回らない回転寿司

昨日の昼、回らない回転寿司屋さんに行ってきました。ここはタブレットで注文すると、パーティションで仕切った区域へレーンが繋がっていて、入ってくるシステムです。

ネタはいろいろあるのですが、おすすめのネタは紙に書いておいてあります。

天然ひらめ、天然ぶり・・・天然かわはぎ位は意味が分かりますが、こち、うちわはぎ、おじさん、は養殖物があるのか？

もちろん聞いてはみませんでしたよ。皿に載った手前の白身の魚がおじさんです。

この魚時々市場に出ています。ヒメジの仲間でもう少し大きいですね。

もちろん昼ですから、アルコール類は飲みません。純粋に昼食だけを食べに行ったのです。

この鮨屋さん、昔はもっとネタも豊富で新鮮だったんですがね～すっかり駄目になっています。

そして、注文した寿司が一つ出てきません。一緒に注文したものは全て出て、食べ終わっていますが、しばらく待っていました。5分、10分、

結局諦めて、店員さんを呼んで「注文したものが出てこないからキャンセルして欲しい」と告げると、すぐに端末で処理してくれました。

しかし、女房が「一度明細を確認した方が良い」と言うので、確認したところ食べていないセットものが二人前も追加されているではありませんか、合計金額が二千円近く跳ね上がっています。

再び、店員さんを呼んで訂正させました。なにしろ、セットものが寿司と麺のセットですから、我々老人が食べる量ではありません。それでなくても、注文して食べた分だけでも結構多いのに。