鳥山明さん亡くなる
きょうはネットニュースでずっと話題なのが鳥山明さんの訃報です。
恥ずかしながら、私より年下だとは知りませんでした。ドクタースランプもドラゴンボールも実に面白かったですね、独特なギャグセンスをお持ちの方でした。何でも一色町には親戚の方がいらっしゃるようでしたが、なかなか簡単には色紙を書いてはくれれないと言っていたようです。当たり前ですよね。
私は、その後のドラゴンクエストのキャラクターが好きでした。すぎやまこういちさんの音楽と共に、かなりのオジサンがシリーズを凝ったものです。一番最初のドラゴンクエストは復活の呪文を間違えずに入れないと、続きからプレイできませんでした。何度泣いたことか・・・・・
鰻チャーハンは美味しく出来ました。
近年、一色町の鰻業界では、有る天然素材を使って鰻を雌化すると秋冬でも餌を食べ続け成長が良いと発表されたようで、この鰻のブランド化に力を入れているようです。
今の一色の鰻料理文化は、昔から受け継がれた職人さんが料理を作るものではなく、あくまでも養殖鰻の品質の良さに、おんぶに抱っこの状態です。決して、鰻の品質に臨機応変に、テクニックを駆使して調理しているのではありません。そのブランド鰻は、ずっと餌食いが落ちずに成長すると言われていますが、通常のサイズなら誰でもきれいに焼き上げることは出来るでしょう。ただ、ブランド鰻はその成長の良さと資源の確保のために1尾をかなり大きくして、調理すると言うことです。
通常の蒲焼きに使われる鰻が200~250グラムですが、ブランド鰻は400~500グラムだと言います。さて、これ位の大きな鰻では、当然小骨が気になるはずです。私が今回調理した鰻は300~400グラムです。白焼きを作る際も蒲焼きの時もじっくり焼いて、小骨に熱をかけているつもりですし、チャーハンにする際に、骨切りするように細く切っています。口や喉に刺さることはありませんでしたが、飲み込んで喉を通過するときには、確かに小骨が気になります。
さて調理の皆さん、腕の見せ所ですね。
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