「007／ノー・タイム・トゥ・ダイ」

少し前の話ですが、007の最新作を観てきました。ダニエル・クレイグさんが007を演じる最後の作品という触れ込みのやつです。一言で言えばとても面白くこれで最後はもったいないな、と言う感想です。ロマンスも前作から受け継いでいますし、ヴェスパーも引きずってます。

ジェームスボンドは引退したもしくは死んだという事になっているので、MI6では当然新しい007が居るわけで、その方が女性の黒人の方です。

ダニエルクレイグさんの後継の007が黒人の方だとか女性だとか噂が立っていましたが、実際にはもう役が立っていたんですね。

アクション、ストーリーはもう文句なしに楽しめます。ラストは少し泣けてしまいますが、新作の007はどうなっていくんでしょうね、つまり007はただの数字だと作品中何度も、そのフレーズが出てきますから世襲させれば良いのですが、ジェームス・ボンドさんはねぇ。個人ですから、ショーン・コネリーさんから何台か続く007でありジェームス・ボンドさんだったんですが、全く新しい007像を造っていくんでしょうか。

韓国では劇中「旭日旗」らしいものが見えるとボイコット騒ぎになったそうですが、興味があるから目をこらしてみていましたが、全く気がつきませんでした。まあこうなると病気以外考えられませんね。

殆どの花を見ても、旭日旗に見えますがね～。この放射状に広がるって、物理的にも実に理にかなっているから、あらゆるものがこういった形になっているんですよ。


花だけでなく、これから寒くなると地面に見える植物のロゼットもそうですし、タイヤのホイルなんかも旭日旗に見えますから、韓国の方々、全てにいちゃもん付けて、火炎放射器で焼き尽くさなければいけません。

またパリのエトワール凱旋門の道路は、見事に旭日旗そのものです。『エトワール凱旋門　道路』で検索してみて下さい。
韓国、パリオリンピックはボイコットしかありません・・・もしくはフランス政府に、あの道路を壊すよう要求するかですね。