四股踏んじゃった
今朝も張り切って徘徊に出かけようとしたのですが、寝ていても強風で窓が鳴っているため、お休みです。
手紙も書かなければと思いながら、億劫になってきているのはやはり歳だからだと最近つくづく思いますね。
ところで昨日の菜の花のように見えた黄色い花ですが、あれはセイヨウカラシナという、外来植物だと思われます。昨日の写真のように爆発的に、発芽してきますね。きれいだと喜んでいるようですが、河川の堤防はあっという間に埋め尽くされてしまいます。
この辺は種子が少なかったので、成長が良いようです。
最近、早朝に出掛けると、途中の公園や広い場所で『四股』を踏むようにしています。
四股はご存知のように、お相撲さんの準備運動としてあまりにも有名ですが、相撲以外の武道でも取り入れられていることがあります。私も高校生の頃、剣道をやっていたので良く四股を踏んでいました。試合前などに左右の脚を交互に上げながら四股を踏むと、体重がズンと下半身に落ちてきて、実に安定感が良く動きがスムーズになるのです。
歳を取ってからの四股ですから、もちろん脚が高く上がりはしませんがふらついて倒れるようなこともありませんので、結構気に入っています。もちろん正式に習ったわけではありませんが、何度かやっているうちにコツのようなものを覚え、一番自分にとって安定する足の上げ方になってくるものです。全てのスポーツに効果があるとは思えませんが、年寄りの徘徊には結構効果があると思います。
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