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2020年12月 4日 (金)

ホームレス考

刈谷市にも、ご多分に漏れずホームレスの方々がいらっしゃいます。

秋になって自然観察があまり出来なくなってくると、どうしても人間観察や社会観察の方に目が向いてしまいます。このホームレスの方は、私が知っている限りでは市役所近くのセントラルパーク(大仰な名前がついていますが、正式な名前のようです)に二人、健康センターの入り口に一人、亀城公園に一人もしくは二人、ある川の橋の下に一人確認しています。

言っておきますが、私はこのホームレスの方々を差別したり、嘲笑するつもりは全くありません。むしろ自由で誰に遠慮もいらない世界はうらやましいくらいで、時々彼らを眺めながら、自分ならどのようなところに住処を構えるか想像してしまいます。それは子供の頃、山や草原に隠れ家を作って漫画やおもちゃを持ち込んで遊んだその発想です。

しかし、秋も深まって寒くなってくると彼らの生活は大変でしょうね、昔のように火を焚いて暖を取ることは、住民の目が光っていますのでまず出来ません。同じように、トイレもあちこちで垂れ流ししていればすぐに通報されてしまうでしょう。

従って、彼らも田舎より町場の方が何かと都合が良いのです。しかし、昔は定宿だった駅は今は全く無理ですね、良く早朝に刈谷駅構内を歩くのですが、一人も見かけません。

前述のセントラルパークには、東屋が二つあり
Home2
それにそれぞれホームレスの方が縄張りを持っていて暮らしているようです。水もトイレも近くにありますので、普通の生活には不自由ありません?このトイレと、水ってのが田舎住まいではなく町場住まいの一番重要なアイテムでしょうね。こちらの東屋は今回お留守でしたが、以前、自転車を置いたまま居なかったことがあり、気にしていたらどこからかふらふらと帰ってきて、その手にはスポーツ新聞とコンビニコーヒーがありましたから、やはり町場暮らしでないとホームレス生活は成り立ちません。

彼らにしてみれば私のようなウォーキングを見れば、無駄にカロリーを消費している馬鹿者だと思うでしょうね。しかし、昨日もう一人の東屋の住人は朝の洗濯を終え、自転車にタオルを干した後、フラフラと公園内を歩き出しましたからビックリしました。想像ですが、寒かったのではないでしょうか。

そしてほとんどの方が、朝は早いですね夜明け前に起きています。寒くて寝られないのかもしれませんが・・・・・東屋というのは屋根はありますが壁はありませんからね、これから北風が強くなると大変です。しかし、一番の驚きはこの方々ほとんどが喫煙者です。朝起きて、起き抜けの一服をやり始めます。つまり立派な納税者だという事になります。しかし、現金収入の源は全く分かりませんし、少し前のコロナ給付金は貰えたのか?謎は深まるばかりです。

 

 

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