帯状疱疹その後
その後、体表の症状は少しずつ収まって来ています。かなりかさぶたになって白く剥がれる部位もありますが、手のひらは赤黒く硬いかさぶたで、剥がれることはなく少しずつ収縮していくのではないでしょうか。
神経の痛みと思われる、体内部の痛みは続いていて、静かにしていると、ズキンズキンとかなり痛む時があります。実に厄介な病気ですね。
また手のひらの痺れも続いていて、力を入れて強く握れません。これは意識して動かした方が良いのか、どうでしょう?
今日、我が家の婆様はワクチン接種に予約してあるので行きます。私の姿と痛みに苦しむ様子を見ていますからね、本当にこんな病気にはならない方が良いですね。特に身近な人間の苦しむ姿は見ていて辛いと思います。
ワクチンには二種類あって、一回で済んで安いものと二回打たなければいけない高いもの。効果は高いものの方が良いそうですが、打った後の腫れや痛みが出やすいと言います。予約の際にどちらにするか伝えていましたが、やはり効果が高い方を申し込んでいました。
いずれにしても、ワクチンはどのようなものでも強制ではなく、自分で決める事です。あくまでも自己責任なのです。
さて、ここまで書いて疑問に思ったことがあります。
現在子供に行われている水痘ワクチン、乾燥弱毒生ワクチンだそうですが、これを2回接種した子供は水疱瘡(水痘)には罹らないのだそうですが、では大きくなって帯状疱疹には罹るのでしょうか?弱毒化した生ウイルスが水疱に普通にかかるように背骨の神経節に残るのでしょうか?残っても弱毒化しているから、帯状疱疹のような悪さはしないのでしょうか?
実に興味があるではありませんか。
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