塩焼き
ツバメコノシロは偶然遊びに来ていた、みちとカプ姉妹は食べることが出来ました。私も実に14年ぶりですから、二人の孫はラッキーです。
http://pinno601.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/post_97b0.html
刺身と塩焼きを少しずつ食べていきました。
塩焼きも美味しかったですね、全く癖がありませんし、やはりほのかな脂がのっています。焼き崩れなどもありません。
皆様もぜひお近くで見つけることがあったら、お買い求め下さい。
さて先日、ツバメコノシロは元々目が澄んでいないと言いましたが、この写真をご覧いただけばお分かりだと思います。
眼球の周囲を覆っているように見えるのは、脂瞼(しけん)とよばれるもので、これがあるために眼球は新鮮でも白濁しているように見えます。焼いてしまえば当然白くなりますけどね。
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