またヒサウチソウ発見
この時期しか通ることが出来ない、川沿いの道を少しだけ歩いてきました。夏には草が生い茂ってしまいますからね、秋に草刈りをして、まだ草の芽が生え揃わない今だけ歩くことが可能です。と言っても、珍しい植物があるわけではありません。
ヒサウチソウは二年ぶりの発見、繁殖力の高い外来植物なので2年前は抜いて、袋に入れ生ゴミとして出しましたが、今回はビニール袋も持参していないので、そのままです。
花が咲いているものの他にも、いくつかの株が見えましたので、軍手を持って採取に行かなければなりません。越後屋さん達は相変わらずオオキンケイギクの駆除に力を入れているようで、頼もしい限りです。私は地味に行きたいと思っていますので、これ位で勘弁して下さい。
直ぐ近くにスズメノエンドウかと思ったら、これはカスマグサですね。やはり色合いが濃くて花は二つなので、最近めがねを取ってじっと見なくても分かるようになりました。この辺は進歩ですね。
マクロレンズを持っていないので、次にヒサウチソウの駆除の時に撮影してきます。
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