鰹
インフルエンザのその後は、結局我々老夫婦には感染せず・・・いや、孫の家の誰にも感染せずに終了しました。
小さな子供でもタミフルは処方されるらしく、飲ませるのですが、直ぐに吐いてしまう状態だったようです。しかし、何度か飲ませると多少は吸収しているのでしょう、効果が現れ、二日後には起きて宿題をやっている姿が送られてきましたから、効果抜群と言ったところでしょうか。
とにかく最小限の、状態に収まったと言えます。
と言うわけで、土曜日は二軒分の夕食のおかずを作らなければいけません。いつものスーパーマーケットへ出かけると、宮城産の鰹が1尾なら2,000円、半身なら1,200円で出ていましたので、ここは1匹買いでしょう。半身を刺身用、半身をたたき用に頼んでおろして貰いました。
予想通りの脂ののり具合です。これ位ですと、たたきは絶品でしょうが、刺身はややくどい。
他にカナダ産と思われるボイルホッキ貝も購入。これは孫達の好きなものです。
たたきも刺身も半分ずつにして分け合いましたが、病気の孫も沢山食べたとか。まあ爺さんはこんなことぐらいしか出来ません。
そう言えば、アカエイの比較的大きなものが1尾3,000円で出ていましたが、高いのと量が多すぎるのとで、買う人がいるのか不思議に思ったものです。アカエイなんて、初めから解体してパックに入れ2~300円で売れば、買う人もいるのにね、私も買いますよ。だって美味しいもんね。あまり日にちが経ってからでは、アンモニア臭が強くなりますしね。
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