ととき
山で美味いはおけらにととき、と言うそうですが、おけらは見たことがありませんがこのブログでも時々アップするツリガネニンジンの事です。
春先の芽が出始めたときに摘んできて、調理すれば良いのですが、最近は外来植物がはびこって沢山(いえ沢山でなくて良いのですが)採取するのは困難です。
ある場所に沢山はえているのは知っていますし、数十本生えていることはざらですから、1カ所から数本ずついただいてくれば良いのです。
まず塩胡椒で炒めてみました。
これは美味い、ととき自体に味があります、アクや苦みなど全く感じません。これは「ととき飯」を炊いても良いかもしれませんね。来年やってみます。
次はトマトと卵と一緒に炒めてみました。赤、黄、緑の信号炒めです。
これも美味しいですね、何をやっても美味しい山菜ではないでしょうか、しかし、癖やアクがないのが物足りない方には不満でしょうか。
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