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2023年4月 9日 (日)

タケノコの季節

競馬に趣味はありませんが、きょうは桜花賞だそうで、予想を見ながら観戦しようとテレビを見ていたら、友人からタケノコを持ってきてくれるとの電話がありました。昔から公言しているように、私はタケノコが大好きですから、喜んで待っていました。

実は実家の兄からも沢山のタケノコが届き、夜中にしっかりアク抜きをして貰いました。その前の下処理は私がしっかりしましたがね、結構難しいんですよね。何しろ、鍋の大きさに限りがありますから、固い元の部分や穂先を茹でるのは無駄があります。ざっくりと切ったり、削ってしまわなければいけません。

タケノコ好きですから1週間もするとあれだけあったタケノコが少なくなってきて、さてどうしようか?と思っていた矢先でしたので大喜びです。

しかし、この友人の持ってきてくれるタケノコは、量が多いので頭を悩ますところです。保存も結構難しく、水に浸けたタケノコは頻繁に水を替えなければいけません。
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案の定、山のようなタケノコを頂きましたが、これは義兄さんが今朝掘ったタケノコを、大釜で茹でてくれたものだそうです。やはり山のようにあります。冷蔵庫にも入りきれませんので、例年ですと最後に作る、干しタケノコの製造に掛かりました。

と言っても薄く切って干すだけ、1週間もすると干し上がるでしょうから、その後保存してシーズンオフに頂きます。問題はボケの頭で、タケノコの保存を覚えているかどうかです。
Takenoko2_20230409171601

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