2025年5月 8日 (木)

永野芽郁ちゃん

今日出た週刊文春にも永野芽郁ちゃんの不倫騒動の続報が出ているんだそうです。私は週刊新潮を購読しているので、残なんながら読んでないのです。

しかも、テレビのワイドショーではあまりこの件に関しては触れられないんだそうですね。そう言えば、先週末のTBS情報7days でも、スマホなどの検索数ランキングのニュースでも出てきません。何かおかしな忖度が働いているようですね。

そもそも、永野芽郁ちゃんが清純派だと誰が決めたんでしょうね、自分で「私清純派だから処女よ」とでも言ったんでしょうか?彼女も25歳だと言いますから立派な大人、俗に言えば男が欲しくなっても仕方ないじゃないですか!

まあ不倫はいけませんけどね、不倫の責任の8割9割は男にあります。それは奥様から絶縁されようが仕事がなくなろうが仕方ないことです。そこまでの覚悟でやったんでしょうしね。

覚悟って言うなら永野芽郁ちゃんも同じですけどねそれにしても、週刊文春って昔の「アサヒ芸能」とか「週刊実話」というゴシップ系のクソ味噌の雑誌になっちゃったな〜。三浦和義氏のロス疑惑の頃なんて社会の悪を探り出す気迫があったんだけど。今は軽いな〜。

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2025年5月 6日 (火)

藤田まことさん

https://www.sankei.com/article/20250503-WWF2ZCXJOFADNDQWZDPVVSEPNI/?utm_medium=app&utm_source=smartnews&utm_campaign=ios

藤田まことさんをテレビで初めて見たのは、『スチャラカ社員』だったでしょうか、その後『てなもんや三度笠』で一世を風靡して、全国的な人気になりましたが、当時は典型的な大阪人だと思っていました。実は東京生まれ、京都育ちだったんですね。

私は彼の『剣客商売』シリーズが好きでしてね。ご存知、池波正太郎さん原作です。息子大治郎を当初渡部篤郎さん、二代目を侍タイムスリッパの山口馬木也さんが演じた時代劇の傑作ですね。秋山小兵衛は矮躯とも表現される小柄の男の設定でしたが、藤田さんは大柄でずいぶんイメージが違うと思っていましたが、実際には173センチとそれほど大柄ではなかったんですね。原作に非常に忠実で、実に面白い時代劇でした。味がありましたね、秋山小兵衛に。

私は、秋山小兵衛役に10年後の岡田准一さんはどうかと思っています。時代劇慣れしていますし、非常に殺陣の上手な方ですからね。

 

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2025年4月28日 (月)

さらば『あんぱん』

昭和初期の話なのである程度史実に乗っ取ったことも出てくるかと期待して見始めましたが、あまりにもくだらないので見るのを止めました。

何がやむおじさん(ジャムおじさん)だ波多子さん(バタコさん)だ、確かに全てが忠実に忠実でなくても良いのですが、実にくだらなく取って付けたようなストーリーと、配役にしてしまうのだろうか。これでは朝ドラってのは、時計代わりに点けておく、と言われても仕方ありません。

この前の『おむすび』も最終話の一ヶ月ほど前、一回見るのを逃がしてしまい、止めていて、最終週だけ見たら、医学ってものを完全にないがしろにして、管理栄養士が、患者の診断や治療・手術を医師の判断を覆してしまうというエピソードでしたが、医師という方々は、ありとあらゆる勉強をしてきていますから、いくら何でも酷すぎますし、管理栄養士の皆さんも勉強はしてきているでしょうが、医師の方々とは雲泥の違いがあります。あまりの酷さに、憤慨してしまいました。

『あんぱん』もこの先見ていく自信がありません。ですから、もう見るのは止めます。

『らんまん』は面白かったですね、主題歌も良かったし。

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2025年4月 4日 (金)

クジャクのダンス誰が見た

亀城公園の上にはクジャクが飼われていましてね。それが朝方、「クワァ~」と泣き声を上げるんですが、突然聞いた方はビックリするでしょうね。

きょうは一日中、強い風でしたが気温も低いので、桜を散らす風にはならなかったと思います。

さて、表題の『クジャクのダンス誰が見た』というタイトルに興味を持って、連続テレビを見てしまいました。と言っても、リアルタイムで見たのではなく、Netflixでその都度放映してくれたものです。CMが入らずに真に快適でした。

 

クリスマスイブの夜、父親が自宅で殺害され火を付けられてしまった。娘心麦(こむぎ)が、父の遺言に書いてあった、弁護士達と共に、真相の究明をしていくサスペンス物語で、あちこち突っ込みどころはあるものの、面白く見ることが出来ました。

なんと言っても心麦を演じた広瀬すずちゃんは可愛いですね、私の年齢になってしまうと、娘というより孫の年代です。

すずちゃんを初めて見たのは『海街diary』だったでしょうか?もう10年前の映画ですが、やはりその頃から光っていました。

ドラマは法廷でのえん罪ものの様相が大きく、父親が何故殺されなくてはいけなかったのかを探っていく内に、真相が明らかになっていくのですが、心麦の父親達との関係も明らかになっていき、その葛藤に悩みながら、真実にたどり着くという、面白いドラマでした。しかし、可哀想なのは真実にたどり着いた心麦には何も残らなかったのです・・・・・

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2025年3月16日 (日)

侍タイムスリッパー 日本アカデミー賞受賞

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/db376602608e8bcb5101b3869cbac3bce04a5236

映画会社や監督、主演者により持ち回りで、受賞が決定されているのでは?と何かと噂があった、日本アカデミー賞ですが、『侍タイムスリッパー』の作品賞が決まりましたね。快挙と言われていますが、快挙と言われれば言われるほど、今までの選考が出来レースだったのではないか?このようなインディーズと言われる作品の受賞が奇跡的のような扱いがおかしいと思わないのでしょうか、いえ、だからこそニュース配信者は薄々、感じていたのではないでしょうか・・・・今までが出来レースだって事を。

私ももう一度観たいと思っていたのですが、近くでの上映館がないので諦めていたところ、アマゾンプライムで今月配信してくれるようです。本当は映画館で観たいのですが、それでも有り難い。

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2025年2月24日 (月)

フランコ・ネロ

アマゾンプライムで『ヴァチカンのエクソシスト』という映画が公開されていましたので、観てみました。ラッセル・クロウさんが主演のようでしたから、そんなに安っぽい映画ではないと踏んだからです。

まあこの手の、悪魔払いものは、西洋ではよく作られるホラー映画ですが、比較的よく出来上がっていたと思います。

途中、ローマ教皇を演じた方が、どこかで見たことがある存在感だと思い、エンドロールを見ていたら、なんとフランコ・ネロさんでした。そうそう、『続・荒野の用心棒』ジャンゴです。あの時期、マカロニウエスタンが流行りましたよね。クリント・イーストウッドさん、ジュリアーノ・ジェンマさん、そしてこのフランコ・ネロさんなどです。

私はリアルタイムで映画館に行ったことはありませんが、良くテレビの映画劇場で放映されていました。

マカロニウエスタンで一番出演が多いのはジュリアーノ・ジェンマさんでしょうね、甘いマスクでとても人気がありました。当初は、本名のジュリアーノ・ジェンマではイタリアっぽい名前だとモンゴメリー・ウッドという芸名にしていました。残念ながら、自動車事故で亡くなってしまったそうです。

フランコ・ネロさん、経歴を見てみると、その後も実に色々な映画にご出演で、私が見ただけでも『ダイハード2』『ジャンゴ・繋がれざる者』『ジョン・ウィック2』『ジュリエットからの手紙』等は見ています。まだまだ脇役として存在感を発揮してくれるのではないかと期待しています。

さて、エクソシストですが、結末としては悪魔に打ち勝つ。と悪魔は倒すが、自分も倒されてしまうという二つのパターンがありますが、さてこの映画はどちらでしょうか???

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2025年2月16日 (日)

朝ドラ「おむすび」

の視聴率が低迷しているといいます。昔から朝ドラなんて、時計代わりにテレビが点いているだけと言われていましたが、気にする方がいるんですね。

毎日が日曜日・祝日になってしまった私も、何年か朝ドラを見ています、リアルタイムで見られないときは、録画してありますから、それを見ることにしています。

私は、今回の朝ドラは評価していますよ。

一つは主人公の目標が大それた、とてつもないものではない事、二つ目は、その目標がコロコロ変わり、一体何を目標に生きているんだ、ということがありません。神戸の大震災を経験した主人公一家の奮闘記です。

今まで見たものは、どうも前述の目標設定に首をかしげることが多かったのですが、今回は良いじゃないですか・・・あの程度で。

と思っていたら、先週の展開にひっくり返ってしまいました。

管理栄養士として働く主人公結(ゆい)の担当患者が糖尿病で入院。アドバイスの甲斐もあって退院したのだが、すぐに緊急入院で開腹手術、膵臓に腫瘍があるという、執刀医氏が、入院中の担当医師と看護師にキツいお叱りをしたというが、管理栄養士の主人公にも、何故気がつかなかったと攻め、患者の亭主からも小言を言われる始末・・・・・

私は医者でもありませんし、医学界にも明るくはありませんが、管理栄養士が医者の代わりに病気に気がついて、医師にアドバイスするようなことは、地球上に隕石が降ってくることがあっても、まずあり得ませんね。

まず第一に管理栄養士は確かに優秀な方が多いと思いますが、そこまでの勉強はしていないでしょう。しかも、管理栄養士さんは、消化器系や循環器系、神経系などの全ての患者さんに対応しなければいけないのに、その全ての病状を把握するのは不可能でしょう。もしそれが出来るなら、ブラックジャックです。

また、医師って職業の方はプライドが異常に高い為、病気に対するアドバイスを管理栄養士がしたと分かったら烈火のごとく怒り出すに違いありません。医師は、それを目指している予備校の頃からエリート教育をされて、自分に自信満々ですからね、人のアドバイスを聞くほど殊勝な人種ではありませんよ。いやこれはお医者様を馬鹿にしたり、揶揄しているのではありません。

単純に、ドラマの設定がおかしいと言いたいだけの話です。

で明日からのドラマ?もちろん見ますよ・・・特に主演の橋本環奈さんのファンという訳ではありません。どちらかと言えばお母さんの方がファンだな~。

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2025年1月31日 (金)

コンサート

徘徊していたら、まちのあちこちにポスターが貼ってありました。
Tomochin
華原朋美さんのコンサートがあるそうです。

前にピンクレディの片割れのコンサートがあり、一人なのに二人分の料金だ、と野暮なことを言った覚えがありますが、何かとお騒がせな華原朋美嬢、まともにコンサートまでたどり着くことが出来るのでしょうか?

私の年代ではあまり良く存じ上げませんが、歌唱力のある方だと承知しています。

行ってみたいのはやまやまですが、もし劣化していたら、と思うと7,800円はちょっと高いように感じますね。

昔は、この会場に良く出掛けました、誰だったかな?高橋真梨子さんは良かったですね~。海援隊と太田裕美さんはセットでしたか?夢グループの昔の方々が十把一絡げで出演された時も見に行きました。松方弘樹さん、小林旭さん、浅丘ルリ子さんが前半劇をやり、後半に小林旭さんの歌と十把一絡げが一曲ずつ歌う舞台でしたね。ああいった設定ってのは、見ている方が「まだやってるんだ!」「まだ生きてるんだ!」という懐かしさの連続で面白いですね。

何十年も前なら、一曲ヒットすれば、地方のキャバレーって舞台付きの歓楽施設に呼ばれて、ドサ回りをしたのでしょうが、今は変わってきましたね。

高校時代焼津駅前にキャバレーがあり、有名な歌手が来ると大きな多垂れ幕に「愛と死をみつめて 青山和子来場」ってな具合でね。この頃は紅白に出ていればそれが勲章だった時代に、この青山和子さんはレコード大賞まで取ったのですから、確かに大きな垂れ幕が必要だったでしょうね。

現代はキャバレーも廃ってしまい、昔の名前では食っていけない時代になってきました。夢グループもこういった一発屋の方には必要な舞台となってきているようですね・・・まさかチェリッシュまで出ているとは思いませんでした。

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2025年1月27日 (月)

皆さん分かりますか???

私、ワイドショーってのは全く見ないのですが、土曜日の夜のTBS情報7daysニュースキャスターってのは、毎週録画して日曜日の朝見ています。

その情報7daysニュースキャスターでも中井氏と女性のトラブルについて長い時間を掛けて報道していました。ところが実際に何があって、中井さんという方が大金を出して、もみ消したのか、フジテレビの誰がどのように関与したのか、社長の会見で何がいけなかったのか、さっぱり分かりません。そして、恐らく私と同じで何も分かっていない連中が、あちこちで遠吠えするがごとき、批判をしているってのが今の現状でしょうか?

はっきり言ってこんなアホらしいことってありますか?一体何が起きて、9,000万円が支払われたのでしょうか?この辺になると、被害者女性のプライバシー優先ってことで、何も語られなくなってしまいますよね。

推理するに、中井さんという元スナップのタレントさんが、女性と合意なくどこかでやっちゃった。それを、フジテレビの職員なのか、アナウンサーがお膳立てをした。つまりテレビ局が女衒の役目をしていた。それに対して、世間はけしからんと言っているから、会社が釈明なのか、言い訳なのか説明したけど、それがあまり公明正大ではなかった。ということでしょうか?中井さんは一応、その女性に慰謝料なのか示談金なのか9,000万円を支払った・・・
Smap

私は毎週週刊新潮も読んでいますが、今度の火付け役は週刊文春だそうで、新潮ではさっぱり分かりません。

私はどちらの見方でもありませんが、芸能界なんてこんなものだと思っていますから、なんの驚きもありませんね。中井さんなんて、元ジャニーズの方ですから、色々な洗礼を死んだ社長から、浴びていることでしょう。はっきり言って、男×女でも男×男でもアブノーマルな世界に生きていますから、例え第三者が居てもそのような場所に行くことは危険なことなんですよ。相手は普通じゃないんだからね。それにしても、初めてのことではないだろうから、ある程度分かっていたと思うのですけどね・・・・・

まだまだ言いたいことは山のようにありますが、何も分かっていない第三者が評論するべきではありませんね。また中井さんが引退表明しているのに、説明責任を果たしていない、と批判している人、何を説明しなければいけないの?もう社会的な制裁を受けた形で、引退していくのだから、無言で消えても何ら批判するべきことではありませんよ。もうお終いなんだから・・・・・

しかし、日本には日本人を馬鹿にしようとする組織があるように思えてなりませんね。

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2025年1月25日 (土)

映画『ザリガニの鳴くところ』

Netflixの配信があり、何となく見てみました。

ラブロマンスのカテゴリーに入っていましたが、ちょと雰囲気が違うので気になっていました。物語はこうです。1950年代のアメリカノースカロライナの湿原の辺、カイアという少女が、父親の暴力により、母親を始め兄姉が次々と離散、最後は父親も失踪し、一人で暮らすことになります。親切な雑貨屋の夫婦が、何かと気に掛けてくれ、仲の良いボーイフレンドも出来ましたが、町の人間は「湿地の娘」と蔑み、少女も他人と打ち解けることは皆無です。やがてボーフレンドが、大学に行くため土地を離れます。帰郷を約束しますが、裏切られ、他の裕福な男がちょっかいを掛けますが、純真な娘は遊ばれていることに気がつかない。最初のボーイフレンドが、帰って来て忠告しますが、もちろん聞く耳を持ちません。ただ、少女が湿原で小さな頃から観察しスケッチしていた生物の、画集を出版社に送って観て貰えば、素晴らしい作品になるとアドバイスしてくれます。

その後、裕福な二番目のボーイフレンドが死体で発見され、その場所が湿原の一角だったことから、カイアに嫌疑が掛けられ、ここからは法廷闘争もあり、という物語。

ラブロマンスでもあり、ミステリーでもあり、法廷ものでもありですが、私が一番心を引かれたのは、ここの自然豊かな湿原が非常に美しいことです。カイアが描く貝や昆虫、は虫類など実に美しく、やはり物語でも、後に出版され大成功を収めることになりますが、果たして殺人事件の真犯人は?
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全編にわたって小型ボートで湿原を移動するシーンが出てきますが、湿原のあちこちにある木には大量のTillandsia usneoidesが垂下していて、実に興味深いです。もう雑草状態です。我が家のusneoidesもまだ残っています。

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