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先日のソヨゴの幼木の写真、 隣接してイヌツゲが生えているのがお分かりだと思います。このイヌツゲを良く見ていますと、実のようなものが見えます。 形がいろいろなので、これは実ではなく虫こぶ(虫えい)だと思い、家に帰って検索するとこれはイヌツゲタマバエの虫えいなんだそうです。中に小さな幼虫が入っているとか、暇があったら見てみましょうね。 面白かったのは、イヌツゲとソヨゴは密着して生えていましたから、ソヨゴにも同じような虫えいが出来ていました。 ネットによりますと、この虫はイヌツゲの他にモチノキにも虫えいを作るんだそうです。ソヨゴはモチノキ科モチノキ属なので不思議ではないということになりますね。
投稿者 からっぽ親父 時刻 08時59分 自然, 木, 徘徊 | 固定リンク | 0 Tweet
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