ハゼリソウは初見
雨が降るのは昼頃からかと思っていたら、歩き始めて30分ほどでポツポツ降り始めてきました。本降りにならないだろうと、慌てて変えることはぜずにゆっくり初夏の香りを楽しんできました。栗の花に似た香りはスダジイでしょうね、その昔この辺が開拓される前はかなり多かったと思います。『椎の木屋敷』跡にその名残の木が何本か残っています。逢妻川の土手を川下から上がってくると、土手の下には色々な白い花が咲いています。
ノイバラの良い香りと、やはりスイカズラも良い香りがします。写真にはノイバラと同じくバラ科のシャリンバイの花、黄色く見えるのはスイカズラの花です。スイカズラの花は開花して時間が経つと黄色く変色してきますね。静岡県人なら「スイカズラずら」と言います。シャリンバイは公園の生け垣に使われたものが鳥によってタネが運ばれ実生で生えてきたものだと思われます。
市原稲荷を過ぎて、亀城公園近くのサッカー場へ到達、駐車場に見慣れない紫色の花が咲いていました。それもたったの二輪だけ。アスファルトの隙間から顔を出していて、周囲の草むらにも見えません。とてもきれいな花ですが、日本の植物ではありません。それくらいのことしか分かりません。
家にある帰化植物写真図鑑2巻でも掲載されていません、ほとんどの外来植物は掲載されているはずなんですけどね、まだ園芸植物としての認識だけで外に逸出されていると認定されていないのでしょうか?
それでもこの花のアップ写真で検索を掛けてみると、これは『ハゼリソウ』で間違いないと思われますね。原産地は北部アメリカだそうです。
名前の由来が葉がセリのようからと言います。ですから『葉芹草』だそうです。芹と言うかシダのようです。
とにかくこの近辺をもう20年くらい歩き続けていますが私にとっては全く初めて見る植物です。切り花として一輪挿しに挿しても良いようなきれいな花ですが、このアスファルトの隙間から生えてきた姿を見ると、なんだか不気味ですね。来年以降どうなるでしょう、増えていればまたここで報告しますし、増えていなければ忘れてしまうかもしれません。






















































































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