またカマスのフライです。
昨日、本来なら月曜日に出勤したので休みのはずですが、私の雇用主の会社が出られないと言うので、仕方なく出勤して仕事をしました。30分で済む仕事なんですけどね、もちろん無償。
ついでにさかな村へ行ったのですが、入り口の魚兼さんでビックリ。これタコですわ・・・・思わず、今は正月前か?と思ってしまいました。ぐるっと見回しても、どちらのお店も高いですね、クロダイなのかキビレなのか、一枚千数百円。もちろん初めから買う気はありませんが。
ある魚屋さんで、小さなカマスが500円と書いてあったので、思わず購入。これ位のサイズなら、フライでも干物でも良いですからね。アカカマスでしょうかね?
数を数えたら、10尾ある。しかし、微妙に大きさが違いますね。まあこれも愛嬌です。
10尾なら、我が家の孫達の家族全てで10人ですから一人一匹ずつ。フライ用に下ごしらえしようと張り切りました。鱗、頭、内臓、を取って開いて背骨と鰭を取ります。その後、小骨を全て抜いて、腹鰭と臀鰭も抜くように取ります。抜かないと鰭の基部が残って固いですからね。
ここまでやれば、後は婆さんの仕事です。衣を付けて、なんとフライに揚げて・・・キャベツも切って、そして届けます。
何と過保護なとお思いでしょうが、彼女はそれを生きがいにしていますから、やらせておけば良いのです。フライはふわふわでとても美味しい、一人一枚ずつでは足りないでしょうが、他にもおかずは用意されているでしょうから、この辺で良いのです。
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