夏のTillandsia
今朝も雲行きが怪しいので、一色へ魚を見に行ってきましたがこの天候ではたいしたものはありませんでした。
ところで『らんまん』は新しい展開になり、大学復帰が決まったと嬉しいニュースのように聞こえますが、新たなダンジョンに突入したような気がしますね。海で亡くなった教授の好意のようなものが描かれていましたが、あれは嘘だと思いますね。しかし、彼の印象が上がったことは確かですから、役者さんも得をしました。次回のボスはもう少し陰湿でしょうから、恐らくあまり良くは描かれないのではないのでしょうか。。。。。二枚目俳優は得です・・・・・あくまでも個人の意見ですよ。
しかし美波ちゃんは可愛いね~。『君の膵臓をたべたい』の頃からファンですが、もうあれくらいの歳の女の子を見ても、お爺さんは孫の感覚ですね。
さて暑くなってのTillandsiaですが、一年以上を経過すると種毎の特性も分かってきましたので、枯らすこともなく順調に生育するもの、あまり変化が見られないもの、色々です。
fuchsii gracillis は夏に弱く、葉先が枯れてくると聞きましたが、きれいな姿を保っています。まるでガンガゼのようです。これは花が咲かずにこのままの形を保ちながら姿を楽しみたいです。霧吹きで水を与えたときが特に良いですね~。
andreanaはそのfuchsii gracillisをそのまま大きくしたような形ですから、これも姿を楽しむことにします。
根は春から夏にかけて伸びるようで、このcapt-medusaeは特に発根が著しく、カクタスボーンの穴から飛び出してしがみついているように見えます。
ionantha fuegoもコルクに密着して、根を伸ばしていますが、かなりしっかり活着しているようです。
何か粘液を出しているのか?繊毛で付着しているのか、接写で撮ってみましたが良く分かりませんね。
一番姿を変えようとしているのはfunckianaです。花が終わった株の下に出てきた株は一つを、落として取れてしまったので穴に差し込んでおきましたが、枯れてはいないようです。
残った株は明らかに花を咲かせた株より成長してしまって、次に花を咲かせる株になることは間違いありません。中央の一番大きな株が新しいもの、右の株が昨年花を咲かせたもの。開花後縮んでしまった感がありますけどね。
実はこのfunckianaはダイソーで三つの伸びた株を買ってきて一つのカクタスボーンに挿したもので、そのうちの一つが昨年開花、すると開花した株から新しい株が二つ出たのですが、三つ目も出てきて楽しませてくれそうです。
そしてなんと、開花しなかった株からも新芽が出る気配があり、そうなるとfunckianaは賑やかになりそうです。
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