strictaの蕾と氷下魚の骨
strictaのソフトリーフと勝手に思っている小さな株は、やはり蕾でした。花苞がとても美しい淡いピンクに染まり、華やかさはありませんがとても美しく幸せな気分になることが出来ます。
今後このピンクの花苞の間から花びらを見せてくれると思うのですが、心なしか紫色の花弁なのかどうか分かりませんが、ぼんやり見えています。
そう言えば、tricolorの花も紫色でした。結局最後の花とお伝えしましたが、また一つ先端から紫色の筒状の花弁が出てきました。なんやかんやで、次々と一ヶ月以上楽しませて貰いましたね。
さて、先日の氷下魚ですが、皮と骨をオーブンで焼いて酒の肴にしたところ、とても美味しかったです。やはり美味いものを食べるには執念ですね。ただこの氷下魚ですが、皮と骨、身をほぐしながら小さな骨や鰭はそのまま口に入れて食べていましたが、充分食べられます。皮は別の堅さがあるので無理ですが、背骨も噛んでいれば噛み切れるし、実に味がある。
分解しない1匹と四合瓶を持たせて貰えば、結構楽しんで気持ちよくなる自信があるな~~~。
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