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2022年4月23日 (土)

真鯛の続き

我が家は新鮮な魚を早朝から仕入れ、それを調理するジジイと調理した魚をいそいそと届けに行く、婆様がいます。

まあそれもこれも、孫達が喜んでくれればこそですがね。ですから、次第に孫達が大きくなると少量では足りなくなってきて、大きなものもしくは大量に仕入れなければ足りなくなってきてしまうのです。
Tai4_20220422172001

少し前までは孫も小さかったので、沢山は必要なかったのですが、今はみんなが成長して沢山必要になってきました。その分、年寄りは少なくなっていますが・・・
Tai3_20220422172301

孫達の家に持って行った刺身は焼き霜作りも入っています。色々な食べ方があるのだという事も教えなければいけませんからね。でもバーナーで皮を焼いた後に、キッチンペーパーで拭って焦げた皮を取り除いてあります。これは苦さを感じさせないためです。過保護だと思われるでしょうが、苦さや渋さなどを風味と感じるのはもう少し後から出ないと無理ですからね。
Tai5

長女のところはアラも食べるというのでおまけにあげました。アラ煮にするか、潮汁にするかおちびさん達に聞いていましたが、どうやら潮汁になったようですね。こうやって小さい頃から、食べ物を無駄にしない。と言うことを教え込んでいくのが、大人・・・爺婆の役目です。

しかし潮汁と言うよりは、塩味のアラ煮のようにも見えます。

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コメント

潮汁は醤油はあまり入れず、塩と酒と少し無添加出汁を入れました。次の日はこれにうどんとほうれん草、卵も落として最高の朝ごはんでした。

投稿: からっぽ娘1号 | 2022年4月23日 (土) 21時11分

潮汁はすまし汁だから、水を沢山使って飲める汁にしなければいけません、まあ塩味のアラ煮でも良いんだけど、味が濃すぎるのは要注意。

投稿: からっぽ親父 | 2022年4月24日 (日) 09時06分

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