2025年9月 1日 (月)

旭日旗

またかとお思いでしょうが、また旭日旗の話題です。

椎名林檎さんのコンサートで小さな旭日旗が振られていたと、問題にしているようです。韓国や中国のメディアがではないんですよ。日本のメディアが問題にしている。これは何度も言いますが、ナチスのハーケンクロイツとは全く意味が違い、国際的にも何ら禁止もされていないし、日本の海上自衛隊では堂々と、艦尾に掲げています。

『バトル・シップ』というSF映画では、ハワイにリンパックで集まった、各国の軍艦のうち日本の海上自衛隊は旭日旗を掲げていますし、映画の中で何度もアップで映されています。映画はアメリカの海軍と日本の海上自衛官が協力して宇宙からの侵略船を撃破するというものですが、このリンパック、以前も言いましたように定期的に太平洋上で行われる軍事演習です。(こう言うと、この発言に食いつく赤い方もいらっしゃると思いますが、訓練は訓練、演習は演習。)もちろん韓国の艦船も参加しているはずで、映画でも太極旗が少しだけ出ていました。リアルリンパックで、韓国が日本の船に対して旭日旗を掲げるな!と言った事実はないと思います。

そろそろやめませんか、こんな馬鹿げた論争を。

旭日旗が悪いと言うなら、先日まで行われていた夏の高校野球、朝日新聞の社旗にクレームをつけるべきではありませんか。スコアボードに日の丸と共に挙げられているのは正しく、朝日新聞の社旗、旭日旗ではありませんか。

もう良い加減にこのようなダブルスタンダードはやめるべきです。

まあ一番悪いのはちゃんとした見解を示さない、日本政府と、ヘラヘラ笑ってみている日本人ですけどね。

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2025年8月31日 (日)

24時間テレビ

まだやってるんですね、寄付金の使い込みや、やらせ、偽善的と批判の山なのに、続けているのは、テレビ局にとってとても美味しいんでしょうし、出演される落ち目のタレントさんや芸人さんにはハクが付くのでしょうね。

三十数年前、私の子供が小さい頃、8月の最終土日には、大学時代の友人一家4軒で、2泊の旅行に行くことが恒例でした。住んでいるのが、福岡県、和歌山県、愛知県、千葉県ですから、あちこち行きましたが、どこへ行っても必ず、この24時間テレビの催し物が開催されていて、寄付金を集めている。

まあ、貯金箱を持って駆けつけるのも善意でしょうが、根が捻くれ者ですから、素直な目で見ていたのではありません。言いたいことは山ほどありましたし、今でもあります。

ただそれを口に出して批判すれば、熊問題で自治体に電話する輩と同じになりますから、やめておきましょう。しょせん、商売なんですから。

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2025年8月30日 (土)

トランスジェンダー

スカーレット・ヨハンソンさんと言えば、もう10年近く前に映画でトランスジェンダーの役をやると発表された際、とてつもない反発があったそうですね。彼女がトランスジェンダーではないのにその役をやるのはけしからん、トランスジェンダーの役はトランスジェンダーの人間に演じさせるべきだってね。考えてみれば、おかしな話で、どのような役でも演じてこそ、役者さんだと言えます。と我々凡人はそう思いますが、あちらの世界ではどうもそのような意見は通らないようです。事実、スカーレット嬢は謝罪までして役を降りています。

近年、アメリカではカミングアウトと言うんでしょうか、実は私はトランスジェンダーだと発表する方が増えてきています。クロエ・グレース・モレッツさんもレスビアンだそうですが、こう言った方は役柄上、男性との恋愛映画には出ないのでしょうか?

『一枚のめぐり逢い』というラブロマンス、男優はザック・エフロンさんですが、実に綺麗な女優さんと濃厚なラブシーンがあります。この女優さん、同性愛者をカミングアウトしているんですけどね。実に美しい映画でしたよ。

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2025年8月24日 (日)

映画

8月8日にジュラシック・ワールドの最新作が封切られると言うので楽しみにしていたら、近くのTOHOシネマズでは、字幕版が1日一本、しかも15:00からのみだと言うのでがっかり。私は、吹き替え版がどうしても好きになれない、実際の俳優さんとイメージがぴったり合うと言う事がありません。今回のスカーレット・ヨハンソンさんの吹き替えの方も棒読みで評判が悪いようですね。

その辺の先入観なしに、娘の亭主が観に行ったところ、かなり失望したようです。その後、TOHOシネマズが心を入れ替えて、早い時間の字幕版を放映するかと思ったのですが、やっていません、お子様向けにしてしまったのでしょうか?残念でなりませんね。

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2025年8月23日 (土)

アナ・デ・アルマス嬢

昨日の朝イチで映画『バレリーナ the world of John wick 』を観てきました。もうコテコテのアクションものです、キアヌ・リーブスが、アナ・デ・アルマス嬢に変わっただけで、不死身のスーパーねーちゃんの出来上がりです。

私、このスーパーねーちゃんが好きでしてね。結構色々出ていたんですよ、最新のブレード・ランナーではAIのお姉さんでしたし、『ナイブズ・アウト』ではアクションではなく素晴らしい演技でした。その後、ダニエル・クレイグさんと二度目の共演は007のダニエル・クレイグシリーズ最終回に登場していました。

可愛い顔をして、バッタバッタと男を殺していく、ジョン・ウィックの向こうを張る、なんでも武器にしてしまう特技は相変わらずですが、今回の新しい武器の扱いは驚きましたね、手榴弾の使い方もちょっとビックリ。予告編でも出ていますからネタバレではないですね。

封切り最初の上演、金曜日の朝8時25分からでしたが、結構な入場者でした。不思議だったのは女性客も二〜三人いました。

さてこのジョン・ウィックのスピンオフ作品、ジョン・ウィック の三作目とクロスオーバーしている事は確かです。もちろん、ジョン・ウィックも登場します。

果たしてこのイヴの物語は続編が作られるのでしょうか?

 

 

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2025年8月20日 (水)

『マスカレード ライフ』

東野圭吾さんのホテル『コルテシア東京』シリーズ。の最新刊が出たので買って来て読みました。

実は前作でこのシリーズは終了と思っていたのですが、短い間に自作が出てびっくり。警視庁の刑事が特命を受け、ホテルマンとして潜入し捜査に当たり事件を解決すると言うものですが、一作目の『マスカレード ホテル』から気に入っていて、ずっと愛読しています。前作で主人公の新田浩介が刑事を辞めて、コルテシア東京の本当のホテルマンに転身してしまったので、ああこれでこのシリーズ終了。と思ったのです。

小説は今回で5作目、2作が映画化されています。残念な事に、主役の新田浩介は私の大嫌いなキムタコさんが演じているようなので、映画は見ていませんし、これからも見る事はありません。相手役は長澤まさみちゃんだから許せるし、結構適役だと思うのですけどね。小説を読んでいて、キムタコさんの顔がチラつくのはどうにも我慢ができないし、せっかく買った小説が無駄になるので、映画を見なくて良かったです。

今回の物語も、色々なミステリーを織り交ぜて、最後までどのように終わるのか、どうこの複雑な物語をまとめ上げていくのか、想像がつきませんでしたが、新たな登場人物も出て来て、面白かったです。

 

 

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2025年8月13日 (水)

青春の光と影

久し振りにこの曲を聞きました。

https://www.youtube.com/watch?v=jHu9FQzRlPs

マイケル・ダグラスとダイアン・キートンのロマンチックコメディの最初に流れていました。

我々の年代なら、みんな懐かしく思い出すと思います。

独特な歌声ですよね、ハスキーと言うんでしょうか?バフィセントメリーもこんな声だった記憶があります。このバフィセントメリーの『サークルゲーム』という曲はたしか『いちご白書』という映画の主題曲でした。

そして、『ソルジャーブルー』という映画の主題歌も歌っていました。この『ソルジャーブルー』という映画、アメリカでは初めて、白人によるアメリカ先住民大量虐殺を描いた映画だったと記憶しています。

そして、歌っていたバフィセントメリーはアメリカ先住民の血を引いていると聞いたことがあります。

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2025年8月 1日 (金)

誰かが風の中で

https://www.youtube.com/watch?v=HPo5yTbpcKs&pp=0gcJCfwAo7VqN5tD

上條恒彦さんがお亡くなりになったそうです。

ご存知、木枯し紋次郎の主題歌『誰かが風の中で』を歌っていた方です。木枯し紋次郎の放映が1972年の1月からだそうです。

放送時間は夜遅かったと思うのですが、何故か私は見ていましてね、このオープニングの主題歌が時代劇とは思えないスケールの大きさとカッコ良さで夢中になってしまいましたし、主人公を演じた中村敦夫さんのニヒルで、無常感漂う、渡世人に惚れ込んでしまいました。また、殺陣も武士のものではない無骨で、所構わずの突きや場合によっては刀で殴るような滅茶苦茶なものでしたが、それが実に新鮮でした。

刀と刀を打ち付け合うよな事は、当時はそんなにしなかったと思うのです。刀は消耗品で大切にしていたと思われますね。

ストーリーは笹沢佐保さん。時代劇小説やミステリー小説の作者として有名な方です。

上条さんはその後、役者としてもご活躍されたそうですが、私にとってはこの『誰かが風の中で』一曲が鮮烈に残り続けています。合掌。

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2025年7月27日 (日)

私の夫と結婚して

Amazonプライムの配信ドラマ、『私の夫と結婚して』が評判が良いので見てみる事にしました。週一の放映ではなく、二話ずつ金曜日に配信されていたようで、最終配信の日までに6話を見てしまいました。

小芝風花ちゃんが可愛いですが、演技もお上手で楽しく最後まで見てしまいました。

単なるラブロマンスではなく、サスペンスの要素がたっぷりで、この先どう展開して行くのだろうかと楽しみで、あっという間に終わってしまいました、私はあまり連続ドラマを見ることはありませんが、ドラマ好きな婆さんを誘って、仲良く冷房の効いた部屋で鑑賞しましたよ。

タイムスリップ物ですから、物語の辻褄を合わせるのが難しかったと思いますね。事象にある約束事があるので、どのようにハッピーエンドを迎えるのか?ハッピーエンドにはならないのか?最後まで、展開が読めません。ネタバレになるので、多くは言えませんが、主人公の二人は可愛く、カッコ良く、敵役の二人は、実に憎らしいくらいに悪どい演技でした。

特に来年の大河ドラマ、永野芽郁ちゃんの代役に選ばれた、白石聖ちゃんは上手でした。

見終わってしまい、風花ちゃんロスを味わっています。

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2025年7月25日 (金)

伊東市まだやってるの?

伊東市の市長学歴詐称問題、もうとっくに終わったと思っていたら、まだやっているんですね。

百条委員会まで、設立されて呼び出しを受けたのに書面で断ったとか。一体、この市長さんと弁護士のチームは何を狙っているのでしょうか?このままごね得で、任期まで市長が続けられると思っているのでしょうか。一連の、市議会側からの要望に、断りの文書は弁護士が作成していると思われます。弁護士には何か勝算があるのでしょうか、またこの市長には毎日付きっきりになっている弁護士費用を支払う財力はないと思います、弁護士が手弁当でやっているのでしょうか、例え勝ったとしてもそれほど社会的に称賛されるような事案ではないと思うのですけどね。

次はどうなるのでしょうね、百条委員会の決定に従わない、何かの懲罰があるのか、今月いっぱいで辞任すると言っているのが本当なのか、例のチラ見せ卒業証書は白日の元に晒されるのか、期待してしまいますが、最初から頭をかきながら、公表しておけばここまで大騒ぎにはならなかったでしょうけどね。

一つ疑問ですが、この市長さん、前は伊東市の市議会議員だったんですよね、その時の経歴はどのように公表していたんでしょうね。あまり、マスゴミのみなさんそこには触れませんね。

いずれにしても、今年の暮の流行語大賞に『チラ見せ』がノミネートされることは間違い無いですね。矢張り流行語ってのは作ろうとして作為的に流行るものではありませんね。NHKが朝ドラで「たまるか〜」と言う言葉を流行らせようとしていましたが、さっぱりですからね。やはりこの伊藤市長には敵いません、それで市長を辞めても、マスゴミが放っておきませんよ、テレビに引っ張り出して、コメンテーターとしてレギュラー出演するのでは無いでしょうか、10000ドン賭けます。

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