詐欺メール
着信メールを見ていたら、佐川急便からサブジェクト「お荷物の配達について重要なお知らせ」というメールが目に付きました。
差出人は「佐川急便株式会社 <contact@jiuweishenghuo.com>」しかし、このドメインはちょっとおかしいですよね。あれほど大きい会社ですから、ドメインにsagawaが入っていない訳はありません。
内容はこれ
「お客さま各位
平素より佐川急便をご利用いただき、誠にありがとうございます。このたび、お荷物の配達に関する重要なお知らせがございます。お手数をおかけいたしますが、以下のリンクからご本人様確認をお願いいたします。
https://blsroperating.com/sagawa
お手続きの完了には、3日以内にオンラインでのご確認をお願い申し上げます。期限内に確認が行われない場合、配達手続きに遅延が生じる可能性がございますのでご注意ください。ご不明点やご質問がございましたら、弊社カスタマーサポートまでお気軽にお問い合わせください。
佐川急便株式会社」
jiuweishenghuo.comなんと読むのでしょうか・・・・ジウウェイシェンホウでしょうか?いかにも中国らしいドメインじゃないですか?!
本物の佐川急便でも、この件は把握しているようで、ホームページ上で警告を発しています。
https://www2.sagawa-exp.co.jp/whatsnew/detail/721/
近年、本当に中国がらみの犯罪が多すぎますね。昨日の新聞一日分だけでも、今大騒ぎのミャンマーでの、詐欺集団の拉致問題だけでなく、日本国内での、詐欺や殺人、悪質運転の違反など、連日紙面を賑わわせています。
この元大使館員の大がかりの給付金詐欺、億単位だったと記憶していますが、習近平や中国国民は何と思っているのでしょうね。確かなのは、中国本土では絶対にこのような報道はされていない、ということでしょうね。その昔、日本人が海外へ行って恥ずかしいことを沢山してきましたが、その時は日本中でも批判の嵐でした、中国ではそのような批判はないという事です。
そして、免許証や証明証の偽造の詐欺はお手の物。この新幹線チケットもかなり組織的に繰り返していたということですから、中国人を見たら泥棒と思え、と言われても仕方ありませんね。
確かに、中国人全てがこのようなことはないのは良く分かりますが、あまりにも犯罪数が多すぎます。
こんな国の国民をビザ緩和して簡単に国内に入れてしまおうという、日本政府・・・これも全てではないでしょうけど、どのような意図があるのでしょうね・・・その国会議員は。
少し前に、医者のコメンテーターのような方が、中国の肩を持つのは、日本を中国が征服したときに何か良い待遇を与えてくれる。と発言していた記憶がありますが、きっと何か良いことがあるのでしょうね。あちらへ行ったときには、素晴らしい待遇で「飲ませよ」「食わせよ」「○かせよ」という大サービスなんでしょうね、それでハニートラップに掛かった方がどれくらいいるのでしょうか?
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