孫と一緒に自然観察
昼から孫と一緒に東浦町に自然観察に行ってきました。
面白いのは半年以上前に教えたことをちゃんと覚えていることですね、オオバンという鳥も覚えていますし、ヒメオドリコソウもタンポポの判別方法も覚えていました。一度にいろいろ覚えなくても、一日に一つ覚えてくれれば良いと思っています。日当たりの良いところでは既に花丈の短いタンポポが花開いていましたが、全てセイヨウタンポポでした。こんなことも覚えてくれれば良いと思います。
ほとんどが枯れ野ですが、中に赤いカラスウリの実が目立ちます。
穴が空いていたので、採ってみると鳥が食べたのか空っぽ、種も全く残っていませんから食べられたのでしょうね。
消化せずに糞と一緒に出てくるのでしょうか?
今日の目的、カンアオイの観察です。
『チタカンアオイ』というらしいですが、どうも大量に栽培されているようで、この周辺に沢山移植されています。通路に沿って見せようと考えたのかもしれませんが、もっと広範囲に違った場所にも移植した方が良いのでは???
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