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2022年11月16日 (水)

野鳥

なんでも一色漁港付近に、普段いない野鳥が来ていると聞きました。通りで、名古屋ナンバーや他県ナンバーの車が、市場付近をうろうろしているわけです。私は野鳥写真の収集家ではないし、群れて野鳥観察をするのは気恥ずかしいので、近寄らないことにしています。従ってその野鳥の写真はありません。

フラフラ新田と呼ばれる場所を徘徊していたら、オオバンが死んでいました。私のブログではよく見かける光景です。
Ooban1

この時期、野鳥が傷もなく死んでいる場合、鳥インフルエンザの疑いもありますので、絶対に触ることはしません。ただし、この鳥の場合、足に特徴があるので、恐る恐る観察だけはさせて貰います。
Ooban2

弁足と呼ばれる足、カモなどの水鳥は指と指の間に、膜のような水かきがありますが、オオバンは指の関節それぞれに、葉のような膜を持っていて、それで水かきの役目をしているようです。

ちょっと不気味だと思われる方もいらっしゃるでしょうが、これが自然というものです。
Ooban3

では拡大して見ましょう・・・・え?益々不気味???

三河湾上空ではカワウの大きな群れが見られました。かなり多かったのですが、カメラを向けたときには、通り過ぎてこれだけしか撮影出来ませんでした。
U

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