我が家のパキラの歴史・・・大げさ
昨日、アップしたパキラは2022年3月にダイソーで買ってきたもののようです・・・・
http://pinno601.cocolog-nifty.com/blog/2022/03/post-103506.html
その時2鉢買ってきて、1つは娘が欲しいというので上げたのですが、それはもうとっくに枯れています。残った一鉢は我が家で生き延びて、昨年根詰まりをしていたので、植え替えをしその時、使った土の中に冬越ししたカラスウリの種子が入っていたため、発芽した顛末がこちらに書いてありました。
http://pinno601.cocolog-nifty.com/blog/2023/07/post-291594.html
パキラという植物は丈夫で成長も旺盛なようで、今年再び植え替えをしなければいけないようになり、春先に行ったのですが、それからズンズン枝が伸び始め、今ではこれ位の大きさになってしまいました。
私がパキラの栽培をよく理解しているわけではありませんが、買ってきた当初幹にいくつかの芽が出てきて、伸びようとしていましたが、三本だけを残して新芽を摘んでいました。それが良かったのか、3本の枝が順調に生長したということなんでしょうね。
鉢植えのアケビもまだ生き延びています。これは今後、大きくなるというより、どうやって維持させていくかだけでしょうね。
http://pinno601.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-f895.html
このアケビが発芽したのが、2012年の5月です。このアケビも、種子が冬越しして寒さを感じなければ発芽しないことをこの時知りました。もう12年になるんですね。
そして、アケビとパキラの間のエアコンの室外機の上。ジュウニノマキがありますが、これは多肉植物で、いたずらに手を掛けると良くないと思い、寒さが収まった春、アケビの鉢の真ん中に置いてみました。暑さも。抑えられますし、アケビの葉や蔓で日よけになると思ったからです。
そろそろ冬が近くなったので、取りだしてみました。今年の春でしたか、子株が沢山出来ているとアップしましたが、その子株も大きくなりちょっと数え切れないくらいになってきました、20前後あるでしょうか。
実は今年の夏、このジュウニノマキの一番大きい株から花穂が出て開花したのです。何しろ非常に撮影しにくい環境なので諦めましたが、花はキジカクシ科と言うだけあって、アスパラガスの花に良く似ていました。
ジュウニノマキは株分けをして数を多くすることはしません、この品種は100円ショップで売られていただけあって、あまり白い斑が鮮やかではありません、つまりきれいではないのです。しかし、一度栽培を始めたからには、捨てるわけにはいきません。頑張って一緒に生きていこうと思っています。
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