橋幸夫さん逝く
半世紀以上も前に、歌謡界の御三家と言われた橋幸夫さんが亡くなったそうですね。
もちろん我々の年代だと、よく存じ上げています。あの頃はテレビでも歌番組が多かったですから、ヒット曲を多く歌った方々は毎日のようにテレビに出ていましたし、月刊誌の『明星』や『平凡』などの表紙や紙面を飾っていました。
近年、歌番組が少なくなった、と言うより皆無になってしまい歌手の方々も大変だ・・・なぁと思っていたら『昔の名前で出ています』よろしく、往年の歌謡曲歌手を十把一絡げで出演させるコンサートが流行り始めました。これが夢グループなる怪しげな社長が、CMに出てくる方です。橋幸夫さんもそこにお世話になっていたようですね。我々の年代以上で田舎に住んでいた、現在爺さん婆さんは本物なんて見たことないから、うん十年前テレビに出ていた雲の上の人たちが、たとえ枯れかかったとはいえ冥途の土産に一度見てみたい、って事で結構流行っているようですよ。
年に何回か。、新聞に出てきますし、一度チケットを買うと何年か、ダイレクトメールが来たり、いらない通販商品の情報を送ってきます。
実は2013年に一度行っているのです。この時は豪勢で、小林旭さん浅丘ルリ子さん、松方弘樹さんのお芝居と、小林旭さんのワンマンショー、十把一絡げの方々が一曲ずつ歌うというものでした。橋幸夫さんくらいの方なら、十把一絡げの中には入れられないと思います。
今回のメンバーを見てみると、なるほど一発屋というような方から、結構多くのヒット曲を出したのになぁなんで落ちぶれてしまったのか・・・という方、ロザンナさんのように旦那さんが生きていたら、もっと違うアーティスト活動をしていたのではないか、と思う方など。
変な意味で感慨にふけってしまいました。それでもまだ、こうやって昔の曲を歌いながら、爺さん婆さんに懐かしく思われるこの方たちは幸せなのかもしれませんね。合唱。
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コメント
伊藤咲子さんの「乙女のワルツ」好きだったなっぁ。
投稿: からっぽ親父 | 2025年9月13日 (土) 15時12分