アコウダイ
社長のユーモアで、『大めだま』と書いてありましたが、水深の深いところから釣り上げるため、水圧で眼球が飛び出してしまうようです。ですから、『メヌケ』と呼ばれているようですが、この手の仲間はあまりお目に掛かったことがありませんので、種の同定は全く出来ません。もちろんこの値段では、手元に買ってくるわけにもいかず、調べることは出来ませんが、一度食べてみたい魚であることは確かですね。今度出ていたら、清水の舞台から飛び降りたつもりで買ってみましょうかね~。
いや実は、この魚は今日も出ていましたから売れなかったんでしょうね。でも今日では時間が経ちすぎていて買ってきませんでした、じゃあいつ買うんだよ!と言う声が聞こえてきそうです。
今朝も、魚はあまり出ていませんでした。今年は3月になっても風が強い日が多いから、猟師さんも魚屋さんも大変です。明日、いつものスーパーマーケットへ行っても、あまり魚はないでしょうね。
深谷さんにもうイワガキが出ていました。
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