干し大根

昨日の朝は風もなく歩いてきたのですが、昼からちょっと撮影したいものがあったので出掛けてきました。

車で出掛けて少し歩こうと思ったのですが、強風でしかも冷たい。伊吹おろしなのか御在所おろしなのか、とにかく長時間のウォーキングは出来ませんので、決めてあった撮影場所に行き、カメラを構えてみると、強風で被写体が吹き飛ばされそうになっています。

その被写体は後日アップすることにして、この風なら大根も良く乾くだろうと干し大根を作り始めました。当地区名物の切り干し大根ではなく、比較的大きく切って干した大根です。

昨年作って保存食にしたのですが、戻した干し大根をサバ缶と共に甘辛く炒め煮込むととても美味しいのです。大根は完全に戻した部分と、やや戻しが足りない部分があった方が、食感が違い楽しめどちらも美味しいです。

タカノツメを少し入れてアクセントを付けると酒の肴にも良いでしょう。

夏前に豊橋の網屋さんでいただいてきたポリエチレンの網で干しました。魚ではないので、蝿が来る心配は要りません。狭いベランダなので、いっぱいに広げることは出来ません。

干物用の網でも干しましたが、こちらは風通しも良く直ぐに乾いてしまいますね。

大根のない季節に重宝します・・・んんん？大根って一年中あるのか？