2026年2月 4日 (水)

鯖のみぞれ鍋

我が家のリビングが15℃を割ることはあまりないのですが、ここ何日かの寒さでは連続で下回る日があります。

寒い日は鍋が一番、狭い我が家では暖房代わりにもなりますし体の中からも温まります、残念なのは市場へ行くことが少なくなったので、鍋の材料の魚介類が手に入らないこと、いつものスーパーマーケットではマダラが売られている程度で、しかもプリン体が多そうな白子も沢山売られています。白子は初めからパスですが、マダラも思ったより高い。そんな中けっこうふっくらした長崎産のマサバが売られていました。見比べていると、中には痩せたものもありますので、そのやや太ったマサバを指名しました。

先日いただいた大根で「鯖のみぞれ鍋」を作ります。
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マサバは三枚に下ろして、骨を寒風に干しておきます。身は軽く塩を振って、味を付けて締めておきます。

骨を焼いて、出汁を取ってから、昆布たっぷり張った鍋に塩と白だしを少量、ついでに味醂と酒も入れ、醤油も少量。
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なんとか味を調えて、先に豆腐や白菜・糸こんにゃく・きのこを一通り煮ます。その後、上に大根おろし一本分をのせてから、大根おろしに火が通ったら薄切りにした鯖を並べます。
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そして鯖に軽く火が通ったら、次は水菜をその上にのせます。
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鯖の身が崩れる前に、水菜と大根おろしを鯖で巻くようにしていただきます。あっネギも入れてたんだった。ネギも一緒に包みます。

これ実に美味しかったですね、鯖も脂がのっていましたしね。結局二晩やってしまいましたからね、鯖は1尾600円でした。

残りの汁は翌日の昼、麺を入れて見事に食べてしまいましたから、いつも言っている年寄りの節約料理と言えるでしょう。

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2026年2月 2日 (月)

ヤシガニ・2

ヤシガニは半世紀前八重山の小さな島で採ったことがあります。
その当時、学生だった我々はその島でお世話になっていた、舟道さんという方に、ヤシガニの取り方を教えていただきましたが、アダンなどの林の中で音を頼りに探すと教えられ、サキシマハブが怖いので海岸で探すことにしました。
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真夜中の潮が引いた海岸で、珊瑚礁の崖に電気を照らしながら探して歩くと、岩にしがみつくヤシガニを発見。この写真のものはなかなか大きく、見つけてもちょっと手を出すのが怖いくらいでした。結局2~3尾を採集することが出来ました。
舟道さんのお宅で、ヤシガニについて教えられたときに、ヤシガニをごちそうになりました。茹でたヤシガニですが、カニのように赤くなってはいなかった記憶があります。味はカニの味ですが身質が異尾類のような繊維状にポロポロしていた記憶があります。タラバガニやハナサキガニのような身質です。
舟道さんは腹部も食べられるが、栄養があって妊婦に食べさせると良い、と仰っていましたが、今調べてみると、消化管に毒がある場合があり、死亡事故もあると書かれていますから、食べなくて良かったかな?
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ラムの「マクガン」はストレートで飲んでみると、確かに黒糖焼酎のような甘さがあります。
ロックにしてライムを入れてみました。「ジンライム」ならぬ「ラムライム」です。
ヤシガニのハサミは非常に強固でしてね、大人でも指を挟まれれば骨が折れるでしょうし、ヘタをすれば千切れてしまうのではないでしょうか。ですから、触るだけでも怖いです、ただ動きは非常に緩慢なので、注意して触れば大丈夫です。

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2026年1月12日 (月)

三大珍獣

相変わらず、高市発言でパンダが居なくなったと騒ぐ馬鹿(あえて言います)が居ることにびっくりですが、国益ってものをどう考えているのでしょうね。尖閣諸島を中国にやるから、上野動物園にパンダちょうだい。和歌山のアドベンチャーワールドにパンダちょうだい、その代わり八重山諸島あげるからとずっとやっていったら、旭山動物園にパンダが来る頃には日本はなくなってますね。

昨年、中国の俳優が日本が中国支配になってもかまわない、という趣旨の発言をしましたが、日本人はこの中国支配ってものをもう一度よく考えなければいけません。中国は支配した国に対して「同化政策」ってものをしてきましたから、チベットや新疆ウイグル自治区。内モンゴルなんかはほぼなくなってしまいました、言語も宗教も歴史も全てのものが弾圧されて、結婚の自由もなく、やがて国の存在自体をなくしてしまうのです。

これは実に恐ろしいことですよ、もう本当にパンダどころではありません。

実は三大珍獣ってものがありまして、確かにジャイアントパンダもその一つ。他に、コビトカバ・オカピが三大珍獣です。

名古屋の東山動物園には、このコビトカバとオカピが居ます。ジャイアントパンダはもちろん居ませんが、レッサーパンダは居ます。しかも、国内ただ一カ所飼育されている、コモドオオトカゲ・・・通称コモドドラゴンが飼育されているのです。

パンダパンダと大騒ぎしないで、こういったマニアックな動物を愛でる精神を養ってもらいたいものですね。

ちなみにボンゴという動物を加えて、四大珍獣という説もあるようで、なおかつカモノハシを加えて五大珍獣もあるそうです。ボンゴはかつて東山動物園に居たそうですが死んでしまって、現在は国内に居ないそうです。またカモノハシも国内では飼育されていないそうです。

他にもマヌルネコは可愛いし、ユキヒョウは精悍、動物園ってものをもっと面白く勉強して多目的に楽しんでほしいものですね。ちなみにマヌルネコもユキヒョウも東山動物園に居ます。

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2026年1月 1日 (木)

御嶽山

冬型の天気図でとても風が強く寒い元旦、毎日が寝正月の私でも時々この時期は外の階段の踊り場に出て、御嶽山を眺めます。
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昼前は山頂に雲が掛かっていましたが、現在は雲もなくきれいに山頂から山裾まで見ることができます。

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明けましておめでとうございます。

大晦日は松前漬け作りの日でしたが前日に予定が終了したので、大晦日は早朝から手紙(ミニレター)を書いていました。昨年は、絵はがき・ミニレター・封書を合計34通書いて出しました。年賀状は別です。手紙も出すのが難しく、ストーカーと間違えられてはいけないので、誰にいつ出したかを記録しておいて、あまり密にならないよう気をつけています。しかも、歳ですから前に何を書いて出したのかさっぱり記憶にない。ですから同じような手紙が着くことがあるかもしれませんが、それは年寄りの愛嬌と許していただきましょう。
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そして今朝は元旦、初の徘徊をしようと4時前には起きましたが、風が強いので諦め初日の出を待ちましたがその間、干し大根を作ろうと、また切り始めました。普通の短冊状の干し大根ではなくやや厚めのいちょう切りにしたため、2本の大根はあっという間に切り上がり、干すことができました。また煮物にしようと思っています。
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今朝の日の出時間を調べると7:00ちょうどなんだそうです。東の空に少し雲があり、きれいな日の出ではありませんでしたが、一応手を合わせて、家族の一年の健康を祈りました。こういう所は日本人だよなぁとつくずく思いますが、こういった発言も今に排外主義と言われるのでしょうね・・・・・そう言えば、孤独のグルメの井の頭五郎さんが、日本の食べ物を食べて「日本人で良かった」とつぶやくことも・・・・・

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2025年12月29日 (月)

新田の生態系・2

ここの新田と呼ばれる地域はその昔養鰻場が多かったので、道路は縦横に通っています。しかし、現在は産廃場に売り渡してしまったので通る車もありません、私も徘徊するのに道路脇から覆い被さったセイタカアワダチソウやコセンダングサを避けながら歩いてきました。
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そのアスファルトの上の所々に、糞のようなものが落ちています。鳥だったらもっとベチャッとした液体状の糞だと思うのですが、これはなんだか動物の糞らしいニョロっとした糞です。長さは2センチくらい直径が2~3ミリくらいでしょうか。白い植物の種のようなものが見えます。
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さてこの種子は何でしょう?今この時期、色々な秋の実がこの新田にも存在するはずです。まあとりあえず、ピラカンサとテリハノイバラの実を収穫していきましょうか。
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これがピラカンサの実。やや扁平で柿の実のような形です。
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剥いてみると、このように黒い実が五つ出てきましたから、糞の中にある実ではなさそうです。
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一方こちらは、テリハノイバラの実、ノイバラですからバラ科。リンゴや梨など果樹の多くがバラ科ですから。味も良いのでは?
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こちらも剥いてみると・・・真っ白な実が出てきました。しかも実を舐めてみるとほんのり甘い。

これで糞の中の実はテリハノイバラに決定・・・・と言うわけにはいかないのです。

これを実証するためには、写真家の宮崎さんが行っている、糞を持ち帰り、よく洗ってから土に蒔き、発芽してくる植物が何であるかを確かめなければいけないのです・・・・・もちろん私はやりませんが、ここまでやってこそ学問であり研究であると言えるでしょうね。

私はこんなところで満足してしまいますから、大成はしなかったんだと思ってます。

しかし、百年以上前に人間が埋め立てて、その後塩田や、粗放的な養魚場になり、一大産業となった養鰻業も衰退、今後この新田はどうなっていくのでしょうね・・・自然に帰っていくのでしょうか?私にはそれを確かめる時間がありません・・・・・

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2025年12月26日 (金)

フェニックスorカナリーヤシ

どちらが正しいのかと思ったら、Phoenixはカナリーヤシの属名なんだそうです。フェニックスは宮崎県のイメージが強いですよね。
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一色町(現西尾市一色町)の海岸沿いにある、新田と呼ばれる広い空き地があるんですが、ここの一角300坪くらいでしょうか、このフェニックス(カナリーヤシ)の林があるんです。
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近寄ってみるとこんな感じ。私がここへ来た40年ほど前からあったと思うのですが、誰がどのような目的で、こんなものを狭いところに植え込んだものなのか全く分かりません。この辺は、新田と呼ばれていますが水田だったことはないと思います。川などの水は全くありませんし、塩害もあるのではないでしょうか、最近では大豆畑になっているのを見る程度で、農地としては役立っていないと思います。

しかし不思議ですよね、植えた当時はヤシとヤシの間隔が会ったと思いますが、成長してしまって中に入ることができません。ただ下葉を刈り込んで手入れしているようにも見えますから造園業者が地主に断って一時的に植えているのか?
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こうなるとこの場所でも実生で増えているようで、小さな株が見えます。小さいと言っても既に私より大きいですけどね。
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そしてもっと驚いたことがあります。このフェニックス畑から直線で100メートルくらい離れた水路の壁面にフェニックスの苗(と言っても大きいですよ)が生えていること。種子が風で運ばれることもないでしょうし、鳥や動物が運んだとも思えない一体どうなっているのでしょうか?こんなものが外来植物として、あちこちに生えてきたら困ったことになるでしょうね。

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2025年10月29日 (水)

熊の話は続きます

連日熊の出没が話題になり、被害に遭って亡くなった方や大けがをした方が、報道されています。年間での死者数は過去最高に上り、10人を超えたとか。相も変わらず「熊はかわいい動物だから殺すな」とか「山に帰してやればよい」とかの馬鹿な連中が湧いてきているようですから、自衛隊に出動要請するよりも、批判する方々に「熊さん説得隊」を作って、山に行っていただこうではありませんか。優しい方々が、こんこんと熊さんに、お説教をしたり、なだめすかしたりして、人里に出てこないように懇願するのです。もちろん説得に成功したら、誓約書に爪印を頂いてきてほしいものですね。誓約書じゃなくて、顔に爪印もらうかもしれませんが・・・・・

さて、数日前のFacebookを見ていたら、掛川の兄が「掛川でも熊の目撃情報があり、小学校の児童が教員付き添いで下校してきた」という報告がありました。教員が付き添っても、熊さんが「あ、先生が居るから出て行くのやめよう」とは思わないでしょうけどね。

翌日、兄がその目撃した方々にお会いして話を聞いたところ、どうやら「カモシカ」を見て、熊と間違えたようだということになったようです。カモシカは黒っぽいですからね、しかしカモシカが居るってことも驚きですね、私が子供のころはもちろん居なかったです。

そして、翌日に駒ケ根の宮崎さんのFacebook投稿がとても面白かったです。

宮崎さんは今、地区の役員をしていて、色々な公共の仕事に駆り出されるのだそうです。常に、同年代(老人と言っても良い方々)とお話をしているんですが、こんなことを言っている方がおられたようです。「ニュースではあちこちで熊が出没して、事件が起きているが、この辺は、熊が居なくて良かった」と。

そこで宮崎さんがそこから見える畑にある足跡を、あれが熊の足跡、こちらがキツネで、こちらがタヌキだと教えたら、びっくりしていたようです。宮崎さんは、もう何十年も前から身近に熊が出没していることは知っていますが、むやみに住民に恐怖を与えるようなことはしていません。

掛川の話を宮崎さんに伝えると、「もう掛川には熊が居るでしょうね」とおっしゃいました。私が「住民が気が付かない、気が付く努力をしてないだけなんですね」とコメントすると「いいね」が付きました。地図を見れば一目瞭然。南アルプスから赤石山脈・・・それにずっと山が繋がっているんですからね。

この近辺でもキツネやタヌキが暮らしているって言っても信じない方々が沢山いるのと同じです。

 

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2025年10月24日 (金)

熊問題(続き)と小野田紀美さん・2

現在の熊や野生動物の問題はまさしくこの小野田さんのおっしゃる通りだと思いますね。

一つ追加するなら、外来の生物(ヌートリア・アライグマ・キョンなどの大型哺乳類だけでなく、鳥類や、爬虫類、魚類、昆虫などの無脊椎動物は人間に危害を加えるだけでなく、在来の日本固有の生物を駆逐してしまう恐れがあるのですから、それらも含めて考えていただきたいものです。

 

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2025年10月 6日 (月)

熊問題・3 シナントロープ

またまた熊の出没が相次いでいます。埼玉県でも出たとか、白川郷で外国人に怪我をさせたとか、毎日日本のどこかで出現して、ニュースになっています。以前お伝えした、間接的な餌付けを人間が行っているという話ですが、イノシシや先日私がいただいた鹿を有害鳥獣として、捕獲する人が近年多くなりましたが、このくくり罠猟も放置しておけば、立派な餌付けとなるようで、罠にかかったイノシシやシカを人間が定期的に見回らないと、熊がしっかり食べているようです。

また宮崎さんは『シナントロープ』という言葉も使われていますが、これは動物が人間の生活に依存して暮らしていることを指します。例えばスズメやツバメは人間の住宅や倉庫など、に巣をかけて子育てをします。そこが人間の存在で、蛇や猛禽類が来ない安全な場所だと知っているからです。

ヤモリやアマガエルは、人間の家の明かりを利用して、寄ってくる昆虫を食べて暮らしています。

都会の皆さんはあまりご存じないかもしれませんが、ケリという鳥は田んぼや畑など又は、空き地に巣を作り産卵をして子育てをします。明らかに人間をボディガードとしているのが見え見えです。コチドリが農道の轍の間に産卵しているのを見た時は驚いたものです。

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で本題ですが、最近の熊の出没と、人間への被害でのキーワードは「子連れぐま」ですよね。

これが最近シナントロープではないかと言われています。つまり、子熊を連れた母熊の一番恐ろしい敵は、成熟した雄熊だと言います。雄熊は交尾するためには、母熊の連れている子供を殺さなければならないのです。当然抵抗する母熊にも襲い掛かって来て、致命傷を与える可能性もあります。ですから。雄熊があまり近寄らない人間社会との境界線で暮らしているのだとか。これも立派なシナントロープだと言えますね。

もちろん動物は意識してやっているのではありません、長い年月でDNAに植え込まれていくものだと思います。ですから、人間と偶然出会えば攻撃してくるのは仕方のない事なんです。

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