チンメ

今朝の一色さかな村、特にこれと言ったものがないのでパスしようと思ったら、某魚屋さんにチンメ（サルボウガイ）が活かしてありました。

昔からこの時期に出ていますが、大抵トレイに入れてそのまま売られています。この貝は赤貝の仲間ですが、大きさは小さく刺身で食べるほどではありません。つまり佃煮が最適と言いましょうか、それ以外はないと言いましょうか、・・・・・ですから、砂が入っていると非常にやっかいです。ですから、海水で活かしてくれてあると、ある程度の砂出しはされていると感謝しています。

事実茹でて、貝を外しましたが砂は少なかったです。

他には高橋さんでワカメを買ってきましたが、この時期のワカメは固くなっているかもしれません、1パック100円でしたので三つ買ってきましたが、社長さんが「あと200円出すと六つあげるよ」と仰いましたが、そんなにワカメばかり合っても仕方ないし、実際のコンディションが悪かったら、余計にもったいないですからね。

さて、実は北海道でニシンの寿司を食べたところ、とても美味しかったので、厚岸から生ニシンを取り寄せてみました。

またこの記録は明日以降しておきます。さて、このニシン何尾入っているでしょうか？ニシンが八？いやそれだったら面白かったのですが7尾でした。