真鯵と小イカの刺身

新ショウガとミョウガの切れ端が余ったので、細かく切り刻んで山形県で言うところの「ダシ」を作りました。以前、何年か前にも作りましたが、その頃は結構高いものを買っていた記憶があります、今回は安いものばかり。

キュウリも入れ、醤油と味醂に漬けただけ。キュウリも細かくして入れました。

上に載っている緑色のものは大葉の千切りです。冷や奴にも、そうめんにもよく合います。

孫達に作った刺身の盛り合わせ、イカは今回かなり小さかったので、下ごしらえに時間が掛かりすぎて疲れてしまったので、足の処理は少量行ってあきらめました。

食べきれません。我が家は三日連続で鯵の刺身でしたが、女房が味が好きなものですから、よく食べてくれました。また一番魚が好きな3番目の孫も鯵が美味しいと言ってくれました。アニサキスには細心の注意を払っていますが、まだ真鯵でアニサキスを見ていません。しかし、油断大敵です。一番大事なことは、内臓をしっかり取り去り、腹部筋肉のチェックと素早い調理でしょうね。