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2023年4月16日 (日)

らんまん

牧野富太郎博士をモデルにした朝ドラ、楽しみに見ています。毎回色々な植物も紹介されて、知っているもの知らないもの、どれも造花ではなくみずみずしい植物そのもので、どうやって手に入れているのか、不思議です。

おそらく、回が進むにつれ植物の色々なエピソードが紹介されることでしょう。タイトルバックでも、色々な花が見られますが、一カ所酔芙蓉が見える場面があり、それが日本のものではないのでは?と疑問に思いましたが、池波正太郎さんの『武士の紋章』の中の短編『牧野富太郎』の文中にこのような記述があります。「昭和7年に九州旅行したとき、民家の庭先に「酔芙蓉」ほ大株を見いだして、富太郎は、その民家の庭先に入れてもらい、このうす赤色の大輪の美しい花を、じっと見つめているうちに、「ウーム、こ、こりゃ、何と美しい酔芙蓉じゃろう、ウーム・・・・・」と感極まってか両手を頭にあてて、地上に打ち伏して、しばらくは動かず、同行の学者や新聞記者などをびっくりさせたこともある。」

この辺も物語が進めば、必ず表現してくれるのではないでしょうか。
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さて以前も言ったことがありますが、我が家の近くの亀城公園、こちらもNHK大河ドラマに関係のある場所です。私の散策コースの一部ですがここのソメイヨシノのプレート、『そめいよしの(いばら科)別名よしのさくら』と書いてあります。桜などの植物は『バラ科』に分類されるのではないか、『いばら科』なるものは何か(ノイバラという植物があるのは承知しています)とかえって調べたところ、なんと牧野富太郎博士は『いばら科』と言っていたようです。
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また「別名よしのさくら」は江戸時代染井村の植木職人が売り出したときの名前だったそうです。

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