2026年1月10日 (土)

老爺柿の続き

今週月曜日、孫たちの習字塾を待つ間に、老爺柿の観察に行ってきました。
つまり老爺柿は私有異株なのに、この見事に実った柿の雄木がどこにあるのだろうか?と言うのが前回だったので、その雄木を近くで探してみようと言うものです。
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答えはあっけなく出てしまいました。
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なんとこのきれいな柿が実った姿に騙されましたが、これは雌木だけではないのではないか、ということに考えが達しました。
柿がなった側の裏側には、一個も柿の実を付けていない、枝がいくつかあります。これが雄木なんではないでしょうか?
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その雄木をアップで見たものと、柿が実っている枝をアップで見たものが実に良く似ています。枝の先端が棘のようにとがっています。
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今のところ、近くに実生で生えているものは見られませんから一安心、またよく実ったものは次第に赤から黒く変色して見えますが、鳥や動物が食べるんでしょうか?
来年覚えていたら、花が咲く時期に観察してみなければいけませんね。
私にとってはこの植物が増えないことだけを祈っています。

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2026年1月 5日 (月)

観葉植物について

観葉植物ってのは最近では百円ショップにも売られていて、気軽に家の中の緑化に役立ちますね。ただ、あまり植物が分からずに買ってくる人ばかりですから、すぐに枯らしてしまいます。
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枯らさないようにするのは簡単です。適度な水やりと種類による置き場所ですが、ほとんどの植物は直射日光が苦手です。また既に根詰まりしているものが多いので、冬でなければすぐに一回り大きい鉢に植え替えてやれば、2年くらいは安泰です。もちろん冬は家の中に入れなければいけません。

しかし、買ってきた観葉植物を枯らしてしまうことは、当たり前でそうでなければ、観葉植物を作ったり売ったりする方はおまんまの食い上げになってしまいます。

私のように枯らさないだけでなく、次々と増やしてしまいあちこちに配ってしまう人間は敵のような存在です。
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これはガジュマルの剪定したものを水差しにして根を出したもの、10本近くを寄せ植えにしたもの。ガジュマルは本来、奇怪な樹形を楽しむものなんですが、これは剪定した枝ですから、樹形は面白くありませんが、気根が無数に出てきて今後どのようになるか楽しみです。

そしてパキラの根元にはカラスウリの芽が出てきました。これは秋に植え替えをして、カラスウリの球根とパキラを分離してやらなければいけなかったのですが、さぼっていました。
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春先にやっても大丈夫か心配です。パキラとカラスウリの両方を生かすつもりでいます。

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2025年12月29日 (月)

新田の生態系・2

ここの新田と呼ばれる地域はその昔養鰻場が多かったので、道路は縦横に通っています。しかし、現在は産廃場に売り渡してしまったので通る車もありません、私も徘徊するのに道路脇から覆い被さったセイタカアワダチソウやコセンダングサを避けながら歩いてきました。
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そのアスファルトの上の所々に、糞のようなものが落ちています。鳥だったらもっとベチャッとした液体状の糞だと思うのですが、これはなんだか動物の糞らしいニョロっとした糞です。長さは2センチくらい直径が2~3ミリくらいでしょうか。白い植物の種のようなものが見えます。
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さてこの種子は何でしょう?今この時期、色々な秋の実がこの新田にも存在するはずです。まあとりあえず、ピラカンサとテリハノイバラの実を収穫していきましょうか。
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これがピラカンサの実。やや扁平で柿の実のような形です。
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剥いてみると、このように黒い実が五つ出てきましたから、糞の中にある実ではなさそうです。
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一方こちらは、テリハノイバラの実、ノイバラですからバラ科。リンゴや梨など果樹の多くがバラ科ですから。味も良いのでは?
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こちらも剥いてみると・・・真っ白な実が出てきました。しかも実を舐めてみるとほんのり甘い。

これで糞の中の実はテリハノイバラに決定・・・・と言うわけにはいかないのです。

これを実証するためには、写真家の宮崎さんが行っている、糞を持ち帰り、よく洗ってから土に蒔き、発芽してくる植物が何であるかを確かめなければいけないのです・・・・・もちろん私はやりませんが、ここまでやってこそ学問であり研究であると言えるでしょうね。

私はこんなところで満足してしまいますから、大成はしなかったんだと思ってます。

しかし、百年以上前に人間が埋め立てて、その後塩田や、粗放的な養魚場になり、一大産業となった養鰻業も衰退、今後この新田はどうなっていくのでしょうね・・・自然に帰っていくのでしょうか?私にはそれを確かめる時間がありません・・・・・

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2025年12月26日 (金)

フェニックスorカナリーヤシ

どちらが正しいのかと思ったら、Phoenixはカナリーヤシの属名なんだそうです。フェニックスは宮崎県のイメージが強いですよね。
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一色町(現西尾市一色町)の海岸沿いにある、新田と呼ばれる広い空き地があるんですが、ここの一角300坪くらいでしょうか、このフェニックス(カナリーヤシ)の林があるんです。
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近寄ってみるとこんな感じ。私がここへ来た40年ほど前からあったと思うのですが、誰がどのような目的で、こんなものを狭いところに植え込んだものなのか全く分かりません。この辺は、新田と呼ばれていますが水田だったことはないと思います。川などの水は全くありませんし、塩害もあるのではないでしょうか、最近では大豆畑になっているのを見る程度で、農地としては役立っていないと思います。

しかし不思議ですよね、植えた当時はヤシとヤシの間隔が会ったと思いますが、成長してしまって中に入ることができません。ただ下葉を刈り込んで手入れしているようにも見えますから造園業者が地主に断って一時的に植えているのか?
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こうなるとこの場所でも実生で増えているようで、小さな株が見えます。小さいと言っても既に私より大きいですけどね。
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そしてもっと驚いたことがあります。このフェニックス畑から直線で100メートルくらい離れた水路の壁面にフェニックスの苗(と言っても大きいですよ)が生えていること。種子が風で運ばれることもないでしょうし、鳥や動物が運んだとも思えない一体どうなっているのでしょうか?こんなものが外来植物として、あちこちに生えてきたら困ったことになるでしょうね。

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2025年12月21日 (日)

老爺柿

今週の月曜日、例によってみちたん・かぷちんの習字教室に付き合って隣町の公民館へ行きました。これまたいつものように付近の散歩に出かけました。この辺はその昔15年住んだところですが、その頃は徘徊はしていませんでした。
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小さな川沿いを歩いていると、畑の土手に赤い実のようなものが見えます。形としてはミニトマトのような感じですし、色も真っ赤でとてもきれいです。近寄ってみると、木本つまり「木」のようです。なんだかその昔、我が家にあった柿のようにも見えますが、かなり小さい。長さが3センチくらいしかありません。

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周りを見回しても、この一本しかありません。おそらく外来のものだという雰囲気が漂っていますが、実生で生えているものも見当たりません。

一個だけいただいてきて(一個でも泥棒は泥棒かもしれませんが好奇心には勝てませんでした)中も調べてみようかと思ったのですが、じじぃの悲しさ・・・三日ばかり忘れていました。
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外観はまさしく柿ですね。調べてみると「ツクバネガキ」と出てきます。確かにヘタの長い様子がツクバネ(という植物の実)を連想させます。正式には『老爺柿(ろうやがき)』という中国原産の渋柿の一種だそうです。老爺という私そのものの老いた爺の名前を冠しています。ところがこの柿、私有異株なんだそうです。再び、周りを見てみました。雄の株があるようには見えません。
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切ってみると、やはり柿のような色ですし、熟した柿の雰囲気はあります。ネットでは強烈な渋みがあるから、食べてはいけないと書かれていましたが、やはり好奇心に負けて舐めてみました・・・ちょっと甘い・・・やはり熟柿になっていたんでしょうね。

本当に毎回言いますが、この年になっても新たな発見があるのですから、徘徊は止められません。

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2025年5月17日 (土)

久しぶりの一色さかな村

昨日は久しぶりに一色さかな村へ行って来ました。

あちこちにアオリイカの大きいものが出ていましたが、流石に高価で手が出ません。他にもキンメダイが目につきましたが、大きいものは流石に高いですね。

「魚次」さんに干物が出ていて、眺めていたら、店の人が出て来て薦めてくれました。メヒカリとメジロ(マアナゴ)があり、メヒカリは比較的大型でしたから骨が気になるかと迷っていましたが、良いことを思いついて買うことにしました。頭を取ったドレス形で干されていました。

こうなると、ついでにメジロも購入、結構散財してしまいました。たくさん買ったので、少しまけてくれましたけどね。

家に帰ってから、メヒカリの干物を開き、背骨と身に分けて焼きました。この方が、背骨をしっかり焼くことができ、美味しくなるだろうという魂胆でした。これは見事に成功、骨はパリパリ、身はフワフワで脂がじんわりと出てとても美味しい。

今日は残りも開いてみるつもりです。

今、一色町はシャリンバイの花盛りでしてね、あちこちに実生で生えたシャリンバイの低木が満開です。

それにしても写真を入れられないのは面白くありませんね。なんとかしなければ。。。。。

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2025年5月15日 (木)

こんな国と?

今朝この町でも寺が多い地区を通りかかると、スダジイの花の生臭いような匂いが漂っていました。

スマートニュースを見ていたら、面白いニュースが出ていました。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1913854?display=1

記事が時間経過で消えてしまいますので、本文もコピペしておきます。

中国の裁判所がスパイ活動を行ったとして日本人男性に懲役12年の判決を言い渡したことを受けて、中国外務省は中国に住む日本人が法律を守るよう日本政府が指導すべきだと主張しました。

2021年12月に上海市内で拘束され、その後起訴された50代の男性に対し、上海市の裁判所は13日、スパイ活動を行ったとして懲役12年の判決を言い渡しました。

これについて中国外務省の林剣報道官は14日の記者会見で、「法の手続きに則って処理し、当事者の合法的な権利を保障した」と、司法の手続きに問題はない考えを強調しました。また、「日本側は中国の司法を尊重すべきだ」としたうえで、次のように述べました。

中国外務省 林剣 報道官
「(日本政府は)中国に滞在する日本人に対し中国の法律を守り、犯罪活動に従事しないよう教育・指導すべきだ」

ただ、今回の裁判でも、どのような行為が罪に問われたのかや判決の理由は明らかにされておらず、司法制度の不透明な運用を懸念する声があがっています。

中国政府の言っていることをそのまま百万回返してやりたいものですね。究極のお前が言うか!です。

やはり、国民性ってものは間違いなくあります。

 

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2025年4月25日 (金)

なんじゃもんじゃの木

日が長くなり、当然日の出も早くなってきました。本当にあっという間です。
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これが4時半ですから、もう徘徊の帰りを気にしなければいけません。東に向かって帰ってくると、まぶしくて溶けてしまいそうなので、出掛けるときは東に向かって出発し、帰りは西に向かって帰ってこなければいけません。

今朝は雲が多かったので、亀城公園まではとても快適に徘徊できました。
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公園の駐車場の隅に、真っ白な花を沢山付けた木を発見。何年もここを通っていて、初めて気がついたのですから、花が咲かなければ気がつかずに終わっていたのでしょうね。

近寄ってみてみると、これは通称『なんじゃもんじゃの木』つまりヒトツバタゴではないですか。もちろん自生していたものではないと思いますが、成長が早いのか、かなり大きくなっています。

なんじゃもんじゃの木は日本全国に、有名な木が沢山あり、どうもヒトツバタゴだけではないようですね。この辺が実に面白いです。
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花が咲くと実に見応えがある木ですね。

対馬では、沢山自生していて、一斉に咲くと実に見事なんだそうです。一度見てみたいですね。
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私も長崎県に居たのに、対馬へは一度も行ったことがありません。実は対馬行きの船は長崎県からではなく、福岡県からだけ出ているんですよね。

 

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2025年4月11日 (金)

早朝徘徊

昨日の朝亀城公園の桜を見に行ってきましたが、まだしぶとく持ちこたえていました。
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やはり夜から朝までの気温があまり高くないからではないでしょうか。風もまだ強くはないので、池も道路も桜の花びらはとても少なく、この日はヒヨドリが数羽蜜を吸うために集まっていて、彼らが舞い上がる度に、花びらが落ちていて、しばしそれを眺めていました。
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亀城公園にたどり着く前に、ツルウメモドキの芽吹きを見ていましたが、実に面白くきれいな、姿を毎年見せてくれます。ツルウメモドキの形態が、枝を横に伸ばしていくので、そこから芽吹きは垂直の、小人さんが並んでいるようです。ちなみに日本語変換システムではこびとは差別用語のようで、変換されません。近年、このような言葉狩りが非常に多く、伝統的な言葉や、文学等が消えていくような気がしてなりません。

さて、桜ですが、昨日の時点では亀城公園の池でもまだ、あまり花びらが降り注いでいなかったので、花筏は形成されていませんでした。

昨夜の雨でどうなったか分かりませんが、花筏の形成には多少の風が必要ではないでしょうか、後で暇があったら(いえ暇だらけです)行ってみたいと思います。
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池の花びらを眺めていたら、ハクセキレイが近寄ってきて、お花見をしているようにも見えました。

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2025年3月31日 (月)

アケビの蔓

先週のまだ寒い日にアケビの蔓を採集してきました。
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何故寒い内にかと言いますと、暖かくなるとアブラムシがびっしり付いてしまい、汁を吸ってしまうからです。海岸に落ちた種は巻き付く樹木がないので、防波堤に平行に生育していきます。ですから、指で簡単に摘める程度の柔らかい蔓を少量摘んできます。
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これだけあれば、晩酌の肴にちょうど良いです。これでも水に浸けておくとアブラムシが数匹浮いてきます。

この日は、卵とじでいただきましたが、ほろ苦い春の味でした。

我が家のアケビはまだ花が咲きません、やはりまだ寒いんですね。

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