2026年1月21日 (水)

ばけばけ・2

先日、朝ドラ「ばけばけ」が面白いと書きましたが、やはり面白いですね。

当時の日本ですから、外国人に対する偏見はかなりのもので、その異人さんと結婚した日本人には差別も大きかったと思いますが、何故か非常に好意的に描かれています。これはこういった側面もあっただろうという、物語の描き方ではないかと思います。決して差別や偏見だけだったとは思いたくありませんから微笑ましく拝見させていただいております。

月曜日、孫みちたんかぷちん姉妹の習字の送り迎えがあり、姉のみちたんが今日はばけばけ見ていないから、録画していたら見せて欲しいと言ってきました。「じゃあ見ようかね」と言ったら、妹のかぷちんが「ダメ!私先週の金曜日を見てないから」と言い録画再生を止めることになりました。ちょっと驚いたのが、この一家みんなで「ばかばけ」を見ていること・・・小三の子を含めて。そして小三の子供が物語のストーリーを大事にしていること。物語をどこまで理解しているのかは分かりませんけど、面白いじゃないですか。我々大人は「レフカダ・ヘブンさん」が小泉八雲=ラフカディオ・ハーンだという事を承知していますし、彼が外国人でありながら日本の古典や言い伝えを掘り起こした偉大な文学者だと知っていますが、小三の子供は何も知らずに朝のドラマを録画して楽しんでいるのですから、きっと本当に面白いに違いありません。前にも述べたかもしれませんが、レフカダ・ヘブンさんとトキの年齢差があるため、実質の結婚生活は短かったのかもしれません。ですから、出会いから結ばれるまでが結構長く描かれていて、あと二ヶ月ほどで放映は終わってしまいます。

私としては、連続で朝ドラを見たのは『らんまん』以来です。

また大学時代仲が良く、今でも付き合いのある松江出身のI君、なんとヘブン先生が教えている旧松江中学出身でトキ一家がこだわっていた「川の向こう」の出身、しかも実家はお城のすぐ近くでしたから、いいとこのお坊ちゃんだったのですね。

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2026年1月 1日 (木)

明けましておめでとうございます。

大晦日は松前漬け作りの日でしたが前日に予定が終了したので、大晦日は早朝から手紙(ミニレター)を書いていました。昨年は、絵はがき・ミニレター・封書を合計34通書いて出しました。年賀状は別です。手紙も出すのが難しく、ストーカーと間違えられてはいけないので、誰にいつ出したかを記録しておいて、あまり密にならないよう気をつけています。しかも、歳ですから前に何を書いて出したのかさっぱり記憶にない。ですから同じような手紙が着くことがあるかもしれませんが、それは年寄りの愛嬌と許していただきましょう。
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そして今朝は元旦、初の徘徊をしようと4時前には起きましたが、風が強いので諦め初日の出を待ちましたがその間、干し大根を作ろうと、また切り始めました。普通の短冊状の干し大根ではなくやや厚めのいちょう切りにしたため、2本の大根はあっという間に切り上がり、干すことができました。また煮物にしようと思っています。
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今朝の日の出時間を調べると7:00ちょうどなんだそうです。東の空に少し雲があり、きれいな日の出ではありませんでしたが、一応手を合わせて、家族の一年の健康を祈りました。こういう所は日本人だよなぁとつくずく思いますが、こういった発言も今に排外主義と言われるのでしょうね・・・・・そう言えば、孤独のグルメの井の頭五郎さんが、日本の食べ物を食べて「日本人で良かった」とつぶやくことも・・・・・

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2025年11月25日 (火)

朝ドラ「ばけばけ」

性懲りもなく朝ドラを見ていましてね、今回の「ばけばけ」はラフカディオ・ハーンとその奥さんの物語だとか。主演女優の高石あかりさんは全く知らない女優さんでした。

ラフカディオ・ハーンと言えば小泉八雲、「耳なし芳一」や「雪女」などの古くから日本にあった伝承を記録して翻訳、海外に紹介した文学者だと知られていますがその日本での生活は、全く知りません。もちろん松江に住んでいたことは有名で、焼津にも避暑地として来ていたと、高校生の頃に聞いたことがあります。

放映が始まった当初、主人公の「トキ」が妖怪好きだという設定になっていて、こりゃあ前作のアンパンマン物語と同じような、馬鹿らしい展開になるのかと思ったら、案外そうでもなく毎日(録画も含めて)楽しんで見ています。

しかし、当時の日本では物語以上の偏見は当然あったと思います。今後結婚ともなれば、その辺も詳しく語られるのではないでしょうか。

ところで、トキが最初に結婚した銀二郎と一緒に、宍道湖の水で顔を洗っていたので、友人で松江出身の I君に「松江では宍道湖で顔を洗う習慣があるのか?」とFacebookを通じて聞いてみました。宍道湖は真水の淡水湖ではなく汽水湖だから、塩辛いのでは?と思ったからです。

すると「そんな習慣は聞いたことがない」とのお答えでした。ただ、私の友人が松江で暮らしたのは昭和の時代ですから、本当のことは分かりませんが。

今、ヘブン先生は現在40歳、14年後にはなくなってしまう訳ですから、案外濃厚な史実が語られるのかもしれませんね。

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2025年11月23日 (日)

紅白歌合戦

ネットニュースで紅白歌合戦に出場する女性グループの一人が、可愛いランプを買ったとアップしたのが、原爆のキノコ雲を形どったもので、世界で原爆投下された国が日本だけなのに不謹慎だと、出場反対の署名が10万人に及ぶと聞きました。

また過剰反応しているネトウヨがやっているんだろう、そのキノコ雲投稿をしたのが中国人だったこともあり、それじゃあ中国政府と変わらないよ!とネットで調べてみると・・・・・
Kinoko

なるほどこれは酷い、キノコ雲は確かですが、原爆の爆破そのものじゃん。ちょっといくら若い者で中国人でもデリカシーってものがなさ過ぎ。

今年の紅白歌合戦は戦後80年、広島出身の綾瀬はるかさんや有吉弘行が司会に抜擢されたのもそういった意図があるんだと思いますね。

あまりこう言ったことに参加はしないのですが、日本人としてはあまりに無神経だと思われ調べてみると、既に署名者は11万人に達していました。

まあこれもそれも、日本人が馬鹿なだけなんですけどね。広島長崎で20万人以上の方々が亡くなったんですよ、私は広島へは行ったったことがありませんが長崎の原爆資料館では悲惨な遺物や写真を目の当たりにしてきましたし、原爆公園や平和公園には何度も訪れました。行けば必ず黙禱をしてきます。このような原爆をモチーフとしたランプやTシャツを作る連中の気持ちが全く分かりませんし、儲かれば何をやっても良いという心根が腐っている奴らを軽蔑します。

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2025年11月20日 (木)

木挽町の仇討

本屋さんに平積みになっていた文庫本を買ってきました。映画化されると書いてありますので、近年時代劇が映画化されるのは少ないということで興味があったからです。
Adauti

江戸時代、木挽町の芝居小屋近くで仇討があり、その真相を探る人物が、仇討をした若者と芝居小屋に携わる市井の人々の交流を推理小説風に綴った作品です。

推理的な要素があるので、ページは進みあっという間に読んでしまいますが、終わってみれば途中で結末はほぼ見えてしまいますし、後で知ったのですがこの作品、直木賞と山本周五郎賞のダブル受賞だったんだそうですね。それほどの作品だったのかと首をひねってしまいます。近頃賞の質ってものが落ちたんでしょうか。もっと本の中にぐいぐい引きこまれるものがなくてはいけないと思いますね。

映画化するのなら、藤沢周平さんや山本周五郎さんの短編の中に、もっと感動的で面白い作品が沢山あるのに残念なことです。

『イクサガミ』のようなアクション時代劇とは違った、感動的な時代劇映画が見たいと思いますが、この作品は監督さんの腕の見せ所の映画作品となるんでしょうね。別にケチをつけているのではないんですよ。

俳優さんの名前が江本佑・渡辺謙さんとお二人書かれていますが、まさか江本佑さんという方が、仇討をされる若武者?と首をひねってしまいました・・・もちろん違いますよね。

映画は来年二月封切りだそうです。

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2025年11月18日 (火)

イクサガミ

私はいわゆるジャニタレってのが嫌いでして、キムタコさんが出ているから、マスカレードホテルシリーズの映画は見ていません。見ずに嫌っているのではないのですよ、宇宙戦艦ヤマトも藤沢作品も見ましたが、どの映画でもキムタコアドリブを必ず出して、しらけさせる実にしらけの名人です。あの藤沢さんの名作でもやらかしてしまうんだから、その後の作品でも絶対にやっているだろうと、一切見るのをやめました。

他のジャニタレは特に嫌う理由はなく、単なるジャニタレだからで、そういった意味ではキムタコさんの被害者です。

そんな私でも、唯一認めるのが岡田准一さん。『散り椿』の時の殺陣は見事でした。以前も言いましたように、近年の殺陣が刀と刀を打ち付けあうだけのチャンバラになってしまっていますが、岡田さんの殺陣は人間の体を実に効率よく切りに行っています。あれでなければ、刀が保ちません。

今回の『イクサガミ』は明治初期を舞台とした、今村翔吾さんの小説をネットフリックスが映像化したドラマで1本1時間で6本あります。

恐らくシーズンがまだまだ続くのでしょう、この1シーズンは登場人物の紹介のようなものですが、結構有名な方がたくさん出ていて、案外簡単に死んでしまったりします。5~6シーズンやるつもりではないでしょうか。
Ikusagami

とりあえず200人以上の腕に自信のある、元武士や忍者のような連中が200人以上生き残りのバトルロワイヤルをやりながら、京から東海道を登って行っています。

この主人公が岡田准一さん演じる「嵯峨愁二郎」物語当初はトラウマなのか、刀が抜けませんでしたがその後はばっさばっさと切るわ切るわ。相変わらず殺陣は見事です。ただし、刀を持つ動きではなく『ジョン・ウィック』のような軽いアクションです。あんな動きを刀を持ったままやれば、すぐに疲れてしまいます。

でも最近のハリウッド映画みたいで面白かったですよ。殺陣には岡田さんも参加しているようですが流石だと思いました。

岡田さん、どこかで言っていましたが「まだ僕は進化途中」なんだそうです。完成形は65歳だとか、ぜひその頃には「剣客商売」の秋山小兵衛役を演じていただきたいものです。残念ながら私は見ることは不可能でしょうけどね。

 

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2025年9月 1日 (月)

旭日旗

またかとお思いでしょうが、また旭日旗の話題です。

椎名林檎さんのコンサートで小さな旭日旗が振られていたと、問題にしているようです。韓国や中国のメディアがではないんですよ。日本のメディアが問題にしている。これは何度も言いますが、ナチスのハーケンクロイツとは全く意味が違い、国際的にも何ら禁止もされていないし、日本の海上自衛隊では堂々と、艦尾に掲げています。

『バトル・シップ』というSF映画では、ハワイにリンパックで集まった、各国の軍艦のうち日本の海上自衛隊は旭日旗を掲げていますし、映画の中で何度もアップで映されています。映画はアメリカの海軍と日本の海上自衛官が協力して宇宙からの侵略船を撃破するというものですが、このリンパック、以前も言いましたように定期的に太平洋上で行われる軍事演習です。(こう言うと、この発言に食いつく赤い方もいらっしゃると思いますが、訓練は訓練、演習は演習。)もちろん韓国の艦船も参加しているはずで、映画でも太極旗が少しだけ出ていました。リアルリンパックで、韓国が日本の船に対して旭日旗を掲げるな!と言った事実はないと思います。

そろそろやめませんか、こんな馬鹿げた論争を。

旭日旗が悪いと言うなら、先日まで行われていた夏の高校野球、朝日新聞の社旗にクレームをつけるべきではありませんか。スコアボードに日の丸と共に挙げられているのは正しく、朝日新聞の社旗、旭日旗ではありませんか。

もう良い加減にこのようなダブルスタンダードはやめるべきです。

まあ一番悪いのはちゃんとした見解を示さない、日本政府と、ヘラヘラ笑ってみている日本人ですけどね。

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2025年8月31日 (日)

24時間テレビ

まだやってるんですね、寄付金の使い込みや、やらせ、偽善的と批判の山なのに、続けているのは、テレビ局にとってとても美味しいんでしょうし、出演される落ち目のタレントさんや芸人さんにはハクが付くのでしょうね。

三十数年前、私の子供が小さい頃、8月の最終土日には、大学時代の友人一家4軒で、2泊の旅行に行くことが恒例でした。住んでいるのが、福岡県、和歌山県、愛知県、千葉県ですから、あちこち行きましたが、どこへ行っても必ず、この24時間テレビの催し物が開催されていて、寄付金を集めている。

まあ、貯金箱を持って駆けつけるのも善意でしょうが、根が捻くれ者ですから、素直な目で見ていたのではありません。言いたいことは山ほどありましたし、今でもあります。

ただそれを口に出して批判すれば、熊問題で自治体に電話する輩と同じになりますから、やめておきましょう。しょせん、商売なんですから。

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2025年8月30日 (土)

トランスジェンダー

スカーレット・ヨハンソンさんと言えば、もう10年近く前に映画でトランスジェンダーの役をやると発表された際、とてつもない反発があったそうですね。彼女がトランスジェンダーではないのにその役をやるのはけしからん、トランスジェンダーの役はトランスジェンダーの人間に演じさせるべきだってね。考えてみれば、おかしな話で、どのような役でも演じてこそ、役者さんだと言えます。と我々凡人はそう思いますが、あちらの世界ではどうもそのような意見は通らないようです。事実、スカーレット嬢は謝罪までして役を降りています。

近年、アメリカではカミングアウトと言うんでしょうか、実は私はトランスジェンダーだと発表する方が増えてきています。クロエ・グレース・モレッツさんもレスビアンだそうですが、こう言った方は役柄上、男性との恋愛映画には出ないのでしょうか?

『一枚のめぐり逢い』というラブロマンス、男優はザック・エフロンさんですが、実に綺麗な女優さんと濃厚なラブシーンがあります。この女優さん、同性愛者をカミングアウトしているんですけどね。実に美しい映画でしたよ。

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2025年8月24日 (日)

映画

8月8日にジュラシック・ワールドの最新作が封切られると言うので楽しみにしていたら、近くのTOHOシネマズでは、字幕版が1日一本、しかも15:00からのみだと言うのでがっかり。私は、吹き替え版がどうしても好きになれない、実際の俳優さんとイメージがぴったり合うと言う事がありません。今回のスカーレット・ヨハンソンさんの吹き替えの方も棒読みで評判が悪いようですね。

その辺の先入観なしに、娘の亭主が観に行ったところ、かなり失望したようです。その後、TOHOシネマズが心を入れ替えて、早い時間の字幕版を放映するかと思ったのですが、やっていません、お子様向けにしてしまったのでしょうか?残念でなりませんね。

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