映画『木挽町の仇討ち』
今朝は寒くはありませんでしたが、強風で徘徊を諦めました。昨日は、かなり軽装で徘徊しましたが、家に帰る頃は頭や上半身に汗をかいて、家に帰ると直ぐにシャワーを浴びました。今年になって初めての早朝シャワーでした。
昨日は久しぶりに、映画のはしごをしました。8時35分から一本目の『レンタルファミリー』を観て、11時10分から『木挽町の仇討ち』を観ました。二本目の映画は既に文庫本で原作を読んでいました。
その本の紹介の時に、あまり感動はなかった、感動的な時代劇映画になるかは監督の腕の見せ所。と書きましたが。なかなか面白く仕上げた映画でした。監督さんたいしたものです。
やはり江本さん、仇討ちを成し遂げた若者ではなくて安心しました。
しかし、渡辺謙さんやこの江本さんをはじめ豪華なキャストです。皆さん主役クラスですしね。それだけでもお見事です。途中、仇討ちをする菊之助の母親が出てきたときに、きれいなおばさんだな~と思いましたが、誰か分かりませんでした。終盤にもう一度出てきたときも分からず、エンドロールで配役を観て初めて「ああそうだったのか!」と気づきました。顔立ちは時代劇にふさわしいのですが、最近時代劇なんて出ていませんでしたし、若い頃出ていてもお姫様役だったでしょうからね。しかし、分からなかったなぁ~・・・
本も読んだし、結末は分かっています。まあこれは本でもこの映画でも結末が分かるような匂わせ方をしていましたから、最近の時代劇の風潮なんでしょうか?
原作にはない出来事が追加されていましたが、これも映画ならではのおまけだったと思います。
ただ前にも言いましたが、この程度の人情時代劇ではあまり感涙にむせぶって程ではないですけどね。藤沢周平さんの短編にはまだまだ感激するような作品が沢山ありますが、その機微を表現できる監督がいなくなってしまったことや、観客が理解できなくなってしまっていますから難しいんでしょうね。
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