2025年5月12日 (月)

帯状疱疹その後

その後、体表の症状は少しずつ収まって来ています。かなりかさぶたになって白く剥がれる部位もありますが、手のひらは赤黒く硬いかさぶたで、剥がれることはなく少しずつ収縮していくのではないでしょうか。

神経の痛みと思われる、体内部の痛みは続いていて、静かにしていると、ズキンズキンとかなり痛む時があります。実に厄介な病気ですね。

また手のひらの痺れも続いていて、力を入れて強く握れません。これは意識して動かした方が良いのか、どうでしょう?

今日、我が家の婆様はワクチン接種に予約してあるので行きます。私の姿と痛みに苦しむ様子を見ていますからね、本当にこんな病気にはならない方が良いですね。特に身近な人間の苦しむ姿は見ていて辛いと思います。

ワクチンには二種類あって、一回で済んで安いものと二回打たなければいけない高いもの。効果は高いものの方が良いそうですが、打った後の腫れや痛みが出やすいと言います。予約の際にどちらにするか伝えていましたが、やはり効果が高い方を申し込んでいました。

いずれにしても、ワクチンはどのようなものでも強制ではなく、自分で決める事です。あくまでも自己責任なのです。

さて、ここまで書いて疑問に思ったことがあります。

現在子供に行われている水痘ワクチン、乾燥弱毒生ワクチンだそうですが、これを2回接種した子供は水疱瘡(水痘)には罹らないのだそうですが、では大きくなって帯状疱疹には罹るのでしょうか?弱毒化した生ウイルスが水疱に普通にかかるように背骨の神経節に残るのでしょうか?残っても弱毒化しているから、帯状疱疹のような悪さはしないのでしょうか?

実に興味があるではありませんか。

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2025年5月10日 (土)

帯状疱疹④

昨日、服薬から一週間経ったので、経過報告に皮膚科へ行って来ました。

この日は大先生ではなくジュニアでした。経過は予想通りだったのでしょう、「痛みはどうですか」と聞いてくれ、まだ痛むと言うと、塗り薬以外の薬(抗ウイルス薬はなし)を二週間分処方、痛みがなくなれば飲まなくて良いし、もうここに来なくても良いと言って下さいました。

聞いてみたかった質問をしてみました。

「私はこの先、再び帯状疱疹になる可能性はあるのですか?」

すると先生は「強力なワクチンを打ったようなものですから、当面は帯状疱疹にはなりません」と仰っていただきました。

もちろん確実なものでも保証されるものでもありませんけどね。

さてさて、今回の反省と皆様へのアドバイス。

1.症状は人それぞれ

2.当初は皮膚に症状が出なくて、違う病気かも?と思ってしまう事もある。

3.抗ウイルス薬をなるべく早く服用するためには、ウィルス検査キットを使ってもらう。

4.ワクチン警察の方には申し訳ありませんが、やはり打っておいた方が良いでしょうね。この病気はいつどのような季節や場所で発症するか全く予測がつきません。対処が遅れて、生涯神経痛に悩まされている方が実に多いんだそうです。帯状疱疹後の慢性的な神経痛は、もう違った病気の範疇になるんだそうです。

皆様お気を付けて。

 

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帯状疱疹③

循環器内科を受診した翌日くらいに、左手のひらに水疱が見られるようになりました。

私、30年くらい前から掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)ではないかと疑われる症状が手のひらに出ることがあり、今度もそれだなと思っていました。重症化せずに、粟粒大の水疱が出来ては消えるという症状で皮膚科に行ったこともありますが、歯に被せた金属のアレルギーとも言われているので、あまり気にしていなかったのです。

しかし掌蹠膿疱症が粟粒くらいの大きさなのに、今回の水疱はどんどん大きくなり、腕にも見られるようになって来ました。これはちょっとマズイかなぁと思い婆様に見てもらったら、左肩にびっしりと水疱が出来ていると驚かれました。婆様が直ぐに皮膚科へ電話してくれ開院を確認して出掛けて行きました。なにしろ、翌日からは四連休ですから、患者さんでいっぱい。二十人くらい待っていたでしょうか。

某大学の名誉教授だと言う大先生、上半身を見るなり「帯状疱疹」ですね。薬を一週間分出しておきますが、この薬は帰って直ぐに飲んで下さい。と言われたのが抗ウイルス薬でしょうね。他にも、抗炎鎮痛剤とビタミンB12(末梢神経の修復に役立つそうです)と塗り薬も出していただきました。簡易キットのウィルス検査をしなくても、病気がはっきりしていると言う事だったと思います。

「一週間くらいで水疱がかさぶたになって来て治ります」との事でした。

さて、その夜からウイルスと薬の格闘が始まったのか、私の体が抵抗しているのか、皮膚に発症している部分とその内部が痛む痛む。三日ほどはまともに眠れませんでしたね。男ってのは痛みに弱いんでしょうね、だらしないものです。

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2025年5月 9日 (金)

帯状疱疹②

すると、娘たちが直ぐに反応してくれ、休日診療の医院の内、長女も動悸の時に行ったことがある、循環器内科に行こうと連れて行ってくれました。もちろん、正確に知ろうとするなら、大きな病院でCT等で調べなければいけないことを通知してから、血液検査と心電図検査、そしてX線検査を受けました。

X線検査で、胸部大動脈瘤の大きさがある程度分かることは聞いたことがありますが、血液検査で心筋の状態が分かるのは初めて知りました。そして、どの検査も心筋梗塞や大動脈瘤の疑いは少ないが、気になるなら大きな病院への紹介状を書きましょうか?とおっしゃってくれました。

しかし、直ぐに連休が再開されてしまいますし、当面最悪の事態はないだろうと、少し様子を見てみます。と返事をしました。循環器内科の先生ではありますし、X線写真では丁寧に図を描いて説明していただき、素人を説得するには十分な説明で、とてもありがたいことでした。

しかし、根本的に私の体の痛みが去ったわけではありません。

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帯状疱疹①

結果的に私のここ二週間から十日間の体調不良は帯状疱疹だったのですが、その経過は直ぐに帯状疱疹とわかるものではなく、かなり寄り道したことも確かです。

発端は4月27日、肩の筋肉痛のような痛みで徘徊を中止。翌日には痛みが背中にも移って来ました。28日の夜には胸も痛くなり、呼吸で肺が膨らむと痛みが増して眠れなくなって来ました。

これはよく聞く心臓などの循環器系の病気ではなかろうか?心筋梗塞でも大動脈瘤の破裂でも、あっという間に川を渡るのは仕方ないことだが、中途半端に寝たきりになるのは辛い、しかも他人や家族に迷惑をかけてしまう。

そこで29日朝家族で作られているグループライン(私たち夫婦と、娘夫婦二組)に、簡単な遺書をしたためて送信。内容は

今の体の状態と、もしものことがあったら後はよろしく、葬儀は家族のみ簡素に、墓も要らないがそれではみんなが困るだろうから、一番簡単でのちの経費が掛からない方法で処分して下さい……と。

そして、私の母が亡くなる前に、今の家族全員10人でお見舞いに行った際、「今の私は、こんなに多くの家族が出来てとても幸せだよ、産んでくれてありがとう」と伝えることができましたから、今の家族にも私が死ぬ前に伝えておかなければいけませんから

「みんな生まれてきてくれてありがとう、とても幸せでした。」と書いて送りました。

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2025年5月 7日 (水)

病み上がり

今朝は久しぶり、実に十日ぶりくらいに徘徊に出かけてみました。ちょっと良くなり、葉書や手紙を書いたので出しに行ったんですけどね。

高熱があったわけではないので、体のふらつきなどの後遺症はありませんでしたが、大事をとって、グルリと町内を回ってきただけです。

それにしても、以前ここでお話しした、店舗や営業所の閉鎖は止まりませんね。そして、以前なら直ぐに別の店がオープンしていたのに、さっぱりその兆候はなく、閉められたままです。

以前お知らせした『豆腐屋 豆蔵』も、新しいお店が入るという予告もありません。ここは確かに駐車場が不便でしたから、次のお店を探すのは難しいかもしれません。そして、向かいの高層マンションの一階にあった、生協のお店も閉鎖されていました。ここはまだマンション自体が新しく、その時に入った生協の店舗ですから、余程お客さんが少なかったんでしょうね。

私は学生時代から、生協という組織に良いイメージがないので、一度も入ったことがありませんでした。生協って「良いもの安全なものを売っている」というイメージを植え付けていましたが、例の中国の毒餃子事件の際に、完全に崩壊しましたよね。しかも、良いものだから、安全なものだから高い。と消費者に認識させていました。しかし今の世の中、街中のスーパーマーケットでも、良いもので安全、しかも安い物で溢れています。

もう要らないものまでまとめて買わせて無駄にする、生協の役割は終わっていると思いますねそうそう、学生時代の話でしたね。

生協の職員はとにかく愛想が悪く威張っていたんです。文房具や書籍を売る店でも食堂でもね。まさしく売ってやるというスタンスでしたね。

話が脱線してしまいました。

たった3,000歩でしたが、久しぶりの徘徊は気持ち良いものでした。やはり健康でないといけませんね。

家に帰り、昨夜のうちに孫のみちたんから来たショートメール、「大丈夫?」というスタンプに返事をして、「今日から学校、楽しんできてね」と送ったら「うん」という短い返事が返ってきました。みちたん、まだ小学生だから、スマホは持たせてもらってないのでキッズ携帯なんですよ。

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2025年5月 5日 (月)

パソコンも不調

人間にガタが来たと思ったら、パソコンの調子もおかしくなり、昨日までは動きが悪いなりに、ブログのアップができたのですが、今日はウィンドウの開け閉めができません。当初、ウィルスに感染したときのような反応の鈍さだったので、アンチウィルスソフトを使い調べてみたのですが、すでに感染しているならもう遅いですね。

今このブログは、タブレットで書いていますが、タブレットでは画像の加工をどのようにしたら良いかわからず、当面画像無しになりそうです。

しかし、パソコンは困りましたね。誰か治してくれる人はいないでしょうか?

新しいものを買っても、設定が出来るのでしょうか。

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2025年5月 4日 (日)

体調不良

1週間ほど前から、少し体調不良で朝の徘徊も出ていません。

また事の顛末を備忘録であるこのブログに記録しておかなければいけませんね。

さて、地元ドラゴンズが好調ですね、今日は負けてしまいましたが、昨日までは首位に2ゲームの3位しかも、貯金までありました。しかも中日新聞の一押しであるあの根尾選手も一軍登録されましたから、今後は連勝街道まっしぐら(今日は負けてしまいましたが)今月には首位に躍り出て、折り返し時点では貯金が10以上になると思われます。なにしろ、根尾さん2軍では10試合連続で自責点0、快進撃を続けてきたのですからね。

しかも明日は昨年のドラフト1位、金丸選手が先発投手だそうです。ただ、中日ドラゴンズの場合は、ルーキーのデビュー戦ではあまり良い成績だと、ちょっと心配になりますけどね。

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2025年3月23日 (日)

ワクチン警察

先日、一色町へ行って昔のお客さんと話していたら、面白いことを聞きました。ある、食堂に行ったら「コロナのレプリコンワクチンを接種した人は入ってはいけない」という看板があったそうです。

そうそう、例のレプリコンワクチンを打った人間からは「何か出る」って話です。もうこうなると、笑い話になってきますが、今までこういった症例があったのか?科学的な実例があるのか?と問えば、陰謀論になってしまうので話にもなりません。

この子宮頸がんワクチンも、そういった方々が大騒ぎして、一時期ワクチン接種を中止してしまったほどで、その間に若い方々がワクチンを打てなかったので、何とか接種して貰おうという措置があるようです。
Wakutin

ただ、その頃はこの中日新聞も、反ワクチンキャンペーンを張っていたような気がしますが、今はそのようなことをしていたのでは、子宮頸がんに罹る方が増え、死亡者も増大するので、馬鹿なキャンペーンは出来ないと思ったんでしょうね。

コロナにしても、インフルエンザにしても、子宮頸がんのワクチンにしても、強制的な接種というものはないのですから、反キャンペーンは要らぬ事です。何故他人の選択にお節介をするのでしょう?ワクチンを打った人間から、何か危険なものが発生するというなら、それを科学的に証明して、公で討論会をやって貰いたいものです。もういい加減にしなければいけません。

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2025年1月13日 (月)

山火事

アメリカって国は実に不思議な国です、80年前に原爆によって日本の二つの都市を壊滅状態にするほどの、科学を持ちながら、自然界で起きた山火事が何日間も燃え続け、鎮火することさえ出来ない。人を殺す技術には本気で取り組みますが、人を救う技術はあまり真剣にならないのでしょうね、だってアメリカの山火事なんて、日本の地震や台風と同じくらい毎年のように起きていますからね。
Fire

これは別に揶揄したり面白がっている訳ではありません、被害に遭った方々は真にお気の毒だと思います。一方、町では強奪・略奪が横行しているというのですから、これは実にアメリカらしい。

こういった弱者に対する、哀れみを持たない倫理観って、案外アメリカ人だけではないのかもしれません。韓国のことわざに「水に落ちた犬は叩け」というのがあるそうですが、弱者には徹底的に押さえつけてしまえという根性はどこにもあるのかもしれません。

立教大学で、韓国の女性がハンマーを持ち出して、受講中の学生さんを叩き始めたというニュースが出てきました。案の定「差別されている」とか「いじめられている」からやったという発言をしているようですが、面識もない人間も被害に遭っているそうですし、それ以前もおかしな言動があったといいますからね、これはいつも私が言っている、見えないものが見えて、聞こえない声が聞こえる、例の病気ですから、しっかり治すか施設に入らなければいけません、しかしこういった方は知能は高いので、薬を飲まないんだそうです、上手く逃げてしまう。

少なくとも、こういった方は日本に出して欲しくはないですし、中国の犯罪者輸出も止めてほしいものです。

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