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2024年3月31日 (日)

お花見

昨日の夜、孫から電話が入り今日のお花見に誘われましたので、午前中出掛けてきました。

天候は暑いくらいですので薄着で出掛けましたが、我が家から700歩位で目的地の亀城公園に着きます。

まだ桜は2~3分咲きのものが多かったのですが、花見客は多かったですね。私のように子供連れの方が多かったです。
Hanami2

孫達の目的はもちろん桜ではなく『団子』と言っても、本物の団子ではなく屋台が出している。たこ焼き・オムそば・ポテト・かき氷など、最近食欲旺盛なので食べること食べること。

我々が子供の頃と違って今の屋台の料理は衛生的ですし、味もまあまあ。ただし、ゴミが山のように出ますので、ゴミ箱が直ぐに山のようになってしまいます。なんだか近年の廃プラスチック問題に逆行しているようで首をかしげてしまいますね。

12時前まで公園で遊び、昼は家に帰って来ましたが、公園での立ち食いが今日のお昼ご飯でした。
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もちろん孫達もお腹がいっぱいのようでした。

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2024年3月30日 (土)

三重県産ツバス

ツバスという名前で売られていました。もちろんブリのサイズ別の出世名です。
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ツバスよりもやや大きいのではないでしょうか。まな板の長さが45センチですから、体長で40センチくらいあったと思います。1尾1,000円ですから、鰹の半額です。例のごとくドレスにしてもらいましたが、結構脂がのっていましたので、丸のまま貰ってきてアラ煮を作れば良かったです。このドレスの骨もアラ煮にしましたが、酒の肴にはちょうど良い量でした。

この日は二女の所のみちかぷ二人を迎えにいったので、夕食を食べさせなければいけなかったのですが、この刺身が気に入ってくれて沢山食べてくれました。

翌日は残った節を、薄く切り醤油・味醂・酒などに漬けてから、半分を胡麻和え、半分をユッケ風にしていただきましたが、これがとても美味しくて、婆さんが喜んでくれました。

結局二日にわたって食べましたし、二女の所でにも少し分けてあげましたから、安上がりの魚でしたね。

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2024年3月29日 (金)

電話

昨日の昼前、一人で留守番していたら固定電話が鳴り始めました。

ナンバーディスプレイに出た番号は、080で始まっていますから携帯電話でしょうか。我が家では非通知の電話と、0120で始まるフリーダイヤルには出ないことにしていますが、携帯からですともしかしたら家族か知人かもしれないと出てみました。

電話の相手は女性で、蚊の鳴くような声で話していましたので「電話が遠いようですが」と言うと、少し声を大きくして「ご家庭に不要な品物、カメラや電化製品があったら買い取りますが」といういつもの電話です。

私「要らないものといえば、我が家では婆さんが一人要らないけど、引き取って貰えるかな?」と言うと

女性「あの~申し訳ありませんが、食べ物と生き物は引き取らないようになっているのです」と仰る。

私「な~んだ確かに、引き取ったら飯を食わせなきゃいかんから物いりだわな」と言うと

急に砕けた調子になってきて
「あの、このような電話が多いんでしょうか?」と言うから「多い多い、一ヶ月に何回か掛かってくるから、一体何が目的でこんな事をやっているんだろうと不思議に思ってるんだ」「想像するに詐欺の類いか、不要な品物の鑑定と称して室内に入り込み、よからぬ事をやろうとしているんじゃないのか」と言うと「いえ、そんなところもあるかもしれませんが、うちは違います」と言い出しました。

私「まてまて、そんなところもあるって認めるなら、やはりそうじゃないのか?良からぬところか良いところか、電話だけで判断できるはずもない」なんだか語るに落ちたというような状況になってきましたが、相手も面白くなってきたのか、まだ話そうとしていたので「ありがとう、ありがとう、退屈している半ボケ老人と長い時間話してくれて」と電話を置きましたが、一体これなんでしょうね?

以前は「本」がないかとの電話もありましたが、本なんて特に貴重な本なんて持っているわけもなし。全て断っていますが、その時の電話は仙台の固定電話でした。それが、直ぐに伺いますと言うから、近くに部下や子分が来ていて、電話を掛けるのは専属の・・・今な流行の「掛け子」なんでしょうね。

年寄りは油断も隙もあったものじゃありません。

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2024年3月28日 (木)

お花見

今朝は雨も風もなかったので、少し徘徊をしてきました。

亀城公園の桜が気になっていたので、お花見に行ってきました。

もうあちこちにお店の準備が万端ですが、さすがに早朝ですし花見客も私以外は犬の散歩の方がチラホラですので、どこも開いていません。
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昨年より店が増えたように感じますが、コロナが収まったからでしょうか。この体育館以外でも、お城の上の方にも店がありますから、可愛そうにここを縄張りにしていたホームレスの方が今朝はどこにも居ません。
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そう言えば、セントラルパークはどうなったんでしょうね・・・・あそこのホームレスの方達も、ねぐらを変えてしまっています。
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桜はまだまだですが、気の早い木はかなり咲いているものもあります。明日からまた雨が多くなるようですが、この雨では散るようなことはないでしょう。
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また満開、もしくは散り時になったらお花見に行ってきます・・・・・早朝ですが。

 

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2024年3月26日 (火)

新NISA

4時前に起きて、着替えようとしていたら雨音が聞こえるようになってきたので、今朝も徘徊中止。

ここは10階なので雨音が聞こえるということは、かなり降っています。

ネットを見ていると、あちこちからやたらとニーサという金融商品の宣伝が出てきます。それが新しくなって、税制上かなり有利になったと、プッシュしてきます。そこで携帯電話会社の関係する、株取引会社に口座を作って、取引を始めるとポイントが貰えるというので、やってみました。取引額は少額からで大丈夫と言うからです。

申し込んで数日間の審査があり、口座開設したからどうぞ。というお知らせメールが来ましたので、ではとおもむろにアクセスしてみましたが、さて、これからがさっぱり何をやったら良いか分からない・・・・何を買って良いのか、どうやって買ったら良いのか・・・さっぱり分からない。

早い話が、素人は手を出すな!と言うことなんでしょうね。

口座開設といっても、金を送金したわけでもありませんから、会費、手数料は要らないと思うのですが・・・・・

分からないというのは、良いことなのか悪いことなのか・・・・

もうこの歳になると、有利な金融商品があると言われても、先がないんだから無理をすることもないし、一体何に使うんだと言われれば、返す言葉もありません。当面このままにしておきましょう。

何か変化があったら、又報告します。

2月12日にscheideanaの花芽が出始めたといいましたが、花序は次第に伸び始め、きょうめでたく花を咲かせました。
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我が家では初めての黄色い筒状花です。

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2024年3月25日 (月)

さかな村のマアジ

高橋さんのところにマアジが出ていました。先日、いつものスーパーマーケットで買ったものよりやや小振りですが、5尾で600円。

もちろん産地は出ていませんが、送りの荷であることは確かです。ところが従業員は正直で「九州産の鯵だよ」と売り込んでいます。社長も仕方ないので「九州産、長崎」と言うものですから、私も「先日長崎産のマアジ食べたら美味かったよ」とフォローしておきました。
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一周回ってきてから、刺身でなくても塩焼きかフライならかなりお買い得だと、買ってきたのがこのマアジ。我が家のグリルでは焼きムラが出来るので、フライにしてもらうために開きました。
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ただやはり、この大きさでアジフライにするにはやや大きすぎますね。鰭や骨をきれいになくしてしまうと、型崩れしそうでね。

小骨も丁寧に抜いたつもりですが、おそらく残っているでしょうし、臀鰭の基部がどうしても上手くいきません。

しかも1尾をそのまま揚げるのは我が家の婆様では至難の業。
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何とか揚げてもらいましたが、やはりアジフライにするにも大きすぎますね。味は良いのですがね、食べにくい。

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2024年3月24日 (日)

クチコ

これも完全な季節ものです。

高橋さんに『このこ』が売られていたので買ってきて、クチコ=バチコを作ってみました。まだ出来上がってはいませんけどね。
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それほど高いものではありません、1瓶1,000円。二つ買ってきました。ご存知の方はご存知、ナマコの生殖巣です。と書いてから、卵巣も精巣もごっちゃかな?という疑問が出てきました。おそらく佐久島の海鼠腸を作る業者さんが、海鼠腸の副産物としてこの時期、選別して作っているのでしょうね。
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海鼠腸と間違えないようにか、「子」とシールに書いてあります。

大きなボールにたこ糸を張って、そこに架けていきますが何しろこの形状ですから、上手に形良く架けられるはずがありません。
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落ちても汚れずにやり直しが出来るように、と考えた方法です。下に落ちたものはもう一度、架け直して乾くのを待ちます。少し、乾いてきたら、三味線のバチの形に少しずつ整えていきますが、それがそんなに簡単ではありません。
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昨年もやっていますから、上手くいくと思ったのですが、そんなに簡単ではありませんね。しかもこの雨続き、どうなりますか・・・・・

塩分が強いので、腐ったりカビたりはしないと思います。しかもまだ朝晩冷えますからね。

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2024年3月23日 (土)

ひじき

これも季節ものなので、買ってきました。
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ヒジキは岩礁地帯に生えている、海藻の一種ですが、このさかな村で売られているヒジキはどのように加工されたものなのか、良く分かりません。

採取されてから茹で上げたものなのでしょうか?茹でただけならこんなに黒くはならないように思います。生のヒジキは緑がかった茶褐色で、満潮の際には海中で揺れていますが、干潮の時には岩の上に束になっているだけです。

ヒジキは無機ヒ素が多いので、一応厚労省から注意喚起はされています。一度に食べ過ぎないようにとか、連日に渡って食べないようにとか、妊娠授乳期の女性はやめておいた方が良い。とかです。まあこんなもの、主食で食べる方もいないと思いますので、中毒が出たとの話は聞いたことがありません。クロマグロやキンメダイの水銀と同じレベルの話だと思って良いと思います。

欧米では輸入禁止の所もあるようですが、ネットを見ていたらカナダでも禁止ですが、カナダにあるダイソーで売られていた。との記事もありましたので、いい加減なものなんでしょうね、国が。

海藻の多くは春になると枯れてしまうので、今が旬と言えるかもしれません。

煮汁が多い煮物なら、ヒ素が煮汁に溶け出すので、摂取量が減ると思いますが、炊き込みご飯にすればやや多いかな?一番良いのは、煮物を作ってから炊き込みご飯に入れる、煮汁は極力入れないってのが正解かもしれません。

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2024年3月22日 (金)

アコウダイ

火曜日の高橋カンパニー、『アコウダイ』が出ていました。
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社長のユーモアで、『大めだま』と書いてありましたが、水深の深いところから釣り上げるため、水圧で眼球が飛び出してしまうようです。ですから、『メヌケ』と呼ばれているようですが、この手の仲間はあまりお目に掛かったことがありませんので、種の同定は全く出来ません。もちろんこの値段では、手元に買ってくるわけにもいかず、調べることは出来ませんが、一度食べてみたい魚であることは確かですね。今度出ていたら、清水の舞台から飛び降りたつもりで買ってみましょうかね~。

いや実は、この魚は今日も出ていましたから売れなかったんでしょうね。でも今日では時間が経ちすぎていて買ってきませんでした、じゃあいつ買うんだよ!と言う声が聞こえてきそうです。

今朝も、魚はあまり出ていませんでした。今年は3月になっても風が強い日が多いから、猟師さんも魚屋さんも大変です。明日、いつものスーパーマーケットへ行っても、あまり魚はないでしょうね。
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深谷さんにもうイワガキが出ていました。

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2024年3月21日 (木)

今年もアケビ開花

朝からあまり良くないニュースが飛び込んできましたね。

しかし、ギャンブル依存症はいけませんね、家族全員が不幸になります。あれは完全に病気ですからね、しっかり治さなければいけません。私もパチンコや競艇などやったことはありますが、依存症になるほどではなく小遣い程度で遊んでいましたから、良かったです。

今年もアケビの花が無事開花しました。
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冬は葉が少ないので水不足がなく管理はしやすいのですが、これからは葉が多くなるので蒸散が激しくなり、水不足がないようにしっかり観察しなければいけません。

なんんとなく花が小さいように感じましたので、水肥を与えましたがもう遅いかな。
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2024年3月20日 (水)

大荒れ

各地で大荒れの天候だったようですが、この地区は午前中雨が降ったものの、たいしたことはありませんでした。しかし、昼からは一変、強風で我が家のある建物が唸っています。しかも、風圧が強く玄関のドアがピッタリ密着したように動きません。小さな子供では危険です。

昨日は久しぶりに小二の孫、ののちんが一人で泊まりに来てくれると連絡が入りました。この子は一人でも我が家に泊まりに来てくれる、子供ですからもちろん爺婆は大歓迎。

昼から、いつものスーパーマーケットへののちんの好きなお刺身にする魚を買いに行こうと出掛けました。

三重県産のイナダ、長崎のマアジ、どこか忘れましたがヤリイカもありました。どれが良いか聞くと「マアジが良い」と言うので、2尾で700円というマアジをドレスにしてもらい買ってきました。
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大人用は七味唐辛子をふりかけて、いただきましたが、これは実に美味しい食べ方です。もちろん子供は薬味は使いませんので、そのままです。
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ののちんも気に入ってくれて沢山食べてくれましたが、まだ小二ですからそんなには食べられません。翌朝、胡麻和えにして出しましたが、これはあまり気に入らなかったようです。何事もシンプルな食べ方が良いようです。

またアジのサイズも、あまり大きくなくて、これ位の大きさまでが美味しいように思いますね・・・私の好みだけですが。

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2024年3月18日 (月)

四股踏んじゃった

今朝も張り切って徘徊に出かけようとしたのですが、寝ていても強風で窓が鳴っているため、お休みです。

手紙も書かなければと思いながら、億劫になってきているのはやはり歳だからだと最近つくづく思いますね。

ところで昨日の菜の花のように見えた黄色い花ですが、あれはセイヨウカラシナという、外来植物だと思われます。昨日の写真のように爆発的に、発芽してきますね。きれいだと喜んでいるようですが、河川の堤防はあっという間に埋め尽くされてしまいます。
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この辺は種子が少なかったので、成長が良いようです。

最近、早朝に出掛けると、途中の公園や広い場所で『四股』を踏むようにしています。

四股はご存知のように、お相撲さんの準備運動としてあまりにも有名ですが、相撲以外の武道でも取り入れられていることがあります。私も高校生の頃、剣道をやっていたので良く四股を踏んでいました。試合前などに左右の脚を交互に上げながら四股を踏むと、体重がズンと下半身に落ちてきて、実に安定感が良く動きがスムーズになるのです。

歳を取ってからの四股ですから、もちろん脚が高く上がりはしませんがふらついて倒れるようなこともありませんので、結構気に入っています。もちろん正式に習ったわけではありませんが、何度かやっているうちにコツのようなものを覚え、一番自分にとって安定する足の上げ方になってくるものです。全てのスポーツに効果があるとは思えませんが、年寄りの徘徊には結構効果があると思います。

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2024年3月17日 (日)

山菜観察

今朝はトトキ、つまりツリガネニンジンの観察に出掛けてきました。
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隣町まで出てから、田園地帯を歩いて行くのですが、よせば良いのに近道しようと田んぼのあぜ道を歩き始めたのです。

案の定というか、予想通りというか、その道は全然近道ではなく、元の道に戻らなければいけなかったので、遠回りと言うことになってしまいました。
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それでも目的地の川の土手に到着。生えているだろうという場所はこの土手。下に降りる道がありますので、降りてじっくり探してみましたが、見つけることは出来ませんでした。川沿いですから、温度が低いのかもしれません。
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自然公園の株を観察してこなければいけません。

帰りも近道をしようとしたのですが、やはり失敗。
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明るくなってきたので、植物観察をしながら帰途につきましたが、外来植物ばかりですね。明るくなってきたので、写真は撮りやすいです。車も通りませんので、道路に寝そべって撮ってきました。

最期は亀城公園で桜の観察、まだ開いている花は一つもありませんでした。
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お花見に関する、看板が出ていました。

家に帰ったら、16,000歩を越えていました。最近ではかなり多いですね。無理してはいけません・・・・・

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2024年3月16日 (土)

小イカ

大谷さんの奥様、実に清楚できれいな方のように見受けられましたね。出自がはっきりしたのですから、色々な方も仰っているように、もうこれ以上の詮索は止めておきましょうや、マスゴミの皆さん。それにしてもこれから、奥様の友達や恩師を名乗ってコメントする方が一気に増えるのでしょうね。

一番面白かったのは、ネットのあちこちに「女子アナでなくて良かった」「タレントでなくて良かった」という声が溢れていたことです。(爆笑)

火曜日は久しぶりに小イカも買ってきましたが、これが実に小さい小小イカと言っても良いくらいの大きさで、小さなものは全長が手の親指ほどしかありませんでした。
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イカってのも種の同定が難しく苦手なんですが、ジンドウイカなんでしょうか?皮が剥けて汚く見えますが、鮮度は悪くありません。逆に皮が剥きやすくて楽な利点もあります。これだけで100パイ近くあるのではないでしょうか。

さすがにこれだけ小さいと、鰭と脚を生かすことは出来ませんので、廃棄しました。

昔からこの小イカは好きなんですが、時としてあまり美味しくない種類も水揚げされていることがあります。今はそれが見ただけで分かるので買わないようにしています。

このイカは柔らかくて甘い美味しいイカでしたが、仕上げでは何回もよく洗わないと砂がある場合もありますので要注意。
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砂が入るのは漁法が底曳きだからだと思います。

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2024年3月15日 (金)

ワカメもお終い

大谷さんの奥様が披露されましたね、顔見せに対してヒステリックに否定したわけではなく、ごく自然に遠征に帯同される奥様が写されている実に清々しい顔出しではありませんか、もうマスゴミもこれ以上追いかけ回すのは止めてあげたらどうでしょうね。

火曜日、深谷さんに小イカを買いに行ったら、ワカメが安くでていましたので買ってきました。もう季節的に終わりなので、結構大きいものがまとめて売られていました。毎回そうですが、孫達の家の分も購入。ワカメはミネラルや食物繊維が豊富なので、孫達には必須ですしとても喜んでくれるので爺さんも張り切って買ってきます。

ワカメは葉の部分と茎の部分、そしてメカブの部分に分かれ、それぞれの調理は時々このブログで披露して無駄のないようにしています。
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根元に近い茎は固いので長時間煮込んで佃煮にするのがベストですが、葉先に近い部分はとても柔らかく、普通に味噌汁に入れたり、酢の物にしても良いのですが、この独特の食感から漬物にしてみることを思いつきました。三軒分の根に近い部分の茎だけを30センチほど切り取り、それを短冊状に切ります。この根から離れた部分は扁平なので、とても包丁が入れやすいです。
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これを熱湯に入れます。色が鮮やかな緑色に変わり、春の色となります。二分ほど茹でてから冷水に取り、良く水分を切った後、市販の浅漬けの素に漬け込んでおきます。
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タカノツメを忘れずに入れておきましょう。

見事、思惑通りの食感と味になりました。箸休めにピッタリ。

話は変わりますが、ワカメにも似たような種類でヒロメってのがあるのをご存知ですか?ワカメより水温が高い場所を好むようです。

形態はメカブが見られないこと、葉の切れ込みが殆どなく、全体に丸く見えることです(海中にあるときは根で岩に留まっているので、葉は水中に立っているように見えますから、形がはっきり見えます)。

私は三重県に居る頃、南島町の海で見たんですよね。

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2024年3月13日 (水)

ニシン

一昨日、孫二人を車に乗せ走っていると、姉のみちたんが「きょう3月11日は、東日本大震災の13年目なんだよ。」と言い出しました。

私は「そうだよ、だからすいすい(私のこと)は2時46分に一人で黙祷したんだ」と答えると「私もしたよ、みんなで。でも2時46分ではみんなが揃わないから、朝やったんだ」と言います。私は「それは偉かったね、気持ちが大切だからいつやっても良いんだよ。先生達が偉いんだね」と言っておきました。

12~13年前、私の孫はまだ誰も生まれてはいないんですが、先生のご指導の下にこういった災害で亡くなった死者の魂を悼む習慣を付けていくことは素晴らしいことだと思います。

先週、いつものスーパーマーケットへ買い出しに行き、鮮魚売り場を見ていたら北海道産のニシンがでていましたので、買ってこようと思いましたがなんと1尾600円とめちゃ高い。しかも、店員さんは生ではダメだと言いますから「いいよ、酢にするから」と言ったら、それもダメだと言います。じゃあ食べようがありませんから、買いかけたのですが、キャンセルして長崎産のマアジを買ってきました。大きなマアジが1尾600円。
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生や酢で食べられないニシンよりも余ほど上等です。そう言えば昨年の今頃も大型のマアジを買い、とても美味しかったことを思い出しました。

ドレスにしてもらい、例のごとく先に皮を剥き、三枚におろしてから小骨を全て抜きます。
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薄造りにしてから、大葉とネギの薬味をたっぷり載せ、たたき風にしてからショウガ醤油でいただきました。たたきでも良かったんですけどね。

ニシンと言えば、昨年厚岸からニシンを取り寄せたことがあり、刺身と酢の物、実に美味しかったことを思い出しました。今年も取り寄せようとしましたが、ニシンだけの発送はないようでしたので諦めました。

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2024年3月11日 (月)

3.11

きょうは3.11・・・もうあれから12年が経過したんですね。これを書いている時間から少し経った頃でした。あの時に揺れは今でも覚えています。ほぼ海抜ゼロメートル地帯の西尾市一色町、気持ちの悪い嫌な揺れ方に、めまいでも起こしたのかと思いました。

仕事場でしたから直ぐに車のモニターをテレビに切り替えて見ました。見ていて顔を背けたくなるような光景、つなみは時間経過と共に、悲惨な状況となり、見ていられませんでした。

もうすぐその時間が来ます。たった一人で黙祷です。

その後は、月曜日ですから次女の家の孫二人を放課後クラブまで迎えに行き、習字へ送っていかなければいけません。放課後クラブでは、おやつの時間の前ですから、迎えに行った後、車の中でおやつを食べさせるのが日課となっています。

午前中から低温で数時間じっくり焼いたサツマイモがおやつです。
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皮を剥いていても糖分でベトベトするサツマイモを、適度な大きさに切ったらバターを少量ずつ乗せ、二段目も同じようにします。簡単なおやつですが、小さな子供は代謝が活発なので、空腹で喜んで食べてくれます。

もうそんな生活も2年です。いつまでこんな事が出来るのかな???

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2024年3月10日 (日)

チョコザップ

人間歳を取ると、1年が早く感じて仕方ないってことをよく聞きますし、私もいつもそれを感じています。

今日の午前中、自然界からの報道写真家M.さんから連絡があり、ある海洋生物についてご質問がありました。M.さんは日本中の陸上生物の生理生態を観察して、文字通り報道して下さっているのですが、海の生物、特に陸上から観察できる生物にも興味をお持ちで、時々疑問があると連絡が入ります。

前述の1年が短く感じるのは、チコちゃん曰く「興味を持てることが少なくなっていくからだ」とのことですが、M.さんはご自分の縄張りの信州だけでなく、東北から北海道、若い頃は沖縄を含む日本全国で生物の観察をして発信して下さっています。

ですから、M.さんは1年を早く感じるなんて事はないのでしょうね。

昨日の朝、久しぶりに徘徊してきました。
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例の亡くなってしまった爆弾魔はやっと「手配を解除しました」という白い紙が貼られていました。隣の暴力団の方も同じくです。ここは交番ですが、お巡りさんがいなかったので外から撮ってきました。
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コンビニの横にチョコザップがあるのですが、店舗内が暗く感じたので道を横断して、見てきました。やはり、中の電気は点いていません。
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良く見ると、入り口の横が壊れているように見えます。なにやら警察の立ち入り禁止のテープが張られています。

またお年寄りがブレーキとアクセルを踏み間違えてチョコザップに飛び込んだのでしょうか?

新聞やテレビでの報道はありませんでしたから、けが人はいないのでしょうね。
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張り紙には『一時休館 1月7日~未定』とありますから、正月早々、もう二ヶ月にもなるようです。工事の気配も見えないし、ヤル気があるのかな~また観察場所が増えました。

 

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2024年3月 9日 (土)

開花

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strictaが二三日前に開花しました。開花する前からピンク掛かった赤い花苞が実に美しかったのですが、花弁のような花苞に一枚一枚から、紫色の筒状の花が開花しました。

このstrictaは私が一番最初に手に入れたエアープランツ=Tillandsiaで、高浜の園芸店で1株300円、2株を買ってきました。確か一昨年の今頃だったと思います。小さな鉢にバークチップを入れて、株を置き糸や輪ゴムで固定しておきましたが、全く発根はせず、昨年カクタスボーンを縦に切ったものに2株銅線で固定してみました。これでも根は出ませんでしたが、子株は大きくなってきて「やはり固定してやった方が成長は良いのだな~」と喜んでいた矢先、2月の中頃花芽が伸びてきて、開花と言うことになりました。実に嬉しいですね。
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少し前に同じstrictaの亜種か品種が開花したものをアップしましたが、三つが一度に咲くと実にゴージャスに感じますね。Tillandsiaの仲間は、開花した株の下に子株が出てきて、増えていく方法つまりクローンですね。異国の日本では主流ですが、あっまり小さいうちに数を増やすためと切り離してしまうと、生長がかなり遅くなります。開花した株は種によって様々ですが、そのままのもの、枯れてしまうもの、もう一つは子株に吸収されてしまうのではないか?と思われるものもあります。
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これが一つの花のアップです。香りはありませんがとてもきれいな花だと思います。

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2024年3月 8日 (金)

鳥山明さん亡くなる

きょうはネットニュースでずっと話題なのが鳥山明さんの訃報です。

恥ずかしながら、私より年下だとは知りませんでした。ドクタースランプもドラゴンボールも実に面白かったですね、独特なギャグセンスをお持ちの方でした。何でも一色町には親戚の方がいらっしゃるようでしたが、なかなか簡単には色紙を書いてはくれれないと言っていたようです。当たり前ですよね。

私は、その後のドラゴンクエストのキャラクターが好きでした。すぎやまこういちさんの音楽と共に、かなりのオジサンがシリーズを凝ったものです。一番最初のドラゴンクエストは復活の呪文を間違えずに入れないと、続きからプレイできませんでした。何度泣いたことか・・・・・
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鰻チャーハンは美味しく出来ました。

近年、一色町の鰻業界では、有る天然素材を使って鰻を雌化すると秋冬でも餌を食べ続け成長が良いと発表されたようで、この鰻のブランド化に力を入れているようです。

今の一色の鰻料理文化は、昔から受け継がれた職人さんが料理を作るものではなく、あくまでも養殖鰻の品質の良さに、おんぶに抱っこの状態です。決して、鰻の品質に臨機応変に、テクニックを駆使して調理しているのではありません。そのブランド鰻は、ずっと餌食いが落ちずに成長すると言われていますが、通常のサイズなら誰でもきれいに焼き上げることは出来るでしょう。ただ、ブランド鰻はその成長の良さと資源の確保のために1尾をかなり大きくして、調理すると言うことです。

通常の蒲焼きに使われる鰻が200~250グラムですが、ブランド鰻は400~500グラムだと言います。さて、これ位の大きな鰻では、当然小骨が気になるはずです。私が今回調理した鰻は300~400グラムです。白焼きを作る際も蒲焼きの時もじっくり焼いて、小骨に熱をかけているつもりですし、チャーハンにする際に、骨切りするように細く切っています。口や喉に刺さることはありませんでしたが、飲み込んで喉を通過するときには、確かに小骨が気になります。

さて調理の皆さん、腕の見せ所ですね。

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2024年3月 6日 (水)

鰻チャーハン

きょうは婆様がお仕事なので、夕食の支度を仰せつかりました。

時々やっているんですよ、真面目に。鍋やフライパンも使いっぱなしではなく、ちゃんと洗って片付けておきます。

きょうは冷凍庫に昨年いただいた鰻が残っているのを思い出して、鰻チャーハンです。
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鰻はかなり太い、2.5pサイズですから、チャーハンに混ぜ込む鰻はかなり細かくしてあります。つまり骨切りの要領ですね。

2尾有ったので1尾を混ぜ込み、1尾を上に載せようかと思っています。
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材料は、ニンニクのみじん切りと、長ネギのみ。食べる前に半熟のスクランブルエッグを添えようかと思っています。

後は昨日買ってきたワカメがあるから、ワカメスープかな?

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2024年3月 5日 (火)

鰹が不味い

二回ほどいつものスーパーマーケットで鰹を買ってきたのだが、不味い・・・・
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一回目は10日程前、鹿児島産の鰹が1尾2,000円、半身で1,500円だと言うので、二人だけだから半身を買ってきた。サイズ的にやや小型で、危惧したがやはりゴリ鰹=石鰹だった。ゴリ鰹は血合いが少しでも残ると非常に生臭く感じるし、舌触りが悪い分美味さも感じない。
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特に小型のものに多いので、あまり走りの今の時期、初鰹だと騒いで買う意味は全くなく、ゆっくりと成長した大型の鰹を、節でも良いから買うべきだろう。ゴリ鰹は刺身にした外観もやや白っぽく感じるし、切っていてもコリコリと言うよりカリカリと音がするような気がする。美味しい鰹はねっとりと切れる。

二回目は、日曜日にひな祭りをやるというので、覚悟して買ってきたものが宮崎産の鰹。これは半身を漬けにして、ちらし寿司の上に載せたから、臭みは気にならなかったが、やはり固い。
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しばらくあそこで鰹を買うのは止めておこう。

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2024年3月 4日 (月)

メカブ

季節のものといえば、晩春のワカメのメカブは忘れてはいけません。今年は一色漁港のワカメの出荷が少ないと以前お伝えしましたが、嬉しいことに少し前のさかな村、高橋さんのお店で見かけましたので、買ってきました。

メカブってのは陸上の植物でいえば、花のようなものなんですよね。陸上の植物よりちょっと複雑ですが、メカブの部分から胞子が出てくると思っていただければ結構です。詳しく知りたい方は「ワカメ 生活史」で調べてみて下さい。
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当然、メカブを買えばメカブが生えている茎も付いてきます。これを、包丁の先で上手く切り離していきます。写真が切り離したメカブと茎です。学生時代に実験場で先生にメカブを叩いて細かくして、食事に出して欲しいといわれたので、やったことがあるのですが、その頃は何も知らずに、茎が付いたままサッと湯がいて、細かくして出してみました。ところが先生に、叱られましてね、茎は取り外さなければいけない。と言うことを初めて知りました、確かに茎はとても固く、一緒には食べられません。
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こちらがサッと湯通ししたメカブ。きれいな緑色になります。これをお好みの大きさに切って、お好みの味付けで食べます。うちの孫達の大好物です。
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茎は、細く切って、軽く湯がいてからゴマ油で炒めます。これも熱が掛かるときれいな緑色になりますが、美味しいのはしっかり熱をかけて柔らかくなってから。
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味付けは醤油・味醂・酒・砂糖です。ゴマ油はたっぷりがおすすすめです。
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しっかり煮込むと元の色になります。胡麻を振って。

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2024年3月 2日 (土)

大谷さんグラブ

小学一年生が、給食のおでんに入っていたうずらの卵を喉に詰まらせ窒息死したそうです。私にも小学一年生の孫が居るので、痛ましくも悲しい事件が起きたものだと、ご家族の悲しさに同情を禁じ得ません。

しかし、すぐさま各地の教育委員会が、給食でのうずらの卵使用禁止に動いたというのですから、驚くではありませんか。おそらく、全国の小学生の子供を持つ親御さんの大多数が使用禁止を訴えたとは思えず、これも除夜の鐘を止めろとか、公園の子供声がうるさい、運動会の音楽がうるさいという『ノイジーマイノリティ』だと思うのですよ。殆どの方が、問題ないと思っているのに、少数のクレームに動いてしまう、行政や学校。

近年実に多いです。これではまともな民主主義って不可能になりますよね。少数が優先なんですから。

実際のところ、うずらの卵だけでなくコンニャクや、ニンジン・大根等の野菜、バナナやイチゴ、リンゴだって噛まずに食べれば、喉に詰まることもあるでしょう。

学校の教育ってのが本末転倒で、危険なものを全て排除して、食べるものも学校教育も、運動会も、いまに遠足や学芸会だってなくなっていきます。そう言えば、運動会では順位を競わずにみんなで手をつなぎながらゴールするという、本当に馬鹿な話がありましたね。

話は変わりますが、うずら・うずらの卵は、豊橋が日本でも大生産地です。愛知県全体で全国シェア70%その内豊橋市が85%を生産しているそうです。こんな馬鹿な話で、使用中止なんて考えられませんね。生産者の皆さんはおそらくご心配だと思いますね。

おでんももちろん、八宝菜、串フライ、何でも美味しいし、栄養価も高い。我が家では手巻き寿司にも欠かせません。もちろん生卵で使うんですがね。そう言えば、このブログのどこかに「うずらの卵かけご飯」をアップしてるのですが、探すことが出来ません。とても美味しかったです。

話は変わって、大谷さんの結婚報道、ネットニュースでは当分止みそうにありませんね。頭が良くて誠実な方ですから、どこかのスケーターのようないい加減なことにはならないと思いますね。・・・・・あれはちょっと・・・・おかしい・・・・・
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さて、大谷さんグローブですが、孫達が通っている小学校では希望者に貸し出しを始めたそうです。休日前に貸し出すようで、家で家族と遊んで欲しいということなんでしょうね。実に大谷さんのご希望に添った使い方だと感心してしまいました。

具体的な、規約などは知りませんが、傷が付いたって汚れたって良いではありませんか。ガラスの中に入れて飾っておくよりずっと有意義で、場合によっては父親とキャッチボールするために、新たにグローブが売れるかもしれませんしね。
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我が家の孫達は貸し出し希望はしなかったのでしょうが、友達の家に貸し出されることがわかり、早速見に行って写真を撮ってきたようです。悲しいかな、ホームベースの向きとバットの持ち方が逆ではありますが・・・・・
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使い方としては、頭に被るのはありません。

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2024年3月 1日 (金)

蕗味噌

いやはや、いつも大谷さんは日本中を驚かせてくれますね。

実におめでたいことです。やはり人間ってのは家族が居てなんぼですからね。しかし、お相手が「日本人の普通の女性」だと言われましたので、その点を安心した方が、日本中には沢山おられたと思います。いろんな意味で・・・・・

さて、フキノトウは早速、我が家の春の味「蕗味噌」を作りました。それぞれのご家庭で作り方は様々だと思いますが、我が家では萼と一緒に細かく刻んでから、たっぷりのゴマ油で炒め、そこに砂糖を投入、その後味醂を入れてしばらく炒め、味噌を入れながらかき混ぜます。適度に水分が飛んで固くなったら出来上がりですが、かなりゆるめに仕上げてあります。
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春の味、強烈な苦みが明日の朝、体内の毒素を排出してくれると信じています。天ぷらも食べたいのですが、今年はフキノトウの出が少ないので我慢しましょう。
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ベランダのアケビも芽が出始めて、春の準備完了です。昨年から花を見せてくれますので、今年も楽しみです。もう葉が開き始めていますが、花芽も一緒に膨らんでいます。
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実がなることを期待していますが、こればっかりは鉢植えですからね。でも大切にしてるんですよ、台風の時は大鉢を抱えて部屋の中に入れますしね、二三日留守をする時は、受け皿を大きな発泡スチロールにして行ったりね。

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