ワカサギ
先月、大学の後輩がワカサギを釣ってきたとプレゼントしてくれたことを思い出して、朝から解凍、昼から下ごしらえ、下ごしらえと言っても、銀の爪を使い胃腸管を引っ張り出すだけです。ワカサギは産卵期が近いのか、抱卵抱精しているものがほとんどでしたね。
沢山あるので、南蛮漬けにして保存しておこうと思っていたら、夕方長女一家が来て、唐揚げ状態のものをほとんど食べてしまいました。本当は保存せずに熱々を食べた方が良いのですがね、孫達も沢山食べましたから、良いカルシウム補給になったことでしょう。
実は、ご飯も同じ後輩が秋に獲ってきた長良川の子持ち鮎があったので、鮎飯を炊いていただきました。鮎飯は春の味じゃないんですが、美味しかったです。
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