私がfacebookをこのブログと併用して、備忘録として使用しているとお伝えしましたが、一応、色々な危険も含んでいましてね。だってこのブログでさえ、その昔はおかしなコメントが沢山入って来ていましたからね。
友達申請が変な方から来るようになります。その旨をfacebookへ投稿したところ、兄からこんなコメントが入りました。
「オーストラリアに渡ってオーストラリア人と結婚したが、未亡人というおばあさんと友だちになりました。
最初の3ヶ月は日本の様子をたずねて来たので答えていました。
その後、自分はがんであと数ヶ月の命だから財産の一億五千万円をあなたに贈りたいと言ってきました。
カネに困ってないし贈与税か何かで面倒だからいらない、と答えました。
すると警備会社の男がそれを持って自宅に届けるから住所と電話番号を教えて欲しいと言ってきました。
怪しくなってきたのでブロックしました。」
このようなご婦人からのリクエストは実に多い、日本人名で居住地も日本と書いてありますが、明らかに日本語がおかしい。写真がある場合は美人に含まれるような方ばかりです。メッセージは全くありません。おそらく兄のように何らかの、目的があって近づこうとしているのは間違いありません。
殆どの方が、メッセージのない怪しい方からのリクエストは速攻で削除するのですが、切手収集のように沢山の友達が欲しい方は、何も考えずに承諾してしまっているようです。鼻の下を伸ばしたオジサン・爺さんと思われてしまいますよ。
そんな怪しいリクエストではありませんが、歳を取るとこんなリクエストも来ます。
先日、その昔の取り引き先の従業員の方ではないか?というリクエストが来ました。もちろん、メッセージはないし顔写真もありません。
放置しておいても良いのですが、一応確認しようと、電話をかけてみました。出ませんでしたので、メッセンジャーで「元◯◯会社の××さんですか?」と。
すると一日程してメッセンジャーの方に「そうです。」という返事があったので、申請を承諾しておきます。と打っておきました。
すると、また何時間か経って電話が鳴り出しましたので、見るとその方でした。お久しぶりです、という挨拶を交わしあえるかと思いきや「どちらさん?」と仰る。「からっぽ親父ですけど」と言ったら「どちらのからっぽ親父さん?」とのお返事。
これってボケてるのかな〜
という訳で、申請も削除してしまいました。
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