2024年11月17日 (日)

花が咲いてしまいました

先日、花が咲くかもしれないといっていた、Tillandsia ionanthaの一種、あれよあれよという間に、花が咲いてしまいました。
Albino1

小さな蕾の時は品種が分からなかったのですが、花柄が伸びてくると、なんと真っ白ではありませんか。ionanthaはほとんどが花序は紫色なのですが、これは純白。雄しべの花粉が透けて黄色く見えています。
Albino4

基部に蕾が見えてから、三日で花が咲いてしまいました。
Albino2

なかなか、良いですね~~~。株がやや大きくなっているので、この場所からは、次の蕾が覗いています。多いときは三つくらい咲きますね。
Albino3

今後、花が終わると子株が出てくると思われます。

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2024年11月14日 (木)

花が咲きます

先日・・・たった一週間前に成長したけど花がまだ咲かない、と言っていたionanthaの一種。
Ionantha_20241114091101

どうやら花が咲きそうです。中央部の葉がやや黄色みを帯びてきました。覗いてみると、小さな蕾らしきものも見えます。このまま、この先端部がきれいに色づいてほしいものです。

また二つの株の内に一つはまだ黄色くはなっていませんので、時間差を付けて咲くのか、今年は咲かないのか?これからが楽しみです。

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2024年11月 6日 (水)

ionanthaの一種

これがFuegoではない、別の品種のionanthaです。

かなり株が大きくなっているのに、花が咲く気配がありません、このような株が二つ三つありますが、種は分かりませんし、花が咲いても決定することは不可能だと思います。何故なら、勝ってきた時にチランジアという表示しかなかったからです。Tillandsiaは属名ですから、種名のionanthaという表示すらありませんでしたから、この先もずっと不明でしょう。
Ionantha

しかし、花が咲くまでは株は生長し続けますし、恐らく脇から子株も出てこないと思います。花自体はFuegoとあまり変わらないと思います。紫色の筒状の花が伸びて、黄色い花粉の雄しべ、ベルベットのような雌しべが更に伸び、恐らく株が大きいから、二つ以上の花を付けるでしょうし、二つの株から同時に花が伸びてくれると思いますので、実に楽しみです。

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2024年11月 3日 (日)

fuegoの花が

今朝も暖かい朝でしたが風が強く、やはり涙が出てきました。服装は、短パンとタイツにTシャツ、ウィンドウブレーカー付きです。やはりこれが正解ですね、暑くもなく寒くもない。今の気候にピッタリです。

さて、管理しているTillandsia ionanthaの一種Fuegoが次々に花が咲いています。この種はどうやら花が咲きやすいようで、昨年咲いた後に出た株も花を付けています。
Fuego1_20241103112401

正直な話、一年おきくらいに株が成長してから花を咲かせて貰いたいのです。何故かと言うと、葉先まで深紅に染まるのは、ある程度大きくなってからだと思うのです。開花してしまえば、2~3日の命ですけど、開花前の葉先の美しさは長時間持続しますからね。
Fuego2_20241103112701

このクランプは一度に3つの花が咲きました。もう少しクランプが大きくなると、コルクの上がお花畑のようになるのかな~。ワクワク。

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2024年9月 9日 (月)

葉ダニ

コットンキャンディが枯れた原因は、葉ダニだったのかもしれません。
Hadani1

今朝、全てのTillandsiaに水分補給をしていたら、沢山のはダニを発見。縛り付けてある針金等を外し、コットンキャンディは根元の枯れた部分を切り捨てて、台のカクタスボーンを熱湯消毒しました。残ったコットンキャンディは消毒薬を掛けておきましたが、あまり期待できないでしょうね。この品種は細い葉が入り組んで入れて、葉ダニを発見しにくいこともありますが、カクタスボーンも細かい凹凸があり、発見駆除が難しいです。
Hadani2

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2024年9月 8日 (日)

Tillandsia残念

今年の暑さなんだろうか、Tillandsiaの一部が枯れてしまったようだ。
Tillandsia1_20240908094501

これはstrictaのソフトリーフではないかと思う。昨年、小さいながら花が咲いて、新芽が伸び始めてきた株である。ダイソーで100円。Tillandsiaの苦手なものは、暑さ寒さ、水分の少なさ、直射日光の当たりすぎ。等であるが、こんな事は初めて。
Tillandsia2_20240908094701

しかも、この比較的大きな株「コットンキャンディ」も風前の灯火。まだ中央部が緑色だから、生き延びてくれるかもしれない。
Tillandsia3_20240908095601

それにしても、暑いと言っても夏は毎年暑いのだし、二日に一回十分な水分を与えて、乾かすときも直射日光には当てず、日中の暑い時間には、家の中の窓辺に取り込んでしまっている。暑さに弱いというfuchsii gracilisはこの通り至って元気で、繊細な葉を伸ばしている。しかし未だに根が出て固着することはないのが残念。

夏のエアコンが苦手なのかもしれないから、直接風に当たらないように管理していこう・・・・もう夏は終わりだけど。

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2024年5月 1日 (水)

続・ionantha

001_20240501155701

やはりTillandsiaは株を大きくしてから開花させた方が良いみたいです。開花したものが二つ、根元にもう一つの蕾が見えます。
002_20240501155801

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2024年4月29日 (月)

ionanthaが咲きました

種は不明ですが、咲きました。

イオナンタは蕾が見えるとあっという間に咲いてしまって、あっという間に萎れてしまいます。
Ionantha2_20240429154801

昨日言ったように、葉先が赤くなって開花を予告してくれるようだと、楽しめるのですがね~。
Ionantha3

筒状の花弁から、黄色い雄しべと白い雌しべが(だと思います)出ています。とても繊細です。

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2024年4月28日 (日)

ionanthaの一種

ダイソーで買ったイオナンタが大きくなってきて、数日前から葉の先端が赤くなり始めてきました。
Ionantha1_20240428141601

これは開花のサインかと、喜んだのですが、葉の色はfuegoのように深紅になりません。品種の問題か、栄養が悪かったのか、はたまた日当たりの問題か・・・・・本を見てみると、必ずしもfuegoのように全体が深紅になるような種類ばかりではないようです。
Ionantha1_20240428142401

しかし、これはダイソーで買い求めたものなので、品種、亜種名などが分からないのが残念。

昨日から紫色の蕾が見えてきました。蕾は二つあるようです。
Ionantha2_20240428142401

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2024年4月20日 (土)

ダイソーのTillandsia

Tillandsiaはその昔、「チランドシア」と言ってラテン語読みしていましたが、今は「チランジア」と英語読みになりましたね。

私の仕入れ先で一番多いのはもちろんダイソーですが、時々覗いてみることは大事です。私が購入して1~2年の間にかなり成長していることが、分かるからです。これは以前お知らせしたvelutina(ベルティナ)ですが、左が2年ほど経ったもの、右が最近買い求めたもの。
Tillandsia1_20240420155501

この種は恐らくこのままかなりの大きさに育ってしまうのではないかと、喜ぶ反面危惧しています。
Tillandsia2_20240420155701

これはcaput-medusae(カプトメデューサ)比較的発根しやすい種です。ボリュームで5倍くらいになっています。これもまだ花が咲きませんね。

これはfuchsii gracillis(フクシーグラシリス)です。これは生長が遅く、3倍くらいのボリュームでしょうか。
Tillandsia3_20240420160401

Tillandsiaは花が咲くとその株は枯れるか、吸収されてしまうので、このような形が面白い種は花が咲かずにそのまま姿を楽しませてくれると良いのですが・・・・・ウニの仲間のガンガゼに良く似ているのでこのまま大きくなってくれないかな~。この種は夏場の温度管理が難しいですが、我が家では何とかなっています。

 

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