2023年5月 3日 (水)

お客さん

10階の我が家にも時々お客さんがあります。一番派手なのは、この時期きれいな泣き声を聞かせてくれるイソヒヨドリですが、有り難くないのは先日のカイガラムシの仲間。
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そして今朝アケビの新芽で発見したのは発見したのは赤いアブラムシです。一匹だけですが、真っ赤です。

赤いアブラムシと言えば、セイタカアワダチソウ専門に付くセイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシが有名ですが、どうもそれとは違うようです。触角が前方に伸びていて、あまり長くはありません。
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もちろんこのアブラムシも歓迎できないので、お亡くなりになってもらいました。拡大して見るとセミそのものですね。

ところで前述のイソヒヨドリですが、この時期よく泣き声を聞き姿が見えるので、この時期だけ来ているかと思うと実はそうではないと思いますね、繁殖期で頻繁にさえずるから季節限定のように思ってしまいます。

昨日も、一色である方がウグイスの話をしてくれました、「この時期に来て声を聞かせてくれるが、姿が見えない」と仰っていました。実はウグイスも冬の間もずっと近くの藪の中にに棲んでいます。ただし冬は地鳴きで「チャッチャッ」と鳴いているので気がつかないだけです。ただし、ウグイスってのはあまり姿を現さないのは確かですね、私も写真を撮ったことがありません。鳥が小さいのと藪の中の暗い場所にいるため、きれいな写真は撮れません。こつがあるんでしょうね。

ケリなんかも季節的な飛来があると思われる方がおられるようですが、田園地帯なら年中棲息していますね、時間によっては河原に数羽の集団で居る場合もあります。ケリも繁殖期のけたたましい泣き声があまりに目立つから、大人しいときは居ないと思われているのかもしれません。

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2023年3月12日 (日)

北帰行

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カモたちが北へ帰る季節が来ましたね。ここは一色に何カ所かある新田と呼ばれる場所ですが、堤防の直ぐ内側に池のようなものがあります。「うけしょ」と呼ばれていて、近年は粗放的なボラの養殖なんぞをしていた歴史もありますが、現在ではただの水たまりです。ただ、ボラは大きく育ちますので、寒い朝は仮死状態になった大きなボラをミサゴが獲物にするために、上空をホバリングしていて運が良ければ、その猟を見学することが出来ます。
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この新田は、鰻養殖が盛んな当時は、大きな露地池ばかりでしたが、近年ハウス養殖が盛んになったため、殆ど大きな露地池は使われず、30年ほど前に一部が産廃施設になって、埋め立てられました。

その後、この地区でもう鰻養殖が下火になってくると再び、ここの殆ど全ての新田地区を再び参拝上にする計画ができあがり、この地区の殆どが買収されたようです。

何軒か残っていた鰻屋さんも移転するか、廃業してしまったので、産廃場が出来る前に探検に行ってきました。

大きな露地池もまだ残っていましたし、鰻養殖池のハウスも少し前まではありましたが、今はほぼ撤去されて、大小の池が存在しているだけです。

皮肉なことに、養鰻業が形態変化すると共に、ここは人間の手が入らない時期が最近まで続いたので、野鳥や動物の生息場所となっていたことは確かです。大きなものではキツネやタヌキ、ヌートリアも多いと思います。また水生昆虫も多く生息していることでしょう。私には殆ど分かりませんが・・・・
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車でのろのろ走っていると、黒いものが道路に落ちていました。カラスだろうな?と思いましたが、確かめてみなければ気が済まない性格ですから降りて見てみます。
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ハシブトガラスのようですね、鳥インフルエンザが怖いので触ることはありません。

そう言えば、何年か前ここで蛇を咥えたタヌキを見たことがあります。先日の疥癬に冒されてたタヌキはそれ以来でしたね。

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2023年2月 5日 (日)

コジュケイ

 

(facebookより)

『仕掛人・藤枝梅安』を見てきたと言いました。そんなことどうでも良いじゃん!と言われそうですが
気になったのは、映画が始まった最初の場面で「チョットコイ、チョットコイ」というコジュケイの鳴き声。
梅安さんの家をバックにした演出ですから、野外での撮影で入ってしまった音声ではなく、意図的に入れたコジュケイの鳴き声だと思います。

ところがコジュケイってのは外来生物でしてね、江戸時代の日本には生息していませんでした。
ネットで調べれば直ぐに分かりますが、中国南部に生息している鳥類で1910年代に逸出もしくは狩猟鳥として放たれたものが日本全国で繁殖しているというのが実情だそうです。

これはどのような意図で、コジュケイの鳴き声を時代劇に入れたものなのか?

確かに最近の日本では時代劇を作るのは難しいですよね、外でのロケなんて外来植物ばかりで難しすぎますからね。まあ植物はサッと流してしまえば良いですが鳥の鳴き声は印象的ですからね、しかもかなり長時間流れていました。

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2022年11月23日 (水)

ヌルデの紅葉

以前、お知らせしたヌルデの幼木ですが、この場所は太陽光発電所の、勾配のある土手。
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ヌルデは野鳥によって実を食べられ繁殖していくのだと思われますが、実にこの場所には数十本の同じサイズのヌルデがあります。近くに成木で実がなるような木はありません。すると、やはり野鳥によって運ばれたとしか考えられません。ヌルデの実は多くの野鳥が食べているようですがこの辺ではヒヨドリが多いのではないでしょうか。

ただし、ここでヌルデが成木になることは絶対にありません。太陽光発電にとっての最大の天敵は日陰ですからね。おそらく定期的に草刈り機で刈られてしまうと思います。
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しかし、平地での紅葉はこのヌルデかハゼノキくらいしかありませんね。

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2022年11月16日 (水)

野鳥

なんでも一色漁港付近に、普段いない野鳥が来ていると聞きました。通りで、名古屋ナンバーや他県ナンバーの車が、市場付近をうろうろしているわけです。私は野鳥写真の収集家ではないし、群れて野鳥観察をするのは気恥ずかしいので、近寄らないことにしています。従ってその野鳥の写真はありません。

フラフラ新田と呼ばれる場所を徘徊していたら、オオバンが死んでいました。私のブログではよく見かける光景です。
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この時期、野鳥が傷もなく死んでいる場合、鳥インフルエンザの疑いもありますので、絶対に触ることはしません。ただし、この鳥の場合、足に特徴があるので、恐る恐る観察だけはさせて貰います。
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弁足と呼ばれる足、カモなどの水鳥は指と指の間に、膜のような水かきがありますが、オオバンは指の関節それぞれに、葉のような膜を持っていて、それで水かきの役目をしているようです。

ちょっと不気味だと思われる方もいらっしゃるでしょうが、これが自然というものです。
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では拡大して見ましょう・・・・え?益々不気味???

三河湾上空ではカワウの大きな群れが見られました。かなり多かったのですが、カメラを向けたときには、通り過ぎてこれだけしか撮影出来ませんでした。
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2022年1月11日 (火)

シギ

旧一色町はシギの飛来地として有名な所だったらしいですね。私も30年以上前から、鳥に興味を持てばもっと色々なことを覚えることが出来たのに残念です。

まあ。専門家が近くに居ますから、何でも分からないことは聞けば丁寧に教えていただけるので、図鑑を一冊持っているようなものです。
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昨日海岸に出て消波ブロックを見ていたら、シギの仲間が羽を休めていました。海岸に居るシギなので満潮の時間は餌が食べられず休んでいることが多いですね。素人目にも大小二種が居るのが分かります。

昔は何種かは判別できましたが、今は全くダメですねかなり特徴的なものしか分かりません。

一応写真を撮って、図鑑の元に送ってみたら

「大きいものがダイゼン、小さいものはハマシギではないか」とのご指摘、ダイゼンとかトウネンとか全く見分けが付きませんよね。ハマシギは時として100以上の群れになっていることがあるので、群れていればハマシギだろうと推測する程度。
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こういった鳥や花などもちろん興味がないと覚えられませんが、やはり若い時でないと覚えられませんね。私で言えば、海洋関係の生物は結構覚えていますし、時として学名がまで出てくることがあります。

他の分野はダメですね、植物は好きですが若い頃覚えたものは良いのですが、年取ってからのものはさっぱり記憶に残りません、ですから孫達には今から教えておきたいものです。

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2021年3月26日 (金)

ウミアイサ

ウミアイサだと思うのですが、真野海岸でユリカモメと共同で漁をしていました、本人達にはそのつもりもなく、相手が邪魔だと思っているかもしれませんが、追い込む側が多いほど確実の効率は良いと思います。
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白黒の模様がとてもきれいな、カモ科の鳥だそうです。カモメは潜れませんから、ウミアイサが水面に追い出した小魚を捕っているようです。

ウミアイサは前述の通り、カモ科、アイサ属だそうで、他にもカワアイサ、ミコアイサ、コウライアイサなどがいると言われています。私は、三河湾の海岸で冬に見かけられるウミアイサしか見たことがありません。
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アイサとは漢字で「秋沙」と書き、バードウォッチャーがその名前を自分の娘につけるのが人気になっているといいますが、三河地区の方言では「あいさ」とは「間(あいだ)」の事なので、付ける方は少ないのではないでしょうか。

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2021年3月21日 (日)

鵺の鳴く夜は・・・・・

昼休みにちょっと休憩で、西尾の山に行ってきました。山と言っても低山なので、装備はほとんどありません、しかし舐めてはいけませんね。

ただ私の場合山を登るのが目的ではないので、途中面白いものがあると眺めたり、写真を撮ったり、標本採集をしたりでめったに山の頂上にたどり着けません.
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この日も山と言うより、林に入るとすぐに鳥と出会いました。山鳩かと思ったんですが、鳩より微妙に小さな大きさです。あまり遠くに行かずに林の中を歩いている姿は、明らかに鳩とは違いますので写真を撮っておこうと取りだしたのですが、レンズが90mmのマクロを装着。これでは大きな写真は撮れません。しかし、レンズを換えている間にどこかに行ってしまうかもしれません。やむなく、ピントさえ合っていればパソコン上で元の大きさに拡大すれば、種類くらいは分かるだろうと何枚か写真を撮ってみました。

しばらくすると鳥は沢の方に飛び立ったので、カメラ上で拡大するとこの鳥が写っていました。
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これは『トラツグミ』ですね。拡大写真はトラツグミの羽色の特徴を捉えています。

例の横溝正史さんの「鵺の鳴く夜は・・・・」で有名な鵺のモデルです。実際には夜から早朝に鳴くそうですから、残念ながら鳴き声を聞いたわけではありません。

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2021年2月 2日 (火)

ハシビロガモ

吉良の海岸を散歩していたら、砂浜にハシビロガモの小さな群れが居ました。
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あまり海では見たことがなく今は使われていない鰻の路地池で時々見かけます。

雄がきれいなので、遠くからでも気がつきますね。沖の泳いでいるカモはスズガモだと思います。これは海で比較的大きな群れを作ります。

ハシビロガモは大きなくちばしが特徴で、雌も羽の色がやや地味ですがくちばしは大きいですから気がつきます。先日孫と行った東浦町の池でもカモが居たので写真を撮ってきて、パソコンで確認したところハシビロガモの雌でした。
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近寄ったわけではありませんが、カメラを構えると沖の方へ泳ぎ出します。比較的警戒心の強いカモです。

写真が小さいので、トリミングしてお見せしましょう。
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このカモは水面のプランクトンを大きなくちばしで漉し取って食べるのだそうです。そう言えば、昔鴨撃ちの漁師がカモを撃って持ち帰るときに、ミジンコのようなものが口からさらさらと流れ落ちたと言っていましたから、ハシビロガモを獲ったのかもしれません。

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2021年1月23日 (土)

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山をなめていて、飲み物を車に置いてきてしまったので、道ばたになっているフユイチゴを口の中に放り込みます。上品な甘酸っぱさは有り難いですね、種が固くて大きいかと思ったのですが、それほどではありません。果実酒に良いかと思われます。
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風が強いので、ケサランパサランが沢山落ちています。この時期だったんですね、テイカカズラが種子を飛ばすのは。イノコズチやヌスビトハギに捕まっているものもあります。
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猛禽類に食べられたと思われるカラスの翼も落ちていましたが、これは風が吹いたから落ちてきたのではありません。
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それにしてもカラスって鳥は、オオタカを見つけると必ずちょっかいをかけますが、あれは本能的なものなのでしょうか?オオタカがカラスを捕食する確率はかなり高いと以前NHKでやっていましたから、危険だと思うのですが・・・カラスもオオタカが腹一杯なときは無駄な殺生をしないと知っているのでしょうかね~。

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