だし
夏に恒例ですが、朝市の八百屋さんで新生姜を買いましたので、「だし」を作ってみました。
ナスとトマトもいただきましたが、トマトは材料としては使いません。ナスは使います。
材料はキュウリ・ナス・新ショウガ・ミョウガ・大葉・胡麻・塩昆布を細かく切って、調味液に漬け込みます。野菜なら何を入れても良いのですが、前述のトマトは水分が多すぎて、合わないでしょうね。セロリなんかも良いかもしれません。
調味液は、醤油・味醂・日本酒・白だし・つゆの素を適当に混ぜ、沸騰させアルコールを飛ばしました。
後は混ぜて保存するだけですが、いつ使っても良いです。そうそう、アクセントにタカノツメを切って入れてあります。
冷や奴に、そうめん、冷やしうどんに、ご飯に載せても美味しいです。
昼預かっていた、みちたんが冷やしうどんにかけて食べてくれましたが、何度もお代わりして嬉しかったですね。
もう一軒の孫、ゆずはご飯にかけて食べてくれたようです。暑い夏に、塩分の補給にはちょうど良いと思います。
あまり長時間は保ちません、発酵して酸っぱくなってしまうからですが、腐敗ではないので食べても構いません。また無酸素状態にしてはいけません。ショウガが入っているので、無酸素状態にするとボツリヌスが繁殖してしまいます。
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