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2022年11月20日 (日)

ツバメコノシロ再び

「好きだな~」と言う声も聞こえてきそうですが、またツバメコノシロを買ってきてしまいました。

深谷さんの色々混じっている中にこれだけ入っていました。「何匹欲しい?」と言われたので「何匹でも」と答えたら、「じゃあ全部にしたら」とのお返事だったので全部いただいてきました。
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メインを張る魚ではないので、深谷さんの奥様も片付けてしまいたいという心理が働いたのかもしれません。「おおまけで500円」と言ってくれました、先日のものより大分高いですが、塩焼きもやってみたいので、全て買ってきました。

やはり大小がバラバラです。このような群れを作っているんでしょうね。

娘達の家に連絡して、刺身が良いか塩焼きが良いか聞いたところ二軒共に刺身が良いとの答えだったので、刺身がメインで作ることになりました。我が家は塩焼きを食べたいので、大きめの魚を2尾残し他全てを刺身にしました。我が家には少し残しました。これだけ。
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小さいものは血合い骨を抜いて、そのまま刺身にしましたが血合い骨が実に少ない。サバやアジは、尾柄部まで細かい骨がありますが、この魚は前方から数本抜くと全く指に当たらなくなります。どうやら刺身にするならこの方法が良さそうですね、無駄になりませんし手間も少ないです。
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塩焼きはやはり美味かったです、昨年のことを忘れていました。うちの婆さんも、仕事から帰って塩焼きを食べ「美味しい魚だね」と感心していました。

ただ、私のブログを振り返ってみると、この時期だけなんですよね、魚が出ているのは。従って、産卵期でのっこんでいるのか、回遊しているのか全く分かりません。

調理としては、鱗が全身にびっしりありますので、その点が面倒なところと言えます。

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