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2024年6月 8日 (土)

鰹の話も続きます

先日、鰻BBQで会った私の後輩、と言っても20年以上後輩ですが、名古屋では大きな水産会社に勤めています。

彼は本社勤めではありませんが、良く本社がある中央卸売市場に行きますので、魚のことはよく知っています。その彼が、

「今年は鰹が多いですね~じゃんじゃん入って来ます。今日なんか300円でした。」と言う、恐らく1尾300円だったと言うことだろう。もちろんこれは市場の値段なので、我々消費者がこんな値段では買うことは出来ない。いつものスーパーマーケットでは小さいものでも1尾1,300円、やや大きくて土日なら2,000円はする。
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それが今日は1尾1,000円だと言う。型は小振りでゴリが心配だったが、値段に騙されて買ってしまった。愛媛県産だというが、愛媛も高知もあまり変わらないのではないだろうか・・・・

おろしてみたが、見事なくらい脂は乗っていない。あっさり鰹である。でも鰹はそんなのが好きだけどね。

ちなみにテンタクラリアは見られなかった。

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