蕎麦掻き

今朝は暖かい朝でした。と言っても、一応真冬並みの完全防備でした。まだ暗いし、じっとしていると寒いので、読書をする気分にはなりません。

4時30分出発、6時ちょうどに帰宅して、9,000歩弱。100歩/分には少し足りません。ちょっと前までは115～117歩だったんですがね～・・・老化だけはいかんとも仕方ありません。

昨日の中国人の犯罪ですが、韓国では済州島の寺院からお骨を盗んで、身代金を要求した中国人がいるそうです。韓国の方々の儒教精神に厚い心情を狙った悪質な犯行ですが、幸いお骨を持って逃亡は出来ず、山の中に埋めたお骨は発見されたそうです。しかし、このような民族的な心情まで調査して犯行に及ぶなんて、犯罪に対する執念のようなものを感じますね。

昔面白い例えが合ったじゃないですか「中国人は空を飛ぶものは飛行機街食べる、足のあるものは机以外食べる」って言われましたが、じゃあ盗むものは何以外盗むと言えば良いのでしょうね。

蕎麦粉があったので、蕎麦掻きを作ってみました。

今回、電子レンジを使って作る方法を知ったのでやってみました。

材料は蕎麦粉60グラム水150ccだけです。

最初、泡立て機で容器に入れた蕎麦粉をかき混ぜながら、ダマをなくしておきます。

その後少しずつ水を加えながら、ダマが出来ないようにしっかり攪拌します。

出来上がった生地を電子レンジ500ｗで2分30秒チンします。

熱いうちに、へらでしっかり練るように攪拌して出来上がり。

形を整えても整えなくても、醤油・ダシの素・薬味を用い、箸でちぎりながらいただきます。

詐欺メール

着信メールを見ていたら、佐川急便からサブジェクト「お荷物の配達について重要なお知らせ」というメールが目に付きました。

差出人は「佐川急便株式会社 <contact@jiuweishenghuo.com>」しかし、このドメインはちょっとおかしいですよね。あれほど大きい会社ですから、ドメインにsagawaが入っていない訳はありません。

内容はこれ
「お客さま各位
平素より佐川急便をご利用いただき、誠にありがとうございます。このたび、お荷物の配達に関する重要なお知らせがございます。お手数をおかけいたしますが、以下のリンクからご本人様確認をお願いいたします。
https://blsroperating.com/sagawa
お手続きの完了には、3日以内にオンラインでのご確認をお願い申し上げます。期限内に確認が行われない場合、配達手続きに遅延が生じる可能性がございますのでご注意ください。ご不明点やご質問がございましたら、弊社カスタマーサポートまでお気軽にお問い合わせください。
佐川急便株式会社」

jiuweishenghuo.comなんと読むのでしょうか・・・・ジウウェイシェンホウでしょうか？いかにも中国らしいドメインじゃないですか？！

本物の佐川急便でも、この件は把握しているようで、ホームページ上で警告を発しています。
https://www2.sagawa-exp.co.jp/whatsnew/detail/721/

近年、本当に中国がらみの犯罪が多すぎますね。昨日の新聞一日分だけでも、今大騒ぎのミャンマーでの、詐欺集団の拉致問題だけでなく、日本国内での、詐欺や殺人、悪質運転の違反など、連日紙面を賑わわせています。

この元大使館員の大がかりの給付金詐欺、億単位だったと記憶していますが、習近平や中国国民は何と思っているのでしょうね。確かなのは、中国本土では絶対にこのような報道はされていない、ということでしょうね。その昔、日本人が海外へ行って恥ずかしいことを沢山してきましたが、その時は日本中でも批判の嵐でした、中国ではそのような批判はないという事です。

そして、免許証や証明証の偽造の詐欺はお手の物。この新幹線チケットもかなり組織的に繰り返していたということですから、中国人を見たら泥棒と思え、と言われても仕方ありませんね。

確かに、中国人全てがこのようなことはないのは良く分かりますが、あまりにも犯罪数が多すぎます。

こんな国の国民をビザ緩和して簡単に国内に入れてしまおうという、日本政府・・・これも全てではないでしょうけど、どのような意図があるのでしょうね・・・その国会議員は。

少し前に、医者のコメンテーターのような方が、中国の肩を持つのは、日本を中国が征服したときに何か良い待遇を与えてくれる。と発言していた記憶がありますが、きっと何か良いことがあるのでしょうね。あちらへ行ったときには、素晴らしい待遇で「飲ませよ」「食わせよ」「○かせよ」という大サービスなんでしょうね、それでハニートラップに掛かった方がどれくらいいるのでしょうか？

殻付き牡蠣

今週はやっと春らしい暖かい天気が続くようです。昨晩も、日中暖かかったので布団の中も暖かく、時々足を出していました。
今日の日中は12度予想ですから、9時過ぎには暖房を止めて、太陽のぽかぽか陽気を楽しんでいます。
ところが、昼からは強い西風が吹き、体感温度を下げています。ただし、暖房は要りませんから、家の中は快適と言っても良いでしょうね。

こんな日は、山野草の芽吹きを確認しなければいけないのですが、ちょっと怠け癖が付いて出掛けることが出来ません。一週間前、隣町の里山風自然公園にヨメナを観察に行ったのですが、まだまだでした。

しかし、季節の進む速度は速いですからね、今週の暖かさでかなり野草の生長は進むものと思います。楽しみです。

昨日の天然殻付き牡蠣は酒蒸しにしていただきました。やはりエキスが濃厚です。

どうしたエスパルス

今朝も寒かったです、しかし太陽が出てくると春の陽気となって、次第に暖かくなりました。日が当たった車の中なら、とってもぽかぽか。今週末に掛けて、日中は20度前後になるとの予報もあります。どこのお宅もそうですが、暖房代が嵩んできています。早朝徘徊していると、エアコンの室外機が回っている音が、あちこちのお宅で聞こえます。我が家は寒がりの婆様でも、流石に就寝中の暖房は点けていないようですね。

今朝は、一色へ出掛けて皆様のお邪魔をしてきたら、三日後のお手伝いを頼まれてしまいましてね、まあ頼まれるうちが花と承諾してきました。

さかな村はもちろん、何もありません。殻付きの天然牡蠣を買ってきましたが、酒蒸しにでもしてみましょうか。

さて表題の件ですが、サッカーJリーグが始まり、2戦が終わった時点で清水エスパルスが2勝でしかも首位とのこと、昨期J2で優勝して、昇格したばかりです。いつもですと、昇格後に連敗して下位をうろうろ、期末にJ2降格になるのですが、今年は違います。ただ、ジュビロはエスパルスと交代で降格していて、例年ですと静岡県の2チームはシーソーのように、どちらかがJ1どちらかがJ2と見事に明暗を分けていました。

今期エスパルスが2勝して、来期ジュビロが昇格して、静岡の2チームが久しぶりのJ1と県内のサッカーファンは大いに賑わっていることでしょう。

いつも言っている、静岡人の「何でも欲しい病」です。

ただね、刈谷市にも地元のサッカーチームがあり「FC刈谷」と言うんですが、イベントなどでは選手が呼ばれてトークショーをやっています。早く、上の方に上がってJ1とまでは行かなくても、J2くらいに上がって欲しいと思っている三河地区の方は多いと思います。

現在はJリーグではないJFLの下、地域リーグだそうですから、まだまだ先は長いです。

そして、欲しがりの静岡県ではJ1清水J2磐田・藤枝J3沼津と一応リーグと呼ばれるチームが4つある。

一方愛知県では、J1のグランパス1チームですからね。しかも、2試合で勝ち点1だけ。ちょっと情けないですね。これもドラゴンズと同じで、金を出さずに口だけ出すフロントのせいなんでしょうか？

フランコ・ネロ

アマゾンプライムで『ヴァチカンのエクソシスト』という映画が公開されていましたので、観てみました。ラッセル・クロウさんが主演のようでしたから、そんなに安っぽい映画ではないと踏んだからです。

まあこの手の、悪魔払いものは、西洋ではよく作られるホラー映画ですが、比較的よく出来上がっていたと思います。

途中、ローマ教皇を演じた方が、どこかで見たことがある存在感だと思い、エンドロールを見ていたら、なんとフランコ・ネロさんでした。そうそう、『続・荒野の用心棒』ジャンゴです。あの時期、マカロニウエスタンが流行りましたよね。クリント・イーストウッドさん、ジュリアーノ・ジェンマさん、そしてこのフランコ・ネロさんなどです。

私はリアルタイムで映画館に行ったことはありませんが、良くテレビの映画劇場で放映されていました。

マカロニウエスタンで一番出演が多いのはジュリアーノ・ジェンマさんでしょうね、甘いマスクでとても人気がありました。当初は、本名のジュリアーノ・ジェンマではイタリアっぽい名前だとモンゴメリー・ウッドという芸名にしていました。残念ながら、自動車事故で亡くなってしまったそうです。

フランコ・ネロさん、経歴を見てみると、その後も実に色々な映画にご出演で、私が見ただけでも『ダイハード2』『ジャンゴ・繋がれざる者』『ジョン・ウィック2』『ジュリエットからの手紙』等は見ています。まだまだ脇役として存在感を発揮してくれるのではないかと期待しています。

さて、エクソシストですが、結末としては悪魔に打ち勝つ。と悪魔は倒すが、自分も倒されてしまうという二つのパターンがありますが、さてこの映画はどちらでしょうか？？？

みちの連絡方法

買い物はみちたん（小四の2番目の孫）も一緒だったので、ついでと言っては申し訳ないのですが、洋服を買ってあげたようです。

すると、婆様のスマホにみちたんからお礼が入っていたと喜んでいました。

小六のゆずちゃんは、中学入学用のアイテムとして、スマホを持たせて貰っていますから、我々爺婆ともライン友達です。しかし、みちたんはまだスマホは早いので、クリスマスにサンタさんからキッズ携帯を貰い、それを使っています。通常の会話はもう大人顔負けですが、通信としての会話には慣れていないので、スタンプ主体です。毎日のように寝る前に、スタンプを送ってきますから、返事を返さなければいけません。

大人達がラインでグループ交流しているのが羨ましいのかもしれません。

誕生日プレゼント

孫達の誕生日はその前後の日に一緒に買い物に行き欲しいものをプレゼントしています。

小さい頃はぬいぐるみやおもちゃだったのですが、財布が欲しいという時期がありました。

きょうは12歳になったゆずちゃんに、何が欲しいか聞いたら洋服が欲しいとのことでしたので、東浦AEONへ買い物に行ってきました。洋服と言っても、高級ブティックで買うのではありませんので、婆様が喜んで相手をしていました。

しかし子供用の洋服店でもこじゃれたもので、店内では宣伝のデモテープが絶えず流れて、しかもそのモデルが白人の子供です。何か白人をモデルに起用することで、高級感を醸し出しているつもりなんでしょうか。

この日は旧猩紅熱でダウンしている一人を除いた三人が集合していますので、流石に小学生と言っても賑やかで、買い物には女性特有の執念のようなものを感じます。この辺が男と女の違いと言っても良いかもしれません、これ言うと怒る人がいるんでしょうね。

買い物は長時間なので昼食の時間になり、フードコートを探したのですが、どこも一杯。

食べ放題の店があったので、そこに決めて入りました。和洋中華色々な食べ物がビュッフェ形式で食べ放題、年寄りは元は取れませんが、案外小学生の孫達は元を取ったのではないでしょうか、最近の食欲は見ていても凄いモノがあり、食べている蕎麦から腹が減っているのではないかと思うくらいです。

店の中に面白い張り紙があったので撮ってきました。

まさか食べ放題で、無理矢理食べて戻す方がいらっしゃるとは思いませんが、このたっべほうだいの店にふさわしい張り紙だと思いませんか？

寒い日は鍋

今朝も寒い朝でしたが、前日ほどではありませんでした。何しろ前日の最低気温はマイナス４℃と言いますから、私が尻尾を丸めて穴蔵に引き返した訳です。

今朝も、車の霜が目立ちましたが、何とか歩き始め手がかじかんできたな～と思う頃には、一番遠くまで来ていましたので、歩くしかありません。それにしても、夜明けが早くなったものです。

家に帰ったら、リビングの温度計は13.5℃でした。朝起きた4時には14.2℃でしたから、やはり夜明け前が一番寒いというのは本当です。この寒いときにやっておかなければいけないのが、夕食の鍋ですね。暖かくなってきたら気分的に不可能ですしね。

先日来やっている、鶏のつくね鍋をまたやってみました。

今回、ちょっと趣向を変えて、鶏ミンチモモとムネを同量にしてみました。別に健康志向だからではありません、どのような味、食感になるのか興味があったからです。

材料は、鶏モモミンチ約250グラム

　　　　鶏ムネミンチ約250グラム

　　　　鶏軟骨3個（みじん切りにして、熱をかけておきますが、癒着してしまうので困る）

　　　　長ネギ一本

　　　　ショウガ少量

　　　　卵1個

　　　　塩・黒胡椒・七味唐辛子適量

です。今回、出来上がりが適度な固さだったので、片栗粉は入れませんでした。

鍋の具材は、あり合わせのもの。我が家では、定番で大根（いちょう切り）を入れます。これがダシを吸って美味しくなる。

もう少し彩りを考えて、具材を入れなければいけませんね。いつものスーパーマーケットには今年、春菊が置いてありません。私、キク科植物の匂いが好きなんですけどね・・・・我が家の婆様は、絶対に食べませんけどね・・・お子様の舌なんですよ。

鶏つくねは半分冷凍しておきました、来週暖かくなる前にもう一度鍋をしなければいけません。

ゆずちゃん12歳

それにしても寒い日が続きます。今朝なんぞは、歩き始めた4時半にもう駐車してある車に霜が降りていましたから、こういった日は放射冷却が厳しく寒い日です。歩いていても、革手袋をしているのに冷たい。こんな日は無理をしてはいけません。で・・・週刊新潮を買ってから、家に帰りました。

昨日は私の最初の孫、ゆずちゃんの12回目の誕生日でした。誕生パーティーは前もってしているので、昨日は家族だけでお祝いしたようです。

このブログは、私と家族の備忘録ですから12年前を見返してみると、しっかり記録されています。
http://pinno601.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-da36.html
出産のことを書いたのは、少し遅れた25日ですが、その前後にも色々、その当時のことが書かれ、今読んでも色々思い出されます。

そうそう、前日に鹿肉のすき焼きを食べたんですよね、それで産気づいたので我が家ではその後鹿肉を食べる度に、「子供が生まれるぞ！」という冗談を交わしたものです。

そんなゆずちゃんから、昨夕電話があり、長芋の醤油漬けを作るから教えて欲しいとのこと。これは我が家では、手巻き寿司の時に私が作る定番の具でして、マグロの刺身、鰻、うずらの卵などどれとも相性が良いもので、ゆずちゃん大好きです。

昨晩は自分の誕生日で、ちらし寿司だったのでしょうか、同じ寿司で発想したのかもしれません。家族にご馳走したいと思ったのかもしれません。

作り方は至って簡単、皮を剥いた長芋を長いまま持ち、ピーラーで軽く皮を剥くように削っていく、長芋で手が滑るので気をつけなければいけません。リモートで、見ていると、まな板の上に置いてピーラーを使っているようでした。元々、調理は慣れているので、そんなにぎこちないことはありません。

出来上がった、薄く削った長芋に、市販のつゆの素を適量掛けて、しばらく置けば出来上がり。

私も、先ほど長芋があったので作ってみました。

つゆの素も鰹節などを使って自分で作っても良いのですが、まずは簡単料理も覚えて、コツと味を覚えていくのが大切かと思っています。

あとは色々な素材や調味料の味や特性を覚えて、オリジナルな組み合わせを考えていけば面白いでしょうね。そして、一番は安全なこと。

器具の使用方法もそうですが、材料の毒性や、危険性も覚えていって欲しいので、私が知っていることは教えていこうと思います。

ゆずちゃん、小さい頃は私のことを「すいすいすい」と呼んでいましたが、いつの間にか「すいすい」になり、最近では「すい～」と軽く呼ばれてしまいます。

プランクトン

最近よく新聞にでている、スーパーマーケット売られていたちりめんじゃこにフグの稚魚が混入していた。という記事があります。

お客さんが買っていったちりめんじゃこの中にあったんでしょうね～。フグの稚魚が。

これ恐らく、一般人がフグと分かる大きさだったんでしょうね。もっと小さかったら食べていたかもしれませんし、そのように食べられているフグの地仔魚は多いのではないでしょうか。ちりめんじゃこはカタクチイワシの稚魚ですが、こういった魚介類の稚仔魚や、底生生物の幼生は一種のプランクトンですから、シラス網では混獲されることが多いと思います。

ですから、ちりめんじゃこ以外のものは夾雑物です、しかしこの夾雑物には、面白い魚や生物の幼生が混じっていますから、それを狙ってコレクションしている方も多くいらっしゃるようですし。図鑑サイトまであります

保健所や新聞は、一応毒性があるかもしれないフグが調理されずに売られていたと言うことで。お仕事としては注意喚起をしなければいけません。

今朝の記事は、混入ではなく、サバフグが未処理のまま売られていた、というものでした。フグは毒のあるなしにかかわらず、専門の調理資格がある者が、調理したものしか売ることが出来ないことになっています。

サバフグと書いてありますが、シロサバフグだったんでしょうね。10年前までの一色漁港では、シロサバフグ・ヨリトフグの無毒と言われるフグだけでなく、有毒のフグでもなんでも未調理で売られていたものでした。

以前から言っている、『バラムツ』も売られていましたからね。これは以前も言いましたが、知らない方が中毒に遭って、肛門から液体が流れてはいけなだろうと、私は買って処分したことがあります。魚屋さんに「これ売ってはいけないと保健所から言われている魚なんだよね」と言っても。奥に引っ込めることをしませんでしたからね～。

今なら、消費者にチクられちゃうよ。

ちなみにプランクトンは小さい生物という意味ではなく「浮遊生物」という意味です。多少の遊泳力があっても、波や潮流の動きに流されて移動してしまう生物ですから、大きなエチゼンクラゲもこの分類になります。

先ほど述べた、底生生物はベントスと言い、魚などの遊泳して移動できる生物はネクトンと言います。

きょうは雨水

雨水の頃から、空から降るものが雪から雨に変わるという、きょうが今年の雨水です。ところがどうでしょう、雨どころか白いものが日中もチラホラ。北国はまた大雪に注意しなければいけないようです。

先ほど、孫の家に行ったらもうひな人形がでていました。雨水にひな人形を飾ると良縁に恵まれるそうです・・・と毎年言っているような気がします。

私が孫に買ってあげたひな人形は、うん段飾りという本格的な、ひな人形ではなく、団地サイズと言われるものしか予算がありませんでしたから、それで我慢して貰いましたが、これはまた多治見の幸兵衛窯のペルシャ色絵の焼き物です、これはこれで気に入ってくれているので、同じように飾ってくれます。

我が家には娘達のひな人形がありますが、飾る場所もないので、この焼き物のひな人形を買い求めようかと思っています。

市販のパン

私はパンに対しては一言、言っておきたいことがあります。

こういった街中のパン屋さんは確かに美味い、しかし必ずと言って良いほど高い。それはそのはずで、甘いパンはこれでもかというくらいの砂糖とバターを使用している、だから美味しくて高いのは当たり前、飽きるし財布が続かないので毎日は食べられない。もちろん、体に良くないのは食べる方だって作る方も売る方も承知している。だから、案外潰れないで店が続いているのだと思います。

惣菜パンだってそうですよ、例えばカレーパン、分析したら分かりますが、かなりラードをはじめとした獣脂を入れているに違いありません。ですから、美味しい・・・と脳が勘違いしてしまいます。

私は、噛んでいて味が出てくる固いパンの方が好きです、ライ麦パンなんて美味しいですよね。それに合わせて、サラダやシチュー擬きを作って、食べるのが好きなんですが、結局今の日本では売れないのでしょうね。この件に関しては日本人は完全に、文化の遅れと味覚音痴に陥ってしまっていると思います。

猿渡公園（通称ミササガパーク）

西洋文明の好きな方が多いので、大手公園はセントラルパーク、猿渡公園はミササガパークとなっているようです。

猿渡川（さわたりがわ）だって充分、歴史的で子供の学習に役立つ名前なんですけどね。どうしても、姉妹都市提携をしたカナダのミササガ市に操を立てなければいけないので、歴史的な名前を消そうとしているようです。

少し前に、この公園の一角を工事中でした。何が出来るのか気になっていたら、パン屋さんと公園の管理事務所だと分かりましたが、私がここへ行くのは早朝で、まだどのようなパンやさんなのか、管理事務所はどのようなものなのかさっぱり分かりません。

そこで昨日、婆様と二人で偵察に行ってきました。（もちろん車で行きました）

パン屋さんはカフェを併設した、建物でカフェが三分の二を占めている小さなものでした。手前に見える窓の部分がパン屋さんです。

市内にある、固いパンを作るところが廃業してしまったので、固いパンがあるか期待していったのですが、全国展開するチェーン店で、街中に普通にあるソーセージやチーズを使った惣菜パンと、毛色の変わった菓子パンだけで、全く魅力を感じませんでした。ですから、一見して直ぐに店を出てしまいましたが、それが婆さんには気に入らなかったようですね。カフェでコーヒーでも誘わなければいけなかったのでしょうか。

隣が、公園の管理事務所。日曜日でも人が居ましたから調べてみると木曜日休みなんだそうです。と言うことは、交代で日曜日も休むためには5人以上がここの勤務だと推測されます・・・・いえいえ、もう何も言いません。何しろ刈谷市は大金持ちなんですからね。

しかし、市役所職員も市議会議員ももっと市内を歩き回って欲しいですね、ぬるま湯に浸かっていないでね。

朝ドラ「おむすび」

の視聴率が低迷しているといいます。昔から朝ドラなんて、時計代わりにテレビが点いているだけと言われていましたが、気にする方がいるんですね。

毎日が日曜日・祝日になってしまった私も、何年か朝ドラを見ています、リアルタイムで見られないときは、録画してありますから、それを見ることにしています。

私は、今回の朝ドラは評価していますよ。

一つは主人公の目標が大それた、とてつもないものではない事、二つ目は、その目標がコロコロ変わり、一体何を目標に生きているんだ、ということがありません。神戸の大震災を経験した主人公一家の奮闘記です。

今まで見たものは、どうも前述の目標設定に首をかしげることが多かったのですが、今回は良いじゃないですか・・・あの程度で。

と思っていたら、先週の展開にひっくり返ってしまいました。

管理栄養士として働く主人公結（ゆい）の担当患者が糖尿病で入院。アドバイスの甲斐もあって退院したのだが、すぐに緊急入院で開腹手術、膵臓に腫瘍があるという、執刀医氏が、入院中の担当医師と看護師にキツいお叱りをしたというが、管理栄養士の主人公にも、何故気がつかなかったと攻め、患者の亭主からも小言を言われる始末・・・・・

私は医者でもありませんし、医学界にも明るくはありませんが、管理栄養士が医者の代わりに病気に気がついて、医師にアドバイスするようなことは、地球上に隕石が降ってくることがあっても、まずあり得ませんね。

まず第一に管理栄養士は確かに優秀な方が多いと思いますが、そこまでの勉強はしていないでしょう。しかも、管理栄養士さんは、消化器系や循環器系、神経系などの全ての患者さんに対応しなければいけないのに、その全ての病状を把握するのは不可能でしょう。もしそれが出来るなら、ブラックジャックです。

また、医師って職業の方はプライドが異常に高い為、病気に対するアドバイスを管理栄養士がしたと分かったら烈火のごとく怒り出すに違いありません。医師は、それを目指している予備校の頃からエリート教育をされて、自分に自信満々ですからね、人のアドバイスを聞くほど殊勝な人種ではありませんよ。いやこれはお医者様を馬鹿にしたり、揶揄しているのではありません。

単純に、ドラマの設定がおかしいと言いたいだけの話です。

で明日からのドラマ？もちろん見ますよ・・・特に主演の橋本環奈さんのファンという訳ではありません。どちらかと言えばお母さんの方がファンだな～。

元気の郷の魚屋さん

大府市の元気の郷には魚屋さんがあります。「魚太郎」という知多半島の魚屋さんです。対面で調理もしてくれるようですが、その日は水曜日だったので、地元の魚はごくわずかでした.送りの魚を並べているのは、いつものスーパーマーケットと変わりません。

元気の郷で里芋を買ったので、それではイカと煮ましょうと、イカを探したら地元のケンサキの小さいものが数杯で400円、中くらいいや小さいかな、スルメイカが450円となっていました。調理が面倒なので、スルメイカを買うことにして「内臓と目玉とクチバシを取って下さい」とお願いしました。

なるほど間違ってはいません。何事もこちらの思うようにはならないということです。これは厳密に言えば、イカの頭部を丸々切り取っただけです。頭部も結構肉があるため私は、内臓部と目玉、クチバシを取り去るだけなんですが、そんなことは当然伝わりませんね。

それで、里芋とイカの煮っ転がしを作ったのですが、里芋が不味い・・・厚く皮を剥いたのに表面が固くて、ゴリゴリ系です。里芋ならホックリ系かねっとり系でしょう、ゴリゴリ系ってのははっきり言って里芋ではありません、生煮えの大根です。

元気の郷って確か農協=JAがやっていて、安くもないのに、近隣から爺さん婆さんが押し寄せて、駐車場もない位なんですがね。もう少し商品管理をしっかりして欲しいものです。

剣菱

学生時代だから半世紀以上前、今ではひんしゅくものですが、酒は大学に入ると普通に飲むもので、誰も咎めたりはしませんでした。

なにしろ、4月には新入生歓迎コンパなる飲み会が、毎年開かれ、学部の2年生以上が新入生を歓迎する宴会を、結構公的な施設を借りて行われたものです。学部主催ではないものの、教授・助教授の参加も多く、新入生は初めての酒で酔い潰れる者が多く、トイレは新入生が占領していました。しかし感心したのは流石に最高学府の末席、無理強いして飲ませる先輩はいませんでした。バンカラのイメージが強い学部ですが、礼儀には厳しくても暴力的だったり威張ったりする、先輩はいませんでしたね。

新入生歓迎コンパも終わると、酒が好きな者、嫌いな者に分かれますが、酒が好きな者がそろそろ、講釈を言うようになってきます。

そう、日本酒はテレビで盛んに宣伝していたものより、『剣菱』が美味いと。

実際には、某教室の教授二人と助手の方が飲んべえで、その方々がこのお酒を飲んでいたからでしょうね。その頃のお酒は、醸造用アルコールを加えて、実際の製造量より増やしていたと言われていましたが、剣菱は正当に作られていった日本酒であると信じられていたんですね。

長崎は九州ですが、焼酎を飲むことはあまりありませんでした。宴会と言えば、ビールか日本酒、スナックへ行くと、ウィスキーの「角」かジンのカクテルでしたね。

その後、剣菱も自社製造ばかりではなく「樽買い」という事を行って、販売する全てが自社の醸造ではないとばれてしまい、評判を落としてしまいました。

と言う訳で、ゆずちゃんの誕生会には剣菱を買って久しぶりに飲んでみました。ゆずちゃんのもう一人に爺ちゃんも来ていたので、一緒に飲みましたが、流石に同世代、剣菱の神話をよくご存知でした。

さて、学部の新入生歓迎コンパですが、翌年はトイレを占領していた新入生が2年生となり、後輩を歓迎していたことは言うまでもありません。

良い伝統でしたが、今はやってないでしょうね。

剣菱

学生時代だから半世紀以上前、今ではひんしゅくものですが、酒は大学に入ると普通に飲むもので、誰も咎めたりはしませんでした。

なにしろ、4月には新入生歓迎コンパなる飲み会が、毎年開かれ、学部の2年生以上が新入生を歓迎する宴会を、結構公的な施設を借りて行われたものです。学部主催ではないものの、教授・助教授の参加も多く、新入生は初めての酒で酔い潰れる者が多く、トイレは新入生が占領していました。しかし感心したのは流石に最高学府の末席、無理強いして飲ませる先輩はいませんでした。バンカラのイメージが強い学部ですが、礼儀には厳しくても暴力的だったり威張ったりする、先輩はいませんでしたね。

新入生歓迎コンパも終わると、酒が好きな者、嫌いな者に分かれますが、酒が好きな者がそろそろ、講釈を言うようになってきます。

そう、日本酒はテレビで盛んに宣伝していたものより、『剣菱』が美味いと。

実際には、某教室の教授二人と助手の方が飲んべえで、その方々がこのお酒を飲んでいたからでしょうね。その頃のお酒は、醸造用アルコールを加えて、実際の製造量より増やしていたと言われていましたが、剣菱は正当に作られていった日本酒であると信じられていたんですね。

長崎は九州ですが、焼酎を飲むことはあまりありませんでした。宴会と言えば、ビールか日本酒、スナックへ行くと、ウィスキーの「角」かジンのカクテルでしたね。

その後、剣菱も自社製造ばかりではなく「樽買い」という事を行って、販売する全てが自社の醸造ではないとばれてしまい、評判を落としてしまいました。

と言う訳で、ゆずちゃんの誕生会には剣菱を買って久しぶりに飲んでみました。ゆずちゃんのもう一人に爺ちゃんも来ていたので、一緒に飲みましたが、流石に同世代、剣菱の神話をよくご存知でした。

さて、学部の新入生歓迎コンパですが、翌年はトイレを占領していた新入生が2年生となり、後輩を歓迎していたことは言うまでもありません。

良い伝統でしたが、今はやってないでしょうね。

中国の一部になるのか？

京都の寺院で、マナーの悪い中国人に注意したところ、「中国の一部になるのに消されるよ」と脅されたというニュースが出ていました。

相変わらず、中国人のマナーの悪さが毎日のように報道されています。このような、中国が侵略して日本を蹂躙してしまおうという考え方は、間違いなく中国の大多数の人間が持っているもので、覇権国家の最たるものだと思いますね。こんな国に、入国を簡単にしたり、滞在を延長させたりと、一体日本政府は何を考えているのでしょうか。

アメリカのトランプさんとロシアのプーチン大統領が電話会談して、ウクライナの戦争を終わらせるようなことを言っていますが、これはまさしく戦争・侵略が大国のエゴ、そしてゲームに他ならないのだと如実に示しています。話し合いが済んで、戦争は終わっても、ウクライナの領土は戻らないとトランプさん自身が言っている訳ですから、つまり戦争を仕掛けて侵略・略奪したもの勝ちだと世界中に宣言したようなものです。

中国は大喜びでしょうね。台湾侵攻だけでなく、近隣の東南アジアだけでなく、日本もいつの間にか東京湾や大阪湾に中国の空母が浮いているかもしれません。

サヨリ

久しぶりに大府にある元気の郷に行ってきて、野菜を仕入れてきました。

辛み大根があったので、買ってきて昼は蕎麦にして貰いましたが、辛み大根を絡めていただく蕎麦はとても美味しいです。蕎麦は山形だったか秋田だったか？通販で買い求めたものです。

その辛み大根を刺身でもいただいてみようと、いつものスーパーマーケットへ魚を仕入れに行ってきました。あまり良いものはなかったんですが、辛み大根を使いたいので、高知産のマアジ、これは中くらいかな400円也。

それと私としては珍しいのですが、韓国産のサヨリがとてもきれいなので買ってしまいました。これも1尾400円也。マアジは例によってドレス、サヨリはそのまま買いました。

実際にサヨリはしっかりしていましたし、内臓も崩れてはおらず、値段はともかく鮮度は良さそうです。実は我が家の婆さんがサヨリが大好きでしてね、何かと魚介類には抵抗を見せるのに珍しいことです。ですから、婆様孝行です。

刺身の盛り合わせを作って、私の担当はお終い。実は常備菜に、いただいたカリフラワーで漬物と、酢の物があるので、あとは婆様のおでんが出来上がり、昨日の夕食でした。

緑の葉っぱは、大葉ではなく、元気の郷で買った赤カブの葉。彩りに添えてみました。何でも良いですね。

サヨリは一尾だけですが、骨を干物にしてあります。

店舗

雨は夜半までと言うので、私が起きる頃には止んで、まだ風も吹いていないだろうと思っていましたが、なんと4時半頃には北風が強く、風に向かって歩くと涙が止まりません、結局南へ南へと歩きましたが、高い集合住宅のあるところでは、風が巻いていて涙涙です。しかし、比較的気温は高いので寒さは大丈夫でした・・・が、時間が経つにつれて、風が更に強くなり歩くのもままなりません。

こんな時は、無理せずに帰るのが一番。

近所の、タイ料理の無人販売所は再開することなく、新しい入居者を募集中です。ここはね、無人販売所でなくては無理ですね。だって、トイレや台所はないんだもん。

更に我が家に近いところ、婆さんと「今度のお店は長続きしてるじゃん」と言っていたのですが、あえなくテナント募集中となってしまいました。前は美容院だったかエステだったか?もう何回変わったでしょうか？

こういった、テナントで何度でも経営者が変わってしまう場所って必ずありますよね。皆様の近くでも「あそこはよく変わるね～」ってところがあると思います。

一体どのような理由があるのでしょうか？方角が悪いとか、呪われているとか？

実は、ある地域でも近々、鰻屋さんがオープンすると聞きました。そこがやはり、今まで開いては閉鎖、開いては移転の曰く付きの店舗だというのですが、大丈夫でしょうか？

その昔、鰻の大生産地であった地域ですが、まともなうなぎを食べさせるお店が一軒もなく、歴史の浅さを笑われていたのですが、近年、鰻問屋や組合など軒並み大きな鰻丼屋さんを開業して、どこも繁盛しているようです。従って、2匹目のドジョウを狙ったものなのでしょうか？

一度行ってみなければ・・・と考えていたら、何でも生開きを自分で焼くシステムだそうで、うぅ～ん、これはちょっとパス。

佐久島天然剥き牡蠣

以前から、佐久島の剥き牡蠣が美味しいと言ってきました。今年も、さかな村で二回買ってきて、鍋にしましたが、実に良いダシが出て、鍋が終わった後のうどんでも、雑炊でも、ラーメンでも、どのようにしても美味しい。ですから、この牡蠣は鍋に限るのです。

先週の金曜日は、リフォームのお仕事が入っていて、トイレにも行けないので一色へ出掛けたことはお伝えしましたが、特にこれと言ったものもなく、昼前に帰途についたのですが、途中、西尾市内ですが、魚屋さんがあり、その昔マグロの刺身をよく買ったので、何かあるかと寄ってみました。

すると相変わらず、美味しそうなマグロの刺身があったので購入。そして、佐久島産の天然牡蠣も売られていました。大きな袋が2,000円、それを二つに分けたものが1,000円だと言うので、小さい方を買ってきました。

予定通り、鍋にしてみました。少し前に買った、ワカメも残っていたので、ワカメ入りの鍋です。

ところが、この牡蠣、噛むとジャリッという砂が多く、非常に残念な牡蠣です。通常、牡蠣にはあまり砂は入らないものです。ですから、家に帰って二回ほど流水で洗ったのですが、砂の確認はしていません。ほぼ全部の牡蠣に砂が入っていました。

牡蠣を拾ってきた海岸が砂が多い場所なのか、これはやはり牡蠣を剥く方の、姿勢の問題でしょうね。やはり商品ですから、自分で食べてみて砂の確認をして、砂があるようなら徹底的に洗ってから、出荷しなければいけません。

もちろん、全ての佐久島産剥き牡蠣がそうだとは言いませんが、もうあの魚屋さんでは牡蠣は買えませんね、学習してしまいました。

次に買ったときは、ボールに入れて流水でよく洗い、砂が落ちるか確認しなければいけません。もし砂が落ちるようなら、大根おろしを使って洗うようにしたいと思います。まだまだ、こんな事でくじけません。

ワカメ

毎年この時期、ワカメが出ていて、毎週安くなっていくんですが、近年ワカメがあまり出ていません。

魚屋さんに聞いてみると、「採る人が少なくなっていて、来年はもっと少なくなる」とおっしゃっていました。

しかしここでハタと考えた、ワカメを採るって、天然物を採っているのではないのではないだろうか？

養殖なら、種を付けた糸を太いロープに、沿って固定して、海に放置しておけば時期が来ればワカメが生えて来て収穫する。従って、海苔屋さんの副業かなと思っていました。

毎年ワカメが安くなると買ってきて、家族や近所に配り義理をしていましたが、今年はずっと1パック400円のまま。畑の野菜並みに高いので、あちこち配るだけ買うことが出来ません。

しかも、これ以降私の好きなメカブも当てにならなくなってきます。茎ワカメも出来ません。

今朝もあちこち探しましたが、やはり高い。いくら季節のもので、美味しくても高い金を出して買うものとは違います。希少性は一色だけなんですから。

大相撲

新横綱誕生だそうです。

しかし、照ノ富士引退により横綱が居なくなってしまうのは分かりますが、こんなに慌てて無理矢理作る必要があったんでしょうか。

横綱ってのは大関が二場所連続の優勝をするか、それに準じた成績を上げることと記してあります。先場所が準優勝ですが13勝２敗、その前が勝ち越しギリギリの8勝7敗、ですから今場所横綱に昇進するためには、優勝はもちろん、かなりレベルの高い全勝か１敗なら可能かと思っていました。ですから、平幕に3敗した時点で今場所の昇進はないな！と思っていましたが、なんとなんと横綱審議委員会は全員一致で昇進を決めたと言いますから、ひっくり返ってしまいました。前3場所が33勝なんて、大関昇進のレベルですよ。

横審はその昔、双羽黒という横綱を無理矢理作って失敗したことを忘れたのでしょうか？彼は大甘な横審が一度も幕内優勝したことのないのに横綱に昇進させ、昇進後も優勝はなく、そのままスキャンダラスに引退した人物です。

横綱の昇進条件のもう一つが「品格・力量が抜群であること」とありますが、豊曻龍は「品格」という言葉の意味を知らなかったそうです。

双羽黒も残念ながら品格という言葉とは縁のなかった人でしたが、豊曻龍もおじさんと同じような末路をたどらなければ良いのですがね～。

変なウォーキング

ジャガイモはこの時期に、ある八百屋さんに出てくる、小さなものをだけを袋詰めしたもので、100円ですが2つ買ってきました。

小さいですから、包丁を使って皮むきは出来ません。固いスポンジで一つ一つ、ゴシゴシこすって皮を剥くのではなく、しっかり汚れを落とし、根が付いていた痕跡を爪で削っておきます。数が多いのでとても面倒ですが、歳を取るとこういった根気の要る作業が苦にならないから不思議です。

洗い終わったジャガイモに軽く塩を振っておきます。そして中華鍋のような深いフライパンで、多めのサラダ油を使い炒めながら転がします。

適当なところで黒胡椒をゴリゴリ、適当なところで日本酒を入れて、煮るようにしながら転がします。火が通ったかなと思う頃、味醂と醤油を入れて、またゴロゴロ転がします。汁が煮詰まってきたら、焦げないようにゴロゴロ転がして、汁をジャガイモに絡めます。

最後に粉山椒を振って、絡めて出来上がり。これ、恐らく誰が作っても失敗はありませんから、おすすめ料理です。

さて、昨日までの雪と強風の悪天候で、徘徊できませんでしたが、今朝は温度こそ低いものの、風が少ないので出掛けていきました。

放射冷却でしょう、5時前には駐車場の車に霜が降りていました。５時前から霜が降りる日はやはり寒いです。

やはり、この暗くて寒い朝でも、ウォーキングしている方が大勢いらっしゃいます。逢妻駅では毎日、駅舎の階段を何度も上り下りしている方がいらっしゃいます、もうお馴染みですから挨拶をして、次は刈谷駅を目指しました。

しかし、ウォーキングしている方々には変わった人がいます。

１．相変わらずの歩きスマホ

２．タバコを吸いながらのウォーキング。健康に良いのか悪いのか、理解に苦しみます。

３．ワンコさんと一緒ですが、必ず肩に抱いて歩いている方。これも意味が分かりません、ワンコの散歩はどうでも良いのですね。

４．これは一番困るのですが、歩道を歩くとき対面の方が、左端を歩いてくる事。私は日本人で、子供の頃から、「車は左人は右」と教えられてきたので、右端を歩いていますが、相手がその方の左端を歩いてくるとぶつかってしまうことになります。避ければ良いだけとお思いでしょうが、相手も避けると逆にぶつかってしまうこともあります。もしかしたら、日本の方ではないのかもしれません。

刈谷駅前の歓楽街を歩いていたら、こんな看板を発見。どんな商売をやっても自由な国だけど、日本の生態系を乱さないようにしていただきたいものですね。

リフォーム

ご無沙汰致しております。と言っても、こんなところを定期的にご覧になるような物好きな方はいないと思いますが・・・・・

実は今週初めから我が家のリホーム・・・正しくはリフォームらしいものが始まってしまい、いえいえ私がやる訳でも陣頭指揮を執る訳でもありませんが、何かと落ち着かずブログの更新がおろそかになってしまいました。

リフォームは、reformであってrehomeではないようですが、和製英語であることは間違いないようです。

先日、同じ集合住宅に住む方から、リフォーム後のお宅を見せていただきましたが、その後直ぐに我が家の施工が決まり、工事をやっていただいた訳です。

と言っても、トイレを除く水回りだけですけどね。

ユニットバスは交換して、きれいな新品のバスタブになりましたし、キッチンも明るく広くなりました。

今のキッチンは、収納に力を入れてあり、今まで外に出ていたものや、違う食器棚に入っていたものが殆ど全て、キッチンに収納できるほどです。

まだ一日二日掛かるようですが、少しずつ片付けて日常生活を取り戻していかなければいけません。

キッチンは女の城、と言うと、きっとお怒りになる方がいらっしゃると思いますが、何事にも女性の意見を優先しておいた方が、家庭に波風は立ちません。しかし、「半分はあんたが使うんだよ」と言われましたから、夕食は半分くらい私が作っています。

今日の一品は小さな新じゃがの煮っ転がし。

手巻き寿司

その手巻き寿司ですが、結局、爺さん婆さんが二組でしたので、大人８人子供４人合計12人の大宴会になってしまいました。

寿司ばかりではなく、唐揚げの差し入れもあったので、とても豪勢な夕食になりました。マグロは手巻き寿司用に、長崎から取り寄せた、養殖のクロマグロと、スワカネ産で買ってきた生キハダ、白身は同じくスワカネさんに出ていたヒラメです。

ナガイモと納豆、うずらの卵など、色々組み合わせてお好みでいただきます。鰻と卵焼きなどは定番です。不思議ではありますが、ナガイモをスライサーで削ったものに、だし醤油を混ぜ、うずらの卵や、マグロ、鰻と組み合わせたものが孫達に好評で、ゆずちゃんに作り方を聞かれましたが、これは簡単ですから料理とは言えませんね。

これは大人用の刺身です、辛いかいわれが添えてあります。

ヤリイカ

長女から連絡があり、節分の恵方巻きを作るのが面倒だから、前もって手巻き寿司で済ませちゃおう。という提案でした。

朝から全く期待せずに、さかな村へ出掛けてみました。

予想通り、地物の魚は殆どなく、あるところに真鯛がありましたので、今朝のものかと聞いたところ、鼻で笑われてしまいました。前日も前々日も風で出漁が出来ていないだろうと思いましたから、考え方を変えて、スワカネさんに行き、キハダのブロックと、大きなヒラメの一部分を購入、

後はまたいつものスーパーマーケットへ行って、イカがあったら買おうと思い開店と共に出掛けました。

運良くヤリイカがあり、岩手産のやや大きなヤリイカが1,200円でした。直ぐ近くに、『豊浜産ヤリイカ400円』と書かれた、小振りのものが出ていましたので、おばちゃんに岩手産1パイと豊浜産３バイではどちらがお得かな？と聞いてみました。すると「豊浜産・・・」と言いかけて「だけどこちらは刺身には出来ませんよ」と仰る。明らかに古くはないから「えっ？」と聞き返すと「家で冷凍して貰えば良いですけどね」とのこと。そう言えば岩手産のものは冷凍で到着したようです。

「あ～アニサキスの問題ね」と言うと「そうです、昔出たんだそうです。」とのこと。では自己責任で、と言ったものの、あまりいじめてはいけないので、岩手産のヤリイカを買ってきました。

だけど、こんな事は建前だけだと思いますね、事実サワラを売っているときは、刺身を勧めていましたしね。その昔、さかな村でサワラの切り身の上にいたアニサキスを貰ってきて飼育したことは、このブログでも書きましたね。

恵方巻きなんて風習は、コンビニやスーパーマーケットの商戦に乗っかるようなので、実はいやなのですが、こんなに高い出来合いのものを買う訳ではなく、我が家で作れば安上がりです。しかし、近年孫達が大きくなり、食べる量が一人前になってくると、作るのも大変で、今回の手巻き寿司の提案は大変有り難いことでした。

また節分が終われば、廃棄される恵方巻きが沢山出てくるのでしょうね。この馬鹿みたいに高い恵方巻きも、廃棄される分を上乗せした価格かと思うとしらけてしまいます。市販のものは絶対買いませんし、今年、実の良い手巻き寿司の食事会が出来ましたから、来年もこれで行こうかと思います。また２月は私の初孫であるゆずちゃんの誕生月ですから、誕生パーティーと兼ねてやることが出来ますしね。