山桜
藤沢周平さんの『山桜』が映画化されて、今月封切りになるということで楽しみにしています。
藤沢周平さんの原作で映画化されたのは、山田洋二監督の三部作と言われた『たそがれ清兵衛』『隠し剣鬼の爪』『武士の一分』と黒土三男監督の『蝉しぐれ』がありますね。
『たそがれ清兵衛』『隠し剣鬼の爪』は短編をいくつかつなぎ合わせた原作で、これはこれで面白かったです。『武士の一分』は短編一本が原作で忠実に描いていたように思えます。『蝉しぐれ』は長編が原作なので、ダイジェスト版のようになってしまったのは否めないのですが、終盤ふくと文四郎の会見シーンがとても良かったです。原作やNHKテレビでは、この場面・・・何といいましょうか、情交というかエッチというかその場面はあったのですが、映画では二人が見つめ合うことでその場面を作り出してしまったですね。
ただ、御前試合の件りは懲りすぎていて面白くなかったです、長編ですからね難しかったでしょう。
さて、今回の『山桜』ですが、素人ながらに危惧するところがあります。
この小説は【時雨みち 新潮文庫】の中に収められている、ごくごく短い作品。ストーリー性はサラッとして、情感・情景をとても大切にした作品だと思います。つまり、これも素人ながら、あまりいじくってしまうと全くの愚作になってしまうと思うのです。
もう一つ心配なのは、主人公の野江を演じるのはあの「これ大豆ですから」の人でしょ、ちょっとイメージが違うなぁ・・・。好みの問題だから仕方ないけど。。。
Zaさんに教えていただいた【山渓カラー名鑑 日本の海水魚】を購入。
また、私が【マイフォト】のところに『深海魚』として載せてあるアンコウの胃の中から出てきた魚は【ソコダラ】の仲間ということになりそうだ。
こうの史代さんの漫画が面白い、いや面白いというか、なぜか気になる、と言った方がよいか。
こうの史代さんの絵は、絵本のようでとてもきれい。我が家の女性軍も、単行本を買ってきたら、早速ファンになってしまったのだが、不思議なことに彼女の作品は男性漫画週刊誌(月二回は何て言うのかな)【漫画アクション】に連載されていることが多い。
【樹皮ハンドブック】は文一総合出版というところから出ています。樹木ってのは、前にも言いましたが、幼木と老成したものでは違うものが多いので、このハンドブックは助かります。まだ、種類が少ないので、もっと多くなると嬉しいですね。
持ち歩きは無理かも。
ところで、魚の図鑑は何かお奨めがありますか?皆さんぜひ教えて下さい。
最近よく歩いているので、【徘徊】というカテゴリーを作ってみた。迷子になって家に帰れなくなったらどうしよぉ~・・・・・
道の左には【オオバヤシャブシ】が多く、右側の斜面には【リョウブ】の木が群生している。
小林よしのりさんの「遅咲きじじい」が面白いので、単行本を取り寄せて購入した。通常コミックの単行本は500円くらいだが、これはやや大判で装丁も豪華、1000円という良いお値段であった。
『桜島の海へ』出羽慎一:写真・文を見ていると、魚の写真も美しいし面白い生態も我々に教えてくれるが、無脊椎動物の造形美やそれを住みかとする不思議な生き物も見せてくれる。このように棘皮動物や腔腸動物の体の一部を借りて生活するエビやカニなどは我々が学生時代はまだまだその存在が一部の人だけにしか知られておらず、ましてや図鑑や写真集ではほとんどお目にかかれなかった。
のエビが真っ赤に変わっているではないか。すぐに仲間を呼びその後交代で観察を続けたら、さらに体色は変化し、ほぼ透明状態になることが判明した。
体色変化の実験は、当初自然光での変化を観察し、体色のphaseを決定。その後、連続暗闇にしたものとの比較を行ったり、元に戻したりして実験を続けた。
30ウン年前、卒論の合間のお遊びで小さな研究会で発表しただけで、論文は書いていない。
鹿児島のTさんからお魚関係の本が2冊届いた。彼女の出身は長崎なので、今年夏、『長崎歴史博物館』で催された、特別企画展『シーボルトの水族館』のために作られたものが一冊、もう一冊は出羽慎一さんというかたが作った『桜島の海へ』という水中写真の本である。送ってくれたTさんは鹿児島水族館の魚類同定などのボランティアをしているので、その関係のお友達ということらしい。
最後にもう一つ、魚別にグラバー図譜との絵の比較があるが、「ウナギAnguilla japonica」の絵が少しおかしいのでそのまま計測してみた。吻端から背鰭の基部をA、吻端からしり鰭の基部までをB、全長をCとし、(A-B)÷C×100が0~5は短鰭型7~17が長鰭型という仲間に分けられ、japonicaは長鰭型に属するのだが、この上の慶賀さんという絵師が描いたウナギは4であるから、短鰭型でありjaponicaではないことになってしまう。短鰭型のウナギはボルネオなどの南方に数種類いるだけだから、当時の日本で混獲されるはずもなく、絵師の測定ミスであろうが少し面白かった。ちなみに、下の絵グラバーさんが描かせたウナギは10であるから、合格である。
「剣客商売」を買いに本屋さんへ行ったら、面白いものが目に入ったので手に取ってみた。
これが漁獲されたセミホウボウ。ペーパークラフトは海の中で生きているものを再現している。
それほど大げさなものではないが、現在時代劇を撮影しようとすると、自動車の轍や電信柱など、時代考証を考える以前のものが邪魔になって、撮影場所に苦労していることだろう。
さて、もう一つ。
我が家の二女は看護師志望である、正確に言うと看護大学の3年生なので、看護師の卵くらいにはなっているのかもしれない。(自分の聴診器も血圧計も持っている)













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