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2023年2月11日 (土)

お芋の話は続きます

孫達は私が焼いたサツマイモが大好き、スイートポテトなんて手間暇かけたものよりも焼き上げてバターを載せただけで大喜びしてくれます。
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二女のところの小二と保育園年長の姉妹を、毎週月曜日に放課後クラブと保育園に迎えに行き、習字の塾へ連れて行っているのですが、孫達の最近の食欲を知っているので、今年になって数回、前述の焼き芋を密閉容器に入れて持って行き、習字の待ち時間に食べさせたところ大喜びでしてね、保育園の孫カプチンからはこんなお手紙も貰っています。
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スイスイえしゅうじのときおいもありがとうかぷちんより☆☆と書いてあります。姉のみちたんから「こういうときはえではなく、へって書くんだよ」と教えられていました。

最近では迎えに行き、車に乗ると直ぐに「きょうはお芋ある?」と聞いてきますので「あるよ」と言うと、二人で「やったー」と喜んでくれます。

しかし、季節的にもずっと芋があるわけではありませんので、先週には「もうお芋の季節も終わっちゃうから、ずっとこうして持ってこれないね」と伝えると「そうだね、でも来週はある?」と聞かれてしまいました。出来るだけ持ってくるつもりだったのですが、持ってこれないときに残念がるといけないので、一応前振りだけはしておこうと思ったのですが、こう聞かれると爺の性としては「そうだね、来週はきっとあるね」と言わざるを得ません。きょう、病後の体にむち打って芋を買いに行ってこようと思っています。

今朝の新聞に、「紅はるか」の記事と芋の焼き方が書いてありました。低温でじっくり焼くのは私と同じです。湿らした新聞紙で包んでからアルミホイルで巻き時間をかけて焼く、とありますが、新聞紙は活字のインクや油がびっしり付着しています、お恐らく有害な物質も含まれていますから、100%パルプのキッチンペーパーを使うべきです。
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なにしろ時間をかけて焼くと、芋から蜜がしたたり落ちるようになり、その紙がぐっしょりと濡れていますから、有害でなくても嫌なにおいが移ったり風味が落ちてしまうと思いますね。いくら皮を剥いて食べるからと言って、終戦後の日本じゃあるまいし新聞紙なんて使わなくても良いと思います。
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