ワカメもお終い
大谷さんの奥様が披露されましたね、顔見せに対してヒステリックに否定したわけではなく、ごく自然に遠征に帯同される奥様が写されている実に清々しい顔出しではありませんか、もうマスゴミもこれ以上追いかけ回すのは止めてあげたらどうでしょうね。
火曜日、深谷さんに小イカを買いに行ったら、ワカメが安くでていましたので買ってきました。もう季節的に終わりなので、結構大きいものがまとめて売られていました。毎回そうですが、孫達の家の分も購入。ワカメはミネラルや食物繊維が豊富なので、孫達には必須ですしとても喜んでくれるので爺さんも張り切って買ってきます。
ワカメは葉の部分と茎の部分、そしてメカブの部分に分かれ、それぞれの調理は時々このブログで披露して無駄のないようにしています。
根元に近い茎は固いので長時間煮込んで佃煮にするのがベストですが、葉先に近い部分はとても柔らかく、普通に味噌汁に入れたり、酢の物にしても良いのですが、この独特の食感から漬物にしてみることを思いつきました。三軒分の根に近い部分の茎だけを30センチほど切り取り、それを短冊状に切ります。この根から離れた部分は扁平なので、とても包丁が入れやすいです。
これを熱湯に入れます。色が鮮やかな緑色に変わり、春の色となります。二分ほど茹でてから冷水に取り、良く水分を切った後、市販の浅漬けの素に漬け込んでおきます。
タカノツメを忘れずに入れておきましょう。
見事、思惑通りの食感と味になりました。箸休めにピッタリ。
話は変わりますが、ワカメにも似たような種類でヒロメってのがあるのをご存知ですか?ワカメより水温が高い場所を好むようです。
形態はメカブが見られないこと、葉の切れ込みが殆どなく、全体に丸く見えることです(海中にあるときは根で岩に留まっているので、葉は水中に立っているように見えますから、形がはっきり見えます)。
私は三重県に居る頃、南島町の海で見たんですよね。
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