牡蠣フライ
火曜日、この天候では何もないと分かっていましたが一度さかな村へ行ってみました。
案の定何もなかったのですが、深谷さんに大きな牡蠣が置いてあったので話の種にと購入。
まるで岩牡蠣のような大きさです。これなら大きな牡蠣フライが出来るかな?と思って殻を開けてみますと
それほどではありません、グリコーゲンが全く張っていませんね。殻から外してもこの程度、
マガキなら今が一番栄養が乗って、グリコーゲンたっぷりなはずです。
それでも大きいから、牡蠣フライは出来ましたがね。
まーちゃんにも写真を撮っておいて欲しいと要請されていたので、一応報告に行きました。そこで二人で考えたことは、もしかしたらこの牡蠣は岩牡蠣だったのではないだろうか?岩牡蠣なら産卵後だから痩せていても不思議はない。という結論に達しました。
確かに、食べたときもマガキの風味(磯の風味)はあまり感じられませんでした、これは岩牡蠣の特徴ですね。
しかし、面白い経験でした。こういったことは自己責任ですから、もちろんクレームは付けません。腐っていたとか、中身がなかったというのとは違いますからね、その代わりまたきっと美味しいものを取っておいてくれると思います。
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