コタマガイの吸い物
一番美味しさが伝わってくるのではないかと思ったのです。水と日本酒を同量入れて、貝が開くまで蒸します。しばらく加熱して、貝柱にも熱を加え取れやすくします。
水と酒が、コタマガイの出汁によって見事に白濁してきます。味を見ると、貝の中に入っていた海水がちょうど良い味付けになっています。醤油を行ってき加えたいところですが、我慢しました。
お椀に入れてネギを入れて出来上がり。実に上品な味です。貝を食べてみると、やや堅いかな?と言っても食べられないわけではありません。癖もなく美味しいです。我が家の贅沢な婆様も食べたくらいです。ただ、これが今のシーズンを外れたらどうなんでしょうね?あまり味というものが感じられない堅いだけの貝になってしまわないでしょうか?二枚貝ってのは往々にしてそのようなことがありますからね。
何年か前の「スダレガイ」なのか「アケガイ」もそうでしたし、「イガイ」もそうです。このほんの春先だけが、味が非常に濃くなってきます。ヒオウギ貝は比較的年中美味しいですけどね。
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コメント
檜扇貝美味しいですよね
三重県の英虞湾で養殖された檜扇貝を取り寄せしてました。
けどかなり前から養殖をしてないようで、また食べてみたいです。
投稿: 尾張の赤鬼 | 2026年2月16日 (月) 14時00分
ヒオウギ貝は美味しい貝ですね。
その昔は、浜島漁協が養殖をしていました。種苗生産も試みられましたが、英虞湾でヒオウギ貝の養殖が盛んになると、天然での採苗で稚貝が沢山採れるので種苗生産は止めてしまったようです。
ただその天然の稚貝で養殖を行っている業者さんがまだおられると思います。
五ヶ所湾の入り口付近で高松さんという方が養殖していましたが、今はどうか分かりません。かなり昔の話で申し訳ありません。
投稿: からっぽ親父 | 2026年2月17日 (火) 17時06分