赤貝?
高橋さんの所に小さな赤貝がでていました、小さくても安いので「これ」と買おうとしたら、高橋社長が「ああ、あんたに聞こうと思ってただ」と子供用の海洋生物の図鑑を開いて「アカガイは肋が42本」と書いてある図を見せます。ところが話は肋ではなく、アカガイは赤い血が出ると書いてあるのに赤い血が出ない、と言うのです。私は「ええええ~~~~」と驚き、とりあえず買って帰宅しました。
ところが、貝を開いてみると
赤い血が存在しています。高橋さん、いったい何を見ていたんでしょうか?血が噴き出すと思っていたんでしょうか?しかし、彼も素人じゃありませんしね~。
小さいですが、新鮮ですし、アカガイの味はしました。ただ、外套膜と貝柱はきれいにせずに捨てました。砂泥が多くてきれいに出来ませんでした。
アカガイには織部の皿が似合います。
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コメント
こんにちは!
まあ!最近織部焼が欲しくてパソコンで一昨日探したんですよ。
ごく普通の角皿なのにありません。あった!と
思ったらすごく大きくて。
いずれデパートにいってみます。
窯元に行けたら楽しいでしょうね!
投稿: おーちゃん | 2020年7月21日 (火) 11時00分
先日、幸兵衛窯から案内が来ていたんですがね~。織部も色々あって、いくつか持っていますが料理に合うものが多いですよね。
又探してみましょう。
投稿: からっぽ親父 | 2020年7月22日 (水) 18時55分
こんにちは。
幸兵衛窯のページを開けて見ました。
なんと人間国宝の方がいらっしゃいますね。
顧客さんなんですね!常々お料理が盛られてる
容れ物が一味違うなあって思ってました。
私には手が届きそうにありません。!(^^)!
投稿: おーちゃん | 2020年7月23日 (木) 12時04分
人間国宝だったのは加藤卓夫さんですね。現在の七代目幸兵衛さんは現役で息子さんの亮太郎さんと一緒に活躍されています。
お暇があったらぜひ、お訪ね下さい。
加藤卓夫さんの、正倉院正倉院三彩、ラスター彩、の復元。素晴らしい作品が展示してあります。
蔵出し市の時は無料開放してくれるので、いつも鑑賞しています。
一点物は高いですが、生活器もたくさん作っています。そういった物でもひと味違いますよ。
投稿: からっぽ親父 | 2020年7月24日 (金) 05時45分