2025年1月31日 (金)

コンサート

徘徊していたら、まちのあちこちにポスターが貼ってありました。
Tomochin
華原朋美さんのコンサートがあるそうです。

前にピンクレディの片割れのコンサートがあり、一人なのに二人分の料金だ、と野暮なことを言った覚えがありますが、何かとお騒がせな華原朋美嬢、まともにコンサートまでたどり着くことが出来るのでしょうか?

私の年代ではあまり良く存じ上げませんが、歌唱力のある方だと承知しています。

行ってみたいのはやまやまですが、もし劣化していたら、と思うと7,800円はちょっと高いように感じますね。

昔は、この会場に良く出掛けました、誰だったかな?高橋真梨子さんは良かったですね~。海援隊と太田裕美さんはセットでしたか?夢グループの昔の方々が十把一絡げで出演された時も見に行きました。松方弘樹さん、小林旭さん、浅丘ルリ子さんが前半劇をやり、後半に小林旭さんの歌と十把一絡げが一曲ずつ歌う舞台でしたね。ああいった設定ってのは、見ている方が「まだやってるんだ!」「まだ生きてるんだ!」という懐かしさの連続で面白いですね。

何十年も前なら、一曲ヒットすれば、地方のキャバレーって舞台付きの歓楽施設に呼ばれて、ドサ回りをしたのでしょうが、今は変わってきましたね。

高校時代焼津駅前にキャバレーがあり、有名な歌手が来ると大きな多垂れ幕に「愛と死をみつめて 青山和子来場」ってな具合でね。この頃は紅白に出ていればそれが勲章だった時代に、この青山和子さんはレコード大賞まで取ったのですから、確かに大きな垂れ幕が必要だったでしょうね。

現代はキャバレーも廃ってしまい、昔の名前では食っていけない時代になってきました。夢グループもこういった一発屋の方には必要な舞台となってきているようですね・・・まさかチェリッシュまで出ているとは思いませんでした。

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2025年1月27日 (月)

皆さん分かりますか???

私、ワイドショーってのは全く見ないのですが、土曜日の夜のTBS情報7daysニュースキャスターってのは、毎週録画して日曜日の朝見ています。

その情報7daysニュースキャスターでも中井氏と女性のトラブルについて長い時間を掛けて報道していました。ところが実際に何があって、中井さんという方が大金を出して、もみ消したのか、フジテレビの誰がどのように関与したのか、社長の会見で何がいけなかったのか、さっぱり分かりません。そして、恐らく私と同じで何も分かっていない連中が、あちこちで遠吠えするがごとき、批判をしているってのが今の現状でしょうか?

はっきり言ってこんなアホらしいことってありますか?一体何が起きて、9,000万円が支払われたのでしょうか?この辺になると、被害者女性のプライバシー優先ってことで、何も語られなくなってしまいますよね。

推理するに、中井さんという元スナップのタレントさんが、女性と合意なくどこかでやっちゃった。それを、フジテレビの職員なのか、アナウンサーがお膳立てをした。つまりテレビ局が女衒の役目をしていた。それに対して、世間はけしからんと言っているから、会社が釈明なのか、言い訳なのか説明したけど、それがあまり公明正大ではなかった。ということでしょうか?中井さんは一応、その女性に慰謝料なのか示談金なのか9,000万円を支払った・・・
Smap

私は毎週週刊新潮も読んでいますが、今度の火付け役は週刊文春だそうで、新潮ではさっぱり分かりません。

私はどちらの見方でもありませんが、芸能界なんてこんなものだと思っていますから、なんの驚きもありませんね。中井さんなんて、元ジャニーズの方ですから、色々な洗礼を死んだ社長から、浴びていることでしょう。はっきり言って、男×女でも男×男でもアブノーマルな世界に生きていますから、例え第三者が居てもそのような場所に行くことは危険なことなんですよ。相手は普通じゃないんだからね。それにしても、初めてのことではないだろうから、ある程度分かっていたと思うのですけどね・・・・・

まだまだ言いたいことは山のようにありますが、何も分かっていない第三者が評論するべきではありませんね。また中井さんが引退表明しているのに、説明責任を果たしていない、と批判している人、何を説明しなければいけないの?もう社会的な制裁を受けた形で、引退していくのだから、無言で消えても何ら批判するべきことではありませんよ。もうお終いなんだから・・・・・

しかし、日本には日本人を馬鹿にしようとする組織があるように思えてなりませんね。

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2024年11月13日 (水)

猫にジェラシー

少し前に、イオンのCD屋さんに寄って、あいみょんちゃんのアルバム『猫にジェラシー』を買ってきました。
Aimyon1

早速カーナビで聞いてみましたが、彼女の声と節回しは年寄りでもハマりますね。色々な分野の方がファンになっているのも頷けます。
Aimyon2

ところがこのCD、カーナビのディスプレイにCD情報が出ません。アルバムのタイトルも、曲名も、歌手情報も全く出ません。NO NAMEとTORACKナンバーだけです。

初めて聞くCDで知っている曲は『愛の花』一曲だけですから、他の曲は聴きながらタイトルを覚えるという事が出来ない。まるでうん十年前のCDを聞いているようです。これってレコード会社のミスなんでしょうか?何か意図的にやっているのでしょうか?

交換してくれるのかな~~~?

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2024年10月 4日 (金)

ピンクレディ

徘徊していたら、近くの店舗にこんなポスターが貼られていました。
Pinklady

そうそう、往年の大スターピンクレディのミイちゃんです。実のところ、ミイちゃんなのかケイちゃんなのか、あまり良く分かりません。調べてみると、彼女たちは昭和51年デビューだそうです。凄い人気だったんでしょうね。あまり興味がなかったので、詳しくは知りませんが、一世を風靡したと言う表現が正しいのだと思います。

あの頃はキャンディーズって人気グループと正しく双璧だったと思います。そして、ファンはどちらかの贔屓に分かれたんじゃないでしょうか。

私は歌の中に心情が込められたキャンディーズが好きでしたハーモニーもきれいでしたしね、ピンクレディは歌詞に心情ではなく事象だけを歌い込んだもので、あまり心に残る歌がありませんでした。

ところでこのコンサート、デュエットのお二人なのに一人だけのコンサート、まあデュエットなりトリオなりが分かれてしまうのは世の常です。それは仕方ないのですが、チケットが1枚7,800円???どうなんでしょうねぇ~あの頃の歌を歌うんでしょうか、舞台狭しと踊るんでしょうか?興味は尽きないところですが、それを7,800円出して確かめてみる気にもなりません。

一人でも7,800円なら、二人揃ったピンクレディなら1,5000円でも安いのかもしれません。当日は往年の大ファンが大挙して押しかけて、黄色い声援ならぬ野太い声で「ミイちゃ~~~ん」と叫ぶのでしょうね。ああ、これも青春・・・・・

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2024年8月27日 (火)

暴言・失言・放言

台風が近づいてくると、早朝の徘徊もままなりません。雨は何とかなるのですが、雷だけは避けられません。
Asayake_20240826141501

幸い今朝は、雨もちょうど止んだばかりで出掛けることが出来ました。ただし、雷除けに田園地帯や、川沿いの道には近寄りません。一番良いのが名鉄電車の高架沿いに徘徊することです。電車の線路沿いは避雷針がしっかり張り巡らしているでしょうからね。
Azumaya

こんな日は、ホームレスの方も大変です。大手公園の二人の方々はどうしているかと見てきましたが、東屋にいる方は大いびきで寝ていました。しかし、屋根がある東屋でも台風の雨では、降り込みが多く寝てはいられないと思うのですが。

もう一人の自転車の方は、市役所横の建物の庇がある部分に上手く入り込んで、寝ていました。

さて、世間では何やら暴言だの失言だので、謝罪をしたり、仕事をなくしたり、大変な方が多いようですね。

女性タレントの方は、いつかやらかすことを今回やってしまったというだけで、消え去る運命だったと言えますね。批判する方々も、SNSで批判せずに見なければ良いだけの話です。私なんて、このタレントが出てくる番組は一切見ません。

和田アキ子さんの「トド」発言は、完全に大阪の乗りですね。大阪ってのはすべてが吉本新喜劇ですからね、ルッキズムの宝庫。何しろ、身体的な特徴がない方は、実にお気の毒という風潮ですから、チビ・デブ・ハゲ・ブス・短足・なんて身体的特徴は、彼らの誇るべきものであって、決して短所ではありません、中には滑舌が悪いという特徴も活かしてしまう地域性ですからね。ですから、和田アキ子さんはちょっとお気の毒でしたね・・・ただし、仲間内・居酒屋当たりでの発言なら良かったのですが、公共放送でしたから、今の世なら突かれますよね。

卓球選手の早田ひなさんの、今行きたいところはと言う問いに「アンパンマンミュージアムと知覧にある特攻資料館に行きたい」と言う発言は暴言でも失言でもありません、これを特攻隊への賛美と勘違いして批判する輩も多いようですし、中国や韓国からも例のごとく批判されていますが、これは今の平和な世の中に比べ、好きなことも出来なかった若者がいるのだ、その時代と背景を学びたいと思ったのだと思いますね。6月に「あの花の咲く丘で君とまた出会えたら」という映画が公開され、それがタイムスリップした少女と、特攻隊員の交流を描いたものだったのですが、偶然私もアマゾンプライムで観ましてね。それが、極端な反戦ものでもないし、もちろん特攻隊を賛美するものでもない、観ている人間に考えさせるものと私には捉えられました。早田さんはこの映画を観ていたのかもしれません。

特攻ってのは、あの時代、お国のため天皇陛下のためと、時代と周囲の人間に刷り込まれて若い命を無駄に散らしてしまったのですが、彼らの思いは純粋だったと思います。決して、無駄死にではなかったと思います。今こういった若い方が、少しでも戦争の惨さ愚かさを感じてくれて、勉強しようとする気持ちが芽生えているのですからね。

しかしね、国のため、民衆のため、愛する家族のため、命を落としてまでも、敵に立ち向かおうとする気持ちはハリウッド映画にも継承されて行ってますよ、『アルマゲドン』『インディペンデンスデイ』『オブリビオン』アメリカ人でも、愛する人のために自分を犠牲にして戦う、ということには敬意を表していると思いますね。

最後になりましたが、体臭問題でクビになったフリーアナウンサー。これは炎上商売を狙ったのかもしれませんね。不思議と日本って国は、こういった発言をして炎上したり、仕事をなくした人間に甘いですから、仕事のオファーが続くんじゃないでしょうか。

ただし所詮は、キワモノ扱いでしょうけどね。

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2024年5月 9日 (木)

青春18×2 君へと続く道

https://www.youtube.com/watch?v=K8vBWQayWPc&t=2s

ずっと観に行きたかったのですが、やっと昨日行ってきました。

実は台湾との合同映画だと言うこと、おそらくラブロマンスではないかと言うこと以外は、台湾のしかも台南が舞台になっているという事くらいしか知りませんでした。台南は一度行ってみたい所なんですよね。

また台湾という国は、何かもう日本が無くしてしまった心と、景色が残っているような気がしてなりません。これは台湾映画や台湾のテレビドラマを観ていていつも感じることです。

この映画の題名の中にある「青春18」とはJRが年3回発売している、『青春18切符』と何か関係があるのか・・・・・

ネタバレになってしまうので、あまり詳しくは言えませんが、実に青春映画でしたね。

あまり押しつけがましくもないし、もちろんドロドロしたものでもない。観ていて爽やかに半世紀前の自分と並べてみることが出来ました。もちろん、私の半世紀前はこの主人公のような二枚目ではありませんでしたけどね、同じように恋をして来たことは確かです。

アミ役の清原果耶さん、実にきれいな女の子です。

爺さんは最近、こういった可愛い女の子を見るのが大好き、それがもう娘を見る目ではなく、孫を見る目に変わっているのです。ですから、家の中の会話でも「すずちゃん」「めいちゃん」「ポーリンちゃん」等等に続き「果耶ちゃん」が加わりました。

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2024年4月 5日 (金)

紅白歌合戦

先日、孫を車に乗せていたら小三のみちたんが、いつものようにお話をしてくれました。「日曜日に家族でカラオケに行ったんだ。みちはねマリーゴールドと○○○○を歌ったんだ」と教えてくれました。どちらもあいみょんちゃんの歌です。

そうだ、まだ紅白歌合戦を見てなかったんだ。

と言うことで、ビデオのリモコンを片手に一人で(二人では好みが違うので、リモコンで飛ばす時に揉めます)ゆっくり見ることにしました。司会の美波ちゃんは私の昔からのお気に入りですから、「ふむふむ上手にやってるじゃないか」と感心しましたが、明らかに見たことも聞いたこともない歌手が沢山出てきてその辺は全て30秒送りで飛ばしてしまいます。早い話が年寄りなので最近のしかも韓流なんぞは全く妙味がないって事です。

QUEENとアダムランバートは聞いてみたいと思ったのですが、やはりフレディマーキュリーを思い出すばかりであまり感動はありません。良かったのは薬師丸ひろ子さんと蘭ちゃんかな?特に薬師丸ひろ子さんは往時の歌声を保っているように感じました。

あとはポケビとブラビが懐かしかったですね。ビビアンちゃんは相変わらず可愛かったですね。

そして一番良かったのはあいみょんちゃんです。朝ドラの『らんまん』の主題歌を歌ったのですが、実に良い歌です。フルコーラスで聞いたのは初めてで、感動してしまいました。この曲はドラマが始まった頃に欲しかったのですが、アルバムが出ていなかったので買ってありません。もう出ているのかな・・・・今は配信が当たり前だから、そちらで買わなければいけないのでしょうか。

と言うわけで、私の昨年の紅白歌合戦は1時間でお終い。

 

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2024年1月11日 (木)

ペット論議

韓国で犬肉食が法律で禁止されることになったと、新聞に出ていました。

韓国の犬肉食は滋養強壮食として根強い人気があったそうです。しかし、近年欧米の連中の「犬は人間の友達!食べるなんてもってのほか」というヒステリックな抗議に韓国が負けてしまったということなんでしょうかね~・・・・私は、食文化ってのを大切にするべきだと思いますね、韓国の方々が食べている犬が、絶滅危惧種だって訳でもなく、ましてや欧米に行って、現地の方々のペットを狩って来たわけでもない、純粋に肉用として産ませて肉用として育てたのなら、それは家畜と言えます。感情論で外国の人間が批判するべきではないと思います。韓国に行ったら強制的に犬を食べさせられたって事も絶対にないでしょうしね。それはその国の食文化なんです。
Dog

さて、犬と言えば先日起きた悲しい飛行機事故で、横道に逸れた論争が止みませんね。

200名以上の乗客乗員が奇跡的に助かった、日航機で荷物室に預かったペットの犬が二匹焼死したそうですが、それに対してペットは客室に連れ込むようにしたらどうだろうか?という愛犬家の意見と、それは無理だろう、アレルギーの方もいらっしゃるし、犬・猫嫌いの方もいらっしゃるという反対意見がやかましいです。

私も、犬・猫・嫌いじゃないのですが、客室に持ち込むことは反対です。今回の、客室持ち込み派の一番残念な事は、海保機の方々は五人も亡くなっているのです。人の息子であり人の父親だった方々が亡くなっているのを目の当たりにして、いくらなんでも今後のペットの移動を心配するのかよ!って話です。

又持ち込み派の方はこの日航機の奇跡的な脱出を知りながら、事故は起きないという前提の元に持ち込みを望んでいる。だって、事故が起きても手荷物は持って脱出は出来ないのは、今回の事故の報道で何度も言われていたはずです。全く、事故の際のスロープで脱出するという前提はない考え方だと思わずには居られません。

航空業界だって、商売ですからね。一人でも多くの人間を乗せてコストを下げたい、荷物は少なくして欲しい。LCCなんて、余計な荷物にはそれなりの料金が掛かるんじゃないですか。そうそう、全てお金なんですよね。ですから、究極は大谷さんのようにプライベートジェットをチャーターすれば簡単な話。おそらく、中で放しても許されるんじゃないでしょうか。

後は札幌ー東京でしょ、飛行機使わずに自動車で行けば、ペットに対するストレスだってかなり少ないでしょうね。また預けることも選択肢の一つとして考えなければいけません。いくら豪勢なペットホテルでも、プライベートジェットをチャーターするより安いでしょう。

さて私のちっちゃな脳味噌で考えた結論ですが、心の中・頭の中で思うことは自由です、ただ大勢の前で口に出したり、文章にしてはいけませんね。

ゆりちゃん、まあ可愛いからこんなもんか・・・・・

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2023年12月 1日 (金)

朝ドラ『ブギウギ』

Higasiura
『らんまん』に引き続き、朝ドラを見ています。

『らんまん』ほど興味はありませんし、ヒロインも美波ちゃんより落ちますが(いえ、申し訳ありません、私の好みではないと言うだけです)何故か婆様が見ているので、習慣になってしまっています。

歌手で俳優だった昭和のスター『笠置シズ子』さんをモデルにした物語なんだそうです。やはりモデルがいらっしゃった方が、ストーリーにいい加減さがなくて良いのかもしれません。『らんまん』以前の三つくらいが酷かったですからね、人生の目標がコロコロ変わって、行き当たりばったり、取って付けたようなストーリーでさすがの暇つぶしの時間でも、見るのを止めたドラマもありましたから、今回のドラマはましな方だと思いますね。

笠置シズ子さんは、私の年代でも「昔歌手だった方」という認識でしかなく、時々ドラマなどに出演されていましたが、がさつな大阪のおばちゃん、というイメージでした。もちろん、過去の栄光をバッサリ捨てて、そのような役柄に徹したのでしょうが、実に大したものだと感服します。

今回のドラマが今後どのように展開していくかはお楽しみですが、今回のヒロイン役『趣里』さんなら面白く演じてくれるだろうと楽しみにしています。

話は物語とは無関係ですが、スズ子の母親が先日亡くなりました。直後のバラエティ番組に、母親役の水川あさみさんが出演され、撮影の裏話をお話ししていました。
Higasiura2

番組では良く食事シーンが映されていましたが、その食事は直前にスタッフが作るもので、温かいものは温かく冷たいものは冷たく食卓に並びとても美味しいのだそうです。ですから、水川さんもついついお代わりをしてしまうとか、その時「お米をお代わりする」と仰っていましたが、これは明らかな間違いでしょう。以前から私はこのブログで、無知なジャニタレの言葉を指摘していましたが、天下のNHKの番組でアラフォーの水川さんがこのような愚かな間違いをおかすとは夢にも思いませんでした。情けない話です。

これでは

・カップ麺にお湯を注ぐ→カップ麺に水を注ぐ

・うどん・ラーメンを食べる→麦を食べる

・鶏肉に片栗粉をまぶす→鶏肉にジャガイモをまぶす

などなど、原材料と製品がごちゃ混ぜになってしまい、日本語そのものがおかしくなってしまいます。最近富に多くなったと感じるのは、やはり私が歳を取ったと言うことなんでしょうね、だってテレビでも誰もが訂正も否定もしないし、指摘する方も皆無です。

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2023年11月 6日 (月)

ゴジラ-1.0

先ほど見てきました、もう特殊効果が発達していて、アメリカ映画も日本映画もあまり変わりませんね。

昔ながらの、着ぐるみがはっきり分かるゴジラではありません。

ゴジラ作品としては、設定の時代が明らかに逆行しているので、ゴジラに対する武器等の対抗策をどうするのかと思っていましたが、なかなか考えられていました、ただ最初のゴジラとの対戦なので、あの程度で何とかなってしまうんだ・・・とは思いましたね。

他にも突っ込み処は各所あるのですが、美波ちゃんが可愛いから許すことにしましょう。

定番の次回作を伺わす場面もありました。もう「らんまん」の二人は出ないだろうけど。

きょうはアート・ガーファンクルさんの誕生日だそうです、そう言えば名古屋コンサートに行ったのは何年前だったかな~?

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