2024年9月17日 (火)

胡散臭い横文字

これは個人の意見ですから、炎上させないでください。

以前から申し上げているように、私はADGSだとか、L○G○Tだとかあまり真面目に考えないことにしています。差別とか誹謗中傷はいけませんよ。これは大前提です。
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確かに限りある資源ですから、無駄遣いまた地球上の人類が平和に暮らせると言うことに異論はないのですが、要は50年前の生活に戻ればそれで良いのです。特にマスゴミや大企業が、自分の所の商品は売りたい、視聴率は稼ぎたい、虫が良すぎる主張をしているに過ぎません。

テレビやラジオは深夜放送は止める、無駄な再放送はしない。その日の内に眠りについて、夜明けと共に起き朝の陽の光を十分に浴びて、健康的に生きる。工場も24時間稼働は止めます。
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ということにして行けば、自ずからエネルギー問題は解決していきます。なのに、このようなチラシを出しても何の批判もない。

一方孫の送り迎えで、某市の公民館へ行ったらロビーにLGBT関係の切り抜きがいっぱい貼ってありました。今の世は、同性同士の恋愛・結婚が当たり前、むしろそれが正常、という風潮にあるように感じられます。

そういった方々がいらっしゃっても、差別をしない、誹謗中傷しないという教えは大切です。私自身も当事者がそれで幸せなら、どうぞどうぞというスタンスです。しかし、今の世は圧倒的にノイジーマイノリティになってしまいました。またそれを応援していくのが正義である。という風潮で、政治家や政党はたまた宗教団体が一生懸命後押しをしています。

まだまだ、男性と女性のカップルの方が圧倒的に多いんですよ。

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2024年8月15日 (木)

ピザパーティー

世間はお盆でお休みですが、我が家の孫達は夏休みでお休みです。

その母親達は、お盆休みとはいかず、交代で休みがあるようです。もちろん私は、ずっとお休みです。

まだ我が家ではお盆に帰って来る方々もいませんので、お盆行事はナシ。それでも一日は家族全員10名が集まることになっています。

昨夜がその日で、別に14日と決めてあるわけではありませんが、娘達の婚家の都合でお盆行事がある場合もあるので、その辺は適当です。

暑い夏、しかも魚は全く期待が出来ません。13日に一色へ向かったのですが、市場が近づくにつれて車が増えだし、結局こんな日は、大したものもないだろうと、寄るのを諦めてしまいました。

では何が良いか、火を使えば暑くなるので、宅配ピザを頼むことにしました。後は適当にサラダと、孫達が好きないなり寿司です。なんと13日に魚は諦めたのですが、焼きたての鰻の白焼きを5尾と、シャインマスカットをいただいてきたので。鰻も蒲焼きにして、いなり寿司のご飯に混ぜておきました。シャインマスカットは凄い好評であっという間になくなりました。
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人数は10人と変わらないのですが、孫達の成長が著しいので、食べることも食べますが、食卓が狭くなってきました。そこで、隣の部屋に発泡スチロールの箱を置き、その上にピザを並べバイキングと言いましょうか、ビュッフェ形式と言いましょうか・・・

これは実に良かったです。

その内に孫の一人みちたんが元気がなくなってきました。てっきり、まだ母親が来ていないので寂しいのだと思っていたら、なんと熱があるのです。道理で食が進まないわけです。

この夏も、色々な伝染病が流行だとか、何とか暑い夏を乗り越えてもらいたいものです。我々老人も、乗り越えていかなければいけません。

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2024年5月30日 (木)

寄生虫の話はもうお終い

北朝鮮が、韓国に向けて汚物風船を飛ばしているようですが、いかにも民度が低いことを全世界に公開しているようなものです。汚物というのはすなわち、糞便です。以前北朝鮮兵が板門店で脱北して負傷した際、彼の体はおびただしい寄生虫に冒されていると報道されましたが、飛ばされた汚物にも各種寄生虫と寄生虫卵が入っていたことでしょうから、韓国は直ちに焼却処分しなければいけません。困ったことですね、まさか海を越えて日本まで来るようなことはないでしょうが、おでぶちゃんもおでぶちゃんの妹もとんでもないことを考えたものです。

近年、ヒラメの刺身を食べた方が嘔吐や下痢の症状が出るとよくニュースで報道され、原因がクドアという粘液胞子虫だという事が判明しています。Kudoa septempunctataは非常に小さいので、アニサキスのように肉眼で排除することは不可能のようですね。このクドアによる人体への影響は、長期間体内に留まらず一過性なので、まだ安心です。

またネットニュースでは、アメリカで熊の肉を食べた方々が、集団で脳の寄生虫に冒されたとありました。熊肉し良く火が通ってなかったために、旋毛虫症(トリヒナ症)に罹ったというものです。

これややこしいのですが、旋毛虫というのは線虫なんだそうです。

驚くのは日本でも被害が出ていること、それはヒグマやツキノワグマの刺身を食べた方々らしいのですが、よくもそんな無ボナ事をするものだと開いた口が塞がりません。

もう一つ繊毛虫ってのがありまして、これはゾウリムシなどの原生動物です。こちらは時々魚類に寄生しますが、死んでしまったりするような重篤な被害は出ません。

これでとりあえず、寄生虫の話は終わりです。まだまだ知らない寄生虫が沢山あるのでしょうね、またニュースになったり、面白いものを発見したらお知らせします。

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2024年5月29日 (水)

寄生虫の話は続きます

人間に対する重篤な影響を与える寄生虫は数多く知られていますが、日本住血吸虫のように、人間や哺乳類が水中に入ることにより、皮膚から浸入して寄生されるという事はあまり知りませんが、それ故、農業従事者や、子供の水遊びで多くの被害者を出したのでしょうね。

一方、淡水魚や蟹など、加熱していない魚介類を食べることによる、感染は今でも時々出ているようですね。額口虫は雷魚やコイ・フナ等の淡水魚を刺身で食べることにより感染すると言われています。これは中間宿主が二つあり、第二中間宿主が淡水魚のようですね。虫が皮膚の下を匍匐して移動すると言いますから、気味が悪くその移動先によってはかなり重篤な症状になるようです。

サワガニやモクズガニには肺吸虫が寄生しています、これも沢ガニは第二宿主で、第一宿主はカワニナだと言いますね、つまり感染した人間やイノシシの糞が水中に入り、虫卵が水に入ると孵化しそれがカワニナに寄生、カワニナを食べたサワガニやモクズガニが感染、それを食べた人間や猪が最終宿主となるようです。

上述の寄生虫は、経口的に生の感染生物を食べることによって起こりますから、要は食べなければ良い。私も、淡水魚の刺身は食べません。モクズガニも毎年食べますが、かなりしっかり火を通します。また、淡水魚をさばいたまな板や包丁も気をつけなければいけませんね。

最近怖いのが、エキノコックスです。

知多半島では野良犬からエキノコックスの虫卵がかなりの確率で発見されていて、もう知多半島ではエキノコックスは定着してしまっている。と考えられているようです。エキノコックスは北海道に棲息するキタキツネの寄生虫としてあまりにも有名なのですが、何故有名かと言いますと、人間に感染したときの症状がかなり重篤だからです。キタキツネに感染しても、あまり重篤にはならないようですが、虫卵をまき散らすことになります。知多半島の場合は、各種野ねずみ、野良犬・ホンドキツネと言う図式です。

これも虫卵を人間が経口的に取り込まなければ発症しません。山に入った時に、沢水を飲むとか。沢でセリやクレソンを採集して、生で食べたとかの行為をしなければ心配はないでしょうね。

もちろん、これ以外にも私が知らない寄生虫は沢山あると思います。くれぐれも感染しないように注意しましょう。

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2024年5月28日 (火)

死の貝

この本、実に面白かったです。面白かったと言えば語弊があるかもしれませんが、日本人が日本人の力で明治から大正、そして昭和の時代に、一つの病気(日本住血吸虫症)の発見をして、そのメカニズムも解明。なおかつ、治療方法まで確立、その過程を克明に伝えてくれているのが、この本ですから皆様にもぜひ読んでいただきたいものです。そして、外国にも同じような病気があり、その解明、治療にも大きく貢献したというのですから、文中にもあるようにノーベル賞ものだったと言えます。
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私がこの『日本住血吸虫症』のことを知ったのは、小学生の頃の白土三平さんのカムイ伝だったっかカムイ外伝で、敵を日本住血吸虫の居る、池におびき出して感染させるというものでした。貝(ミヤイリガイ)が敵の足を匍匐していて、いかにも感染しそうな描写でしたが、実際には貝から直接哺乳類に感染するのではなく、中間宿主であるミヤイリガイの中で育った日本住血吸虫の、セルカリアが水中に放出され、そのセルカリアが人間を含む哺乳動物の皮膚から浸入、血管を通り、体内の臓器で雌雄が合体し、卵を産み続ける。というもので、その成虫と莫大な数生み出される卵により宿主である哺乳動物が弱って死んでいくという過程をたどってきたようです。

この病気は昭和の初期まで、山梨県を始め広島県、九州の佐賀や福岡県で郷土病として怖れられたのですが、原因がその頃は不明ですから、さぞかし差別も多かったと思われます。

その病気の解明の研究を行ってくれた方々の、行動と研究過程を逐一知らせてくれるのが、この『死の貝』です。

日本住血吸虫症の恐ろしさと、いかに困難な研究だったかが良く分かります。

しかし、この本の題名ですが、確かに日本住血吸虫の中間宿主となり、病気を介在したのはミヤイリガイでしたが、実際は貝に罪はなく、現在では絶滅寸前なんだそうです。

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2024年5月15日 (水)

マダニ注意!!

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暖かくなってきましたが、山や野原に行かなくても、公園などの草むらなどでもマダニには注意するべきでしょうね。

歩くくらいなら良いのですが、このような撮影の場合、長時間草むらに居なければいけませんからね。マダニに刺されても痛みなどはないと言いますし、見えない部分に長時間しっかり食い込んで口器が組織に刺さったままになるそうです。

この辺なら、キツネやタヌキは棲息していますし、場合によっては外来のヌートリア(これはよく見かけます)やハクビシン、アライグマも居るかもしれません、また餌を与える人がいますので、野良猫も沢山棲息しています。

マダニに刺されても、発症する確率は低いかもしれませんが、かなり多くの危険な病気に感染する可能性があります。

小さなお子さんには十分注意をして、家に帰ったら一度服を全て脱がせ確認しなければいけません、特に赤ちゃんはしわがくっきりとしている子供が居ますので、しわの間もチェックしなければいけません。またもしマダニを見つけても、慌てて取ろうとしないで、医療機関で取って貰って下さい。

まあ、このような形で草むらに入らなければ良いのですがね。

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2024年4月18日 (木)

黄砂

「太陽が黄色く見える」という表現は、性的な表現と取られる場合があるので、若い女性は気をつけて下さい。
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昨日から、大陸からの黄砂の影響で、全く見通しが利きませんが、これで小雨でも降ると車はドロドロになってしまうのでしょうね。

窓を開けていても良い季候なんですが、締め切っています。
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小林製薬の紅麹サプリ問題も少し静かになりましたが、健康になろうとして高い金を出して、その健康を損なってしまうと言うのですから、本末転倒も良いところです。私はケチだから、絶対にそんなもの買いませんし、信じていません。何でも、効能ってのがあればその逆の、悪い効果だって出てくるのが当たり前。ましてや今回の毒素ってのは、本来の紅麹以外のものが混入した恐れがあるというではありませんか。

悲しいのは亡くなった方だって、そのままサプリなんて飲まなければ少しでも長生きできたはずなのに、サプリを飲んだお陰で亡くなってしまったということです。

結局、人間の知恵ってのはこの程度の事で、何か事があってみないと、危険性・リスクは推測できないって事です。特に医薬品やサプリメントなんてね。

所で我が家の今年のクチコ製造は終了、何とか黄砂が襲来する前日までに干し上がりました。しかし、上手く「バチ」型に成形できないな~。
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ところでクチコって酒の肴以外、食べ方ってあるのでしょうか?生のものと比べれば、癖はなくなりますが、明らかに珍味の部類ですよね。

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2024年3月18日 (月)

四股踏んじゃった

今朝も張り切って徘徊に出かけようとしたのですが、寝ていても強風で窓が鳴っているため、お休みです。

手紙も書かなければと思いながら、億劫になってきているのはやはり歳だからだと最近つくづく思いますね。

ところで昨日の菜の花のように見えた黄色い花ですが、あれはセイヨウカラシナという、外来植物だと思われます。昨日の写真のように爆発的に、発芽してきますね。きれいだと喜んでいるようですが、河川の堤防はあっという間に埋め尽くされてしまいます。
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この辺は種子が少なかったので、成長が良いようです。

最近、早朝に出掛けると、途中の公園や広い場所で『四股』を踏むようにしています。

四股はご存知のように、お相撲さんの準備運動としてあまりにも有名ですが、相撲以外の武道でも取り入れられていることがあります。私も高校生の頃、剣道をやっていたので良く四股を踏んでいました。試合前などに左右の脚を交互に上げながら四股を踏むと、体重がズンと下半身に落ちてきて、実に安定感が良く動きがスムーズになるのです。

歳を取ってからの四股ですから、もちろん脚が高く上がりはしませんがふらついて倒れるようなこともありませんので、結構気に入っています。もちろん正式に習ったわけではありませんが、何度かやっているうちにコツのようなものを覚え、一番自分にとって安定する足の上げ方になってくるものです。全てのスポーツに効果があるとは思えませんが、年寄りの徘徊には結構効果があると思います。

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2024年1月20日 (土)

お葬式

昨日(17日)はお葬式に行ってきましてね、いつも鰻BBQにご招待頂く、鰻屋さんのお父さんが亡くなったのです。実は旧一色町のお葬式は非常に派手でお金が掛かるお葬式でしてね、普通のお年寄りが亡くなっても生花が数十も献花され、どこの議員さんが亡くなったのか?と思うような葬儀が多かったのです。それが、コロナ騒ぎで西尾市の方から、大勢集まっての葬儀は自粛して欲しいとの要請があるようになって、少しずつ静かになったとは聞いていました。

葬儀の前、喪主にお悔やみの連絡を入れたところ、家族葬で行うから、香典・献花は遠慮するというお話しがあった・・・が故人とは長い年月知り合いでもあるし、お別れに行くことにしました。

式場に入ると、そちらのご家族はみんなよく知っていますので、お悔やみを述べ、故人と対面させて頂きました。85歳だと言います、私が初めて会ったときは50歳前だったことになります、月日の経つのは早いものですが、あまりお顔や姿が変わっていなかったことが救いでした。

20人~30人くらいの静かで実に良いお葬式でした。本来鰻屋さんという商売なら、取引先が駆けつけて、実に賑やかなお葬式なるのですが、私語も全くない厳かで清廉なお葬式で感心してしまいました。

人間死んでいくときは一人です、葬儀に大勢の人間に囲まれていたって、死んだ人間には何も認識されない、言い方は悪いかもしれませんが、参列者や花の数を競うのは、残った人間の見栄だけです。

今回、ご遺族がこのような簡素なご葬儀にするには勇気も要ったと思います。故人は7人兄姉だったと言いますし、その中で初めて亡くなった方だそうです。喪主のおじさんやおばさんが、多いですからね、何かと言われたかもしれません。
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合掌。

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2023年11月15日 (水)

やはり出ましたね

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ずっと危惧されていたことですが、こういった事件はこれから常に起こってくるでしょうし、確信犯でも世の中の傾向と、警察の逃げの体質・面倒くさいと言う意識から、大した罪にはならず無罪放免されてしまうのではないでしょうか。

これがエスカレートすれば、幼児などの悪質な犯罪が助長されることは間違いありません。

だいたい裁判官などのいわゆる選民意識が高い連中の考える事は分かりません、どこかネジが何本か足らないのではないでしょうか、もしくは自分には関係がない、自分にはそのようなことに関わることはないと思い込んでいるのでしょうか?
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まあ昔から、エリートの皆様に対する庶民の戯れ言が全てを物語っていますけどね。

『先生と言われるほどの馬鹿でなし』

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