ハマチ

ロシアのウクライナ侵攻、どちらも旧ソヴィエト連邦だったのは我々くらいの年代では常識。当初、内戦程度とたかをくくっていましたが、民間人や子どもなどに被害が及ぶようでは、ロシアを批難せざるを得ませんね。ただロシアのやっていることは、あまり驚くことではありません。第二次世界大戦の時の不可侵条約を一方的に破棄して、日本人を攻撃強姦虐殺は普通のことだったようですし、その後の日本人をシベリア抑留させたりしましたが、実はウクライナでも日本人が強制労働されていたのも常識です。第二次世界大戦、日ソ不可侵条約でソ連の領地を攻めてもいないのに、強制労働など全く○スケ（完全な差別用語です）の汚さは天下一品です。ですから、今回のウクライナ侵攻でも市民の虐殺や強姦、電化製品などの略奪をしていると聞いても、何も驚きません。（ただ日本のマスゴミはあまり報道しませんけどね）

以前もこのブログでも言いましたが、ソ連、ロシアの常識では性的な欲望は現地で現地人を強制的に犯すことを容認していましたからね。許されることではありませんが、国連ってのがね全く機能していない・・・と言うか、ロシアにしろ中国にしろ、アメリカにしろ、常任理事国と言われる世界平和をリードしていかなければならない国が率先して他国を脅かしていますからね。そして、それを止めることも出来ない。私の持論ですが、国連ってのは第二次世界大戦後戦勝国が、日本いじめをするだけのためにあった組織です。（イタリア、ドイツは白人世界ですからそれほどの迫害はありませんが）。

こういった独裁者が支配する、ロシア、中国、北朝鮮、等の国家は今の世の中では、他国の干渉では何ともなりません。チャウシェスク夫妻のように国民が立ち上がって、何とかするしかありません。その意味ではロシア国民に同情をする方がいますが、私は全く同情はしませんし、スポーツなどの国際大会に閉め出されてもいたしかたのないことだと思います。第二次大戦後でも日本とドイツはオリンピック参加が認められなかったわけですからね。

さて、先日の石川県産ハマチは大きかったですから、食べ盛りの孫達とその親、我々爺婆も充分に堪能しました。刺身も沢山あったので、一部はカルパッチョなんぞにもしてくれて、満喫しました。

しかし、それだけでは終わりません。

我が家に少量、醤油漬けにした刺身が残っていまして、それをざるに上げ、市販のチューブワサビをまぶします。均一に混ぜないと辛い部分が出来てしまいます。それに長芋をすりおろして、山かけが出来上がり。

そして、カマの部分は塩焼きです、脂ののりは今一ですが、採れたところが採れたところです。何年か後には能登、氷見の寒ブリとなったのかもしれませんから、有り難くいただきましたよ。