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斜面から垂れるように枝を沢山出すツツジ、この形は子どもの頃から親しんだヤマツツジの株です。生家の茶畑と孟宗竹のある小さな山には入り口にヤマツツジが生えていて、毎年同じ時期に真っ赤な花を咲かせてくれていました。
しかし、このツツジの色は紫色です。紫色と言えば、ミツバツツジ(コバノミツバツツジを含む)の仲間が薄紫色ですが、ミツバツツジの株は上方に伸びて花を咲かせます。
調べてみると、やはりヤマツツジだと言うことが分かりました。なんでも、牧野富太郎博士がミカワツツジと名付けた植物のようです。
投稿者 からっぽ親父 時刻 00時00分 木, 徘徊 | 固定リンク | 0 Tweet
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