2026年9月 8日 (火)

東野圭吾さん最後の作品

残念ながら、これでもう東野圭吾さんの新しい作品を読むことは出来なくなりました。

今回のガリレオシリーズは、ご自分の運命が分かっていたのかなんとなくこのシリーズの集大成を感じさせます。
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そして寂しさを感じるのは、この最後の作品が出版する前に訃報に接した為なのでしょうか・・・作品自体は重いものではなく、非常に軽いものですが二部仕立てになっていて、懐かしい作品も片付けてしまいます。

この作品の少し前の『白鳥とコウモリ』の映画が今月封切られましたが、作者が縁のあった愛知県が舞台になっています。どのような映画に仕上がっているのか興味がありますが、東野作品らしい人の心の温かさが徒となった、ハッピーエンドとも悲劇とも言える作品です。さて、最後に二人は手を握り合うのでしょうか・・・・・

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2026年7月29日 (水)

東野圭吾さん亡くなる

本当に突然のことで私にとっては非常にショックでした。

ジャンル的には推理小説でかまわないと思うのですが、最後の最後まで本当のことが分からない寝る前に読むなら、途中で中断できない面白さがある作品が多かったです。

人により感じ方はそれぞれですが、読後に嫌な気分になる作品は少なかったと思います。『白夜行』に関しては、やや異論のある方もおありだったかもしれません。

私が年取ったからなのは間違いありませんが、作品が気に入って作者で本を買おうとすると、その作者がお亡くなりになってしまい、新たな作品が出てこなくなるのは実に残念なことです。東野圭吾さんも新しい作品が出る度に購入していましたから、常にハードカバーを買っていたことになります。作品自体は9割以上は買ったことになりますが、推理小説ってのは何度も読み返すものではないので、古いものは処分してしまっていますし、娘たちが持っていったものもあります。

ですから、8月に新作が出ると聞いていますので、東野圭吾さんの本を購入するのはそれが最後になるのでしょうね。本当に残念です。

中日新聞には早速この地方との関わりについて書かれていましたが、彼が特にこの地区に愛着があったとは思えません。ただ、この地区の企業に在籍していたことがあったというだけです。

20年以上に渡り私の読書人生を楽しませていただき本当にありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。合掌・・・・・

と悲しみにふけっていたら、なんと翌日板東英二さんの訃報が報道されていました。彼こそ、この地区では多方面にわたって活躍された方で、晩年は、脱税で社会面を賑わわせ、結果的に終わってしまった方でしたが野球の成績は高校時代から抜群なものがあったですよね。得意な話術で、ローカルタレントから全国タレントまでのし上がって行き、映画俳優にまでなってしまいました。ただね、ローカルのバラエティ番組では、町へ出て商店や食べ物屋さんであまりにも露骨に集るほしがる姿はちょっと、情けないものがありましたから、脱税問題が出たときに、ああなるほどね、と納得してしまったものです。

板東さんは幸せな人生だったと思います。野球選手を引退しても、コーチや監督の器ではないでしょうし、運良くと言いましょうか才能に恵まれたと言いましょうか、タレント人生で大成功した方です。このような方は他にはいないのではないでしょうか、ミスターの息子なんてただただ、偉そうにものを言っているだけで板東さんの才能の足下にも及ばないと思いますね。

板東さんに対しても合掌。

 

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2026年7月 8日 (水)

映画『黒牢城』

見てきました。

ジャンルは何かと言えば、時代劇のミステリーですね。

戦国時代、結構有名な荒木村重と黒田官兵衛との心理戦が中々面白かったです。

実際にはどのようなことが起こっていたのか分かりませんが、黒田官兵衛が城奥の窂奥に幽閉されてからの、荒木村重との腹の探り合いはお見事です。

まあそれだけだと言ってしまえば、それだけなんですけどね・・・村重の妻役の吉高由里子さん、きれいな方なんですね。

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2026年6月 7日 (日)

台湾映画「大濛」

話題の台湾映画『大濛』をNetflixで観ることが出来ました。

白色テロによる戒厳令下の台湾で兄を政府により銃殺された少女が、その兄の遺体を嘉義から台北まで引き取りに行くという、非常に重く悲しい映画ですが、どこか台湾らしい空気に包まれてほのぼのした実に面白い映画でした。

こういった映画を作るのは台湾の方はとてもお上手ですね。

 

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2026年4月 3日 (金)

朝ドラ『風、薫る』

始まったので今のところ見ています。

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やはり二人の異なった環境の主人公ってのはあまり見ている方としては、物語に入り込んではいけませんね。

またイヌHKは、田園や野外のシーンで絶対にあり得ない、ピンクや赤い花を道ばたや丘に咲かせていますが、あんな花は日本にはありません、もしあれが日本にあったら、近隣のお百姓さんは切り取って売りに行ったと思いますよ。今回のドラマだけではなく、今までもよくあんな演出をしていましたが、要らぬ金が掛かるだけで何の感動もありません。

いいかげんに馬鹿な演出は止めるべきです。

まだこれはドラマを見るのを止める決定的なことではないので、我慢しておきます・・・・

そうそう、新聞の週刊誌の宣伝で小芝風花ちゃんが同棲していると報道されていました。不倫でなければ、健康な若者ですからお相手を求めるのは当然のことです。ハリウッドの女優さんたちはやはり結婚が早く、お子さんも産んでいきますね。日本でも、若くて魅力的な女性は、どんどん恋愛して結婚するべきです。永野芽郁ちゃんみたいに不倫だとちょっと問題はありますけどね。芽郁ちゃんは可愛いし演技力もあるので、今に再ブレイクすると思っていますけどね。頑張って欲しいです・・・ホント!

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2026年4月 1日 (水)

ばけばけ終了

半年間楽しんできた犬HK朝ドラ『ばけばけ』が終了してしまいました。私としては珍しい、最初から最後まで面白く見せていただきました。

こういった一日たった10分ちょっとの連続ドラマですから、毎日が意外性の連続という訳にもいかず、一週間を一つの単位として、山あり谷ありの起伏をつないであったような気がします。このように実際に存在した人物の生涯やそのエピソードを描くのは非常に難しいことだと思いますが、上手くまとめてあったと私は思いますね、実際の小泉八雲さんやそのご家族がどのよう真人物だったのか、どのようにに暮らしたのか、まだ近代なので色々な資料が残っていて、その中から面白くて視聴者が興味あるものを探していくのは、全くのフィクションよりやりやすい反面、あまりにも史実と違うとクレームも入るでしょうし、視聴者興味もなくなってしまいます。八雲さん一家は実際には神戸にも住んだし、焼津でも魚屋の二階を別荘として借りて毎年夏になると来ていたそうでを、色々な描き方や土地土地にエピソードも残していることでしょう。

私がこの朝ドラというものを見るようになったのはここ数年、仕事をリタイアしてからですからここ数年ですね、その中最初から最後までを見たのが、牧野富太郎博士の生涯を描いた、『らんまん』とこの『ばけばけ』だけです。
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『らんまん』は牧野博士の研究や人となりを描くというので楽しみでしたし、何と言っても美波ちゃんがヒロインで出てきますから、待っていました。そう、この登場人物の内のヒロインの魅力ってのも、朝ドラをずっと見続ける要素の一つではありますね。今回の『ばけばけ』のヒロインは高石あかりさんでした。申し訳ない、全く知りませんでしたし、見た感じもあまり好みの顔ではありませんでした。ただ、演技はお上手だったと思いますけどね。

ただ視聴率はあまり良くなかったと言います、しかし前回のわざとらしく大昔からアンパンマンと結びつけたりした、ドラマや人生の目標をコロコロ変えて、非常に難しい進路を結果的に成し遂げてしまうようないい加減なドラマよりずっと面白かったですけどね。まあこの時間なんぞは、主婦の時計代わりだと言われましたから、本来の視聴率とはかけ離れた物があると思いますけどね。

さて、この月曜日から始まった新しいシリーズ『風薫る』はどうなりますでしょうか?ダブルヒロインだそうで、一人はCMで見かける、現代的なお顔の女の子、もう一人は美人だと思いますねお二方ともまだ名前を覚えていないのでまた何か面白い事があったら書きます。それまで一応見続けていると言うことです。
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2026年3月14日 (土)

ご当地タレント

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愛知県ってところは、地元のタレントが育たないのか育てないところですよね。

交通の便が良いからか、東京か大阪の落ち目のタレントを使えば安上がりなんでしょうか?

地方の放送局では。土地土地でかなり有名で知らぬ人はないというタレントさんが居ると聞きます。

結局、育てるより安上がりなんでしょうか?

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2026年2月28日 (土)

映画『木挽町の仇討ち』

今朝は寒くはありませんでしたが、強風で徘徊を諦めました。昨日は、かなり軽装で徘徊しましたが、家に帰る頃は頭や上半身に汗をかいて、家に帰ると直ぐにシャワーを浴びました。今年になって初めての早朝シャワーでした。

昨日は久しぶりに、映画のはしごをしました。8時35分から一本目の『レンタルファミリー』を観て、11時10分から『木挽町の仇討ち』を観ました。二本目の映画は既に文庫本で原作を読んでいました。

その本の紹介の時に、あまり感動はなかった、感動的な時代劇映画になるかは監督の腕の見せ所。と書きましたが。なかなか面白く仕上げた映画でした。監督さんたいしたものです。

やはり江本さん、仇討ちを成し遂げた若者ではなくて安心しました。

しかし、渡辺謙さんやこの江本さんをはじめ豪華なキャストです。皆さん主役クラスですしね。それだけでもお見事です。途中、仇討ちをする菊之助の母親が出てきたときに、きれいなおばさんだな~と思いましたが、誰か分かりませんでした。終盤にもう一度出てきたときも分からず、エンドロールで配役を観て初めて「ああそうだったのか!」と気づきました。顔立ちは時代劇にふさわしいのですが、最近時代劇なんて出ていませんでしたし、若い頃出ていてもお姫様役だったでしょうからね。しかし、分からなかったなぁ~・・・

本も読んだし、結末は分かっています。まあこれは本でもこの映画でも結末が分かるような匂わせ方をしていましたから、最近の時代劇の風潮なんでしょうか?

原作にはない出来事が追加されていましたが、これも映画ならではのおまけだったと思います。

ただ前にも言いましたが、この程度の人情時代劇ではあまり感涙にむせぶって程ではないですけどね。藤沢周平さんの短編にはまだまだ感激するような作品が沢山ありますが、その機微を表現できる監督がいなくなってしまったことや、観客が理解できなくなってしまっていますから難しいんでしょうね。

 

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2026年2月27日 (金)

映画『レンタルファミリー』

雑誌に、ブレンダン・フレイザーさんが日本の映画に出ていると映画紹介されていました。ブレンダン・フレイザーさんと言えばハリウッドスターでしかもアカデミー賞主演男優賞を取ったほどの人物です。

ハムナプトラシリーズでもアクションスターとして活躍していましたし、近年『ザ・ホエール』では部屋から出られなくなってしまい、巨大な体となった悩める親父を怪演しました。この姿は凄かったですが、この悩める巨体の親父がアカデミー賞主演男優賞を獲得してしまったんです。

映画『レンタルファミリー』は全編日本での撮影で、ほとんどの出演者が日本人でしたが日本映画って訳ではなさそうです。

内容はCMで大当たりしたアメリカ人俳優が、日本を活動場所としていましたが、次第に仕事もなくなり最近流行のレンタル家族の会社で生計を立て始めるもので色々な人間やその家族とのふれあいを描いたものです。ふれあいって言っても巨大なアメリカ人とのふれあいですから、色々仕事は限られてきます。当然、日本人との感性の違いもありますが、人としての気持ちのありようってのは世界共通なんだという当たり前の感想も出てきます。途中レンタルされた二つの家族と、最後上手く折り合いが付くのかと思ったら、案外上手にまとめ上げてしまいました。これがテレビなら続編やシリーズ化されるんでしょうね。外国人のレンタルファミリーとして。

ブレンダンさん初めはなんだか日本になじめず落ち着かない様子でしたが、それも演技なのか次第にどっしりしてきて堂々の演技でしたね。

そうそう、ブレンダン・フレイザーさんがアカデミー賞を受賞したと言いましたが、同じくハムナプトラに出ていたレイチェル・ワイズさんも『ナイロビの蜂』でアカデミー賞主演女優賞を取ったんですよね。そして、レイチェルさん旦那さんはあのダニエル・クレイグさんです。

今回関係ないけど。

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2026年2月24日 (火)

映画『ほどなく、お別れです』・2

実は前日、一番上の孫ゆずの誕生日でした。なんともう13歳、本当に私も歳を取るはずです。

このブログが4月で丸二十年ですから、ゆずちゃんもう13年ここに話題として登場していたことになります。

そして、今回の映画『ほどなく、お別れです』はこのゆずちゃんが、小説を読んでいて「映画を観に行きたい」とかなり前から言っていたのです。

映画の主人公の男性が、お好みのタレントさんだからだったようです。私は、この映画で初めて知りましたけどね、私の好みは何と言っても「美波ちゃん」です。『君の膵臓を食べたい』で見せた、清純派でありながら謎めいた雰囲気を醸し出し、またコミカルで悪女的な顔を見せる役も見せてくれます。
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ですが、ゆずちゃんは今回私たちと一緒に映画に行かずに、友達と行くようです。もう中学生ともなると、爺さんのお守りなんてしたくないですよね。チケットは小学生が1000円、老人割りが1300円・・・あまり変わりませんね。

私は普段、映画鑑賞でポップコーンもジュースも買いませんが、子供たちは定番になっているようで、映画鑑賞中ガサガサ・ズルズルうるさかったです。

そうそう、映画の感想を全然述べていなかったですね。

就活に失敗した美波ちゃん(みそらと言う役名)がお葬式に行き、そこで亡くなった妊婦と交流が出来る事から、葬儀社のインターンとして働き始めるところから始まり色々な葬儀のたびの物語が連作で著されていくというものです。

もちろん葬儀というものは、人間と人間が別れる最後の儀式ですから、悲しみもあり怒りもあり、また感動もあるものです。当たり前のことですが、作る側の手法としてはお涙ちょうだいが原則ですから、連作の物語の数だけ涙を望まれているように思われます。

映画の感想で小五のみちたんは「めちゃ泣いた」と家族ラインに書いてありましたから、制作者側の目論見は一つ成功しましたね。私も、涙を流すまでは行きませんが、涙が滲んでくるシーンはありました。ただ、連作ですから一つ一つの感動がそれほど大げさではなく、ショートのパンチのようでしたね。そのショートパンチが積み重なって、最後に大きなものが来るのでしょうが、私にはそれほど感じることはありませんでした。ある程度の予測があった、ということです。

私には前回言った、孫三人とこのような映画を一緒に共有できることの方が感動でした。この感動には勝てません。

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