めでたきとり
刈谷市歴史博物館で「めでたきとり」という題で有料企画連をやっているらしいので、昼食後歩いて行ってみました。
ここを訪れるのは二度目でしょうか。前も何か企画展をやっていました。その時のことをもう忘れていたんですね、ここ結構大きいんですが、企画展を開催する場所はそれほど大きな部屋ではなく、小さな一室で行われるのです。ですから、展示物も少ない。それを忘れていました。
パンフレットの最初にはこのように書かれています・・・・・つまりコンセプトということなんでしょうか?
刈谷市の市章は「雁」と「8」をモチーフとして図案化されています。この「雁」を題材とした絵画や工芸品は数多く存在し、古くから人びとに愛されてきた鳥であることがわかります。
本展では「雁」主軸とし、刈谷・愛知にゆかりのある鳥を表した美術工芸品を通して、この地域に生息する鳥たちを紹介します。
また、令和6年は刈谷市歴史博物館開館5周年の節目の年にあたるため、祝賀のモチーフとしてよく用いられる鳳凰や鶴の作品についても展示します。
アンケートがあったので書いてきましたが。
1.展示数も少なく、有料なのにお粗末。
2.作品が小さいものが多く、また古いので黒いものが多いので、年寄りには非常に見づらい。
確かに、600円ですから高いとは言えないでしょうが、これなら名古屋まで電車を使い徳川美術館に行った方がずっと良いですね。
もうこういった企画展での開催展示室は変わらないでしょうから、来るのは止めておこうと心に決めました。
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